みんブロ MM @ MizTV

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ルーム・フォトギャラリー

2007年12月14日 | 育メン@パパ友募集中
ふたりがこれまで撮ってきた写真の中から選りすぐったモノを部屋に飾っていこうと、ルーム・フォトギャラリーを始めました。



一眼レフデジカメなどの本格的なデジタルカメラも一般的となり、誰でも気軽に写真を楽しむことができる昨今、みなさんはデジカメで撮った写真をどうされていますか?
管理人はもっぱら撮ったら撮りっぱなしで“iMac”の中で眠っているだけでした…

しかし先日、おばさんから「家で写真印刷したら高いの?」っと聞かれ、「それほど高くないよ」と言ったら、「じゃあ印刷して」っと投げられたので、試しにA4サイズの写真用光沢紙で印刷してみたところ、意外といい写真が出来るではありませんか(ちなみにこの写真がそうで、アメリカの“モニュメントバレー”の景色です)。



ちょっと離れて見ると美しい写真ですが、プリンターの性能がそこまでよくないため、近くで見るとちょっとムラのある写真なんです(高精細プリンターに買い替えるかなぁ~)。
2枚目の写真は、Kaeの地元での写真で、海に夕日が沈みゆく写真です



まだギャラリーは2枚だけですが、我が家には写真を飾れるスペースがまだまだたっぷりとあるので、管理人の今までMacに撮り溜めた約12000枚の中からちょっとずつ飾っていこうと思います。

箱根新婚旅行 - 甘味処 しんしょう -

2007年12月13日 | 甘党限定 至福の時間
芦ノ湖周辺(後日アップ予定)を散策しながら、芦ノ湖を望む元箱根港近くにある“甘味処 しんしょう”に立ち寄りました。



寒空だったこともあり、なにか温かいものでも食べて温まろうと、お目当てのそば粉100%の団子が入った“そばじるこ”を注文。
ガイドブック(HPにも)には、中央に黄色く輝く栗がトッピングされているはずなんですが(もしかして撮影用…)、差し出された“そばじるこ”はなんか寂しい…



でもそば粉の芳ばしいが香るつるっとした食感が楽しく、甘さ控えめのすっきりしたしるこによく合います。
凍えた身体もすぐにポカポカになりました

でもなぜ栗が入っていなかったのでしょうか、今になって悔やまれますw


ロードレーサープロジェクト ~その4~

2007年12月12日 | チャリンコ @ 東京cleri
“ロードレーサープロジェクト(以下、“RRプロジェクト”)”も4回目となりましたが、前回よりちょっとずつですがパーツを買い揃え、やっと最近自転車らしく見えてくるまでに至りました。
今回は、フレームを買った時から実は付いていたサドルと、先日購入しましたステムを紹介します。



サドルでは有名なブランド“Selle San Marco”から、“ASPIDE FX”というサドルにしました。
選んだポイントは…、ずばりフレームに合わせたカラーリングです
でもレール部分は中空チタンを採用しているレーシングモデルなので、約140gという軽量化も果たしています!



“真古都君”から“fizi;k”のサドルを薦められていましたが、どうもフレームとの相性に納得いかなかったので、結局こちらにしました(乗り心地は“fizi;k”の方がいいのかもしれません)。



でもこの写真からもわかるように、完全にフレームとマッチしているでしょ?
余談ですが、先日真古都君が部屋に来て生で見た時に、フレームとセットになっているサドルかと思ってしまうほどでしたからw



そしてこちらが“ITM”のアルミとカーボンの「アル・カーボン」構造でできた“VISIA アル・カーボン スーパーオーバー ステム”です。
ステムは、サドル以上にどのブランドにするか、どの素材にするかなど、散々迷いました…(プロ選手のバイクを見てみたんですが、以外に幅広くて逆に深みにはまってしまいました)



結局、サドル同様、フレームに合うカラーリングということで決めましたが、今の“愛車(メス)”でも“ITM”のハンドル、ステムを使用していることもあり、将来的にパーツの交換をしていった時にも相性もいいだろうということも考慮した上での選択でした(イタリアバイクなので“DEDA”も気になったんですが、デザイン的に管理人の琴線に触れませんでした)。



もうこうなったら徹底的にイメージカラーの「赤・白・黒」でまとめていってやろうと決めましたw

でもカラーリングもデザインもさることながら、アル・カーボン製なので、約170gという軽量化と剛性を高バランスで保っているお薦めステムです
ちなみにステム長は、“愛車(メス)”と次期愛車“FUGA”のフレーム長を考慮して一番短い90mmにしました(もしかしたら短すぎるかも…)。



ハンドルも“VISIA アル・カーボン スーパーオーバー ハンドル”で統一するつもりです。
フレームとステムのカーボンの織り感が似ていていい雰囲気出てます。
将来的には、“ITM”の上位モデル“101”シリーズに交換していければいいなぁ~



でも、なかなか自転車1台組みたてるのも容易じゃないことが、最近身をもって感じるようになってきましたw
来年も頑張って“RRプロジェクト”を進行していきます。

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CYCLE MODE international 2007 後編

2007年12月07日 | チャリンコ @ 東京cleri
それでは3部構成の“CYCLE MODE international 2007”のラストを飾る自転車達をご紹介いたします

blue


何だかんだで毎年試乗している“blue”をご紹介します。
数あるカーボンバイクの中でも、この乗り心地は“blue”特有と言っていいほど、管理人には好印象の1台です(なかなかデザイン的にも素敵です)。
女性チームのメインバイクで使用されていることもあり、小さいサイズのモデルが充実されています



そして展示されていたTTモデル“T16”というモデル。
イルカのヒレのようなベントしたシートステーが目を引きます。


ceepo


去年初めてTTバイクというものに乗せてもらった“ceepo”というブランドの“TT VENOM”というバイク(今年も試乗してきましたw)。
見るからに速そうですが…、街乗り使用としてはちょっと…


TREK


今年の“ツール・ド・フランス”で総合優勝を飾った“チーム・ディスカバリー”のメインバイクでもあった“TREK”の新生“Madone 6.9 Pro”というフラッグシップモデル。
これまでのモデルとはデザインを一新し、シャープなラインが強調されたホリゾンタルフレームにインテグラルシートポストなど、大きく進化を遂げたといえます(全体像は展示はありませんでしたがORBEAの“orca”のよう)。



大注目の最新コンポーネント“SRAM RED”をまとった“TTX 9.9 ProTTX”というTTバイクです。
管理人的には、写真のようなSベントハンドルより、Rベントハンドルの方が好きです。
Bontrager”の“AEOLOS 6.5”を履いています。



そしてこちらが“AEOLOS ACC 5.0 ”という最新ホイールです。
インターナル・ロック式ニップルのペアスポークと50mm高のカーボンとアルミからなるクリンチャーエアロリムで、どんなハードなブレーキングでもカーボンリムの不安を取り除くことができたといえます


Fulcrum


ホイールで定評のある“Fulcrum”から、待望のカーボンクランク“Racing Torq”シリーズが発表されました。
カーボンクランクの利点は、重量的に非常に軽量であることです(軽量モデルの極みと言えます)。



そのなかでもアーム部分が中空化され大幅な軽量化を実現した“Racing Torq RS Standerd”のその性能は目を見張るほどですが、“Fulcrum”の“F”が大胆にあしらわれたデザインもお見事です
次期愛車“FUGA”にも是非とも採用したい一品です。


SHIMANO


頑なに鍛造アルミ合金にこだわっていた“SHIMANO”から、遂にカーボン製の“Dura-ace CARBON CRANK”が発表されました。
その性能はカーボンクランクのなかでも随一ですが、予価15万円の最高級カーボンクランクとは一体如何ほど…


SCOTT


“みんブロ”では初登場となる“SCOTT”というブランド。
その名を轟かせたのが、フレーム重量790g、完成車重量なんと5.9kgという驚くべく軽量モデル“ADDICT”というモデルです(“ツール・ド・フランス”では、規定の6.7kgに達していなかったため、ハンディとして重りを付けて走ったとのことです)



写真は“サウニエルドゥバル”のリカルド・リッコが使用した“若者”のペイントが話題となった“ADDICT”。
ほかにも“スパイダーマン”がペイントされたものもありました(もっとロードバイクのデザインも多様化した方が楽しいですよねぇ)。

まだまだご紹介したいモデルもありますが、“CYCLE MODE international 2007”の模様はこんな感じです。
あなたのお気に入りの1台は見つかりましたでしょうか?
また来年もご紹介できればと思います

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東京メトロ13号 副都心線

2007年12月04日 | 車と車
先日、“東京メトロ 有楽町線”に乗るためにホームで待っていると、いつもとは違った見慣れない車両が入線してきたではありませんか(微妙にシャッターチャンスを逃しました…)。



これは、来年6月に開業を予定している“東京メトロ”の最初で最後となる新線“副都心線”に導入される“10000系”という新型車両に偶然にも遭遇したのでした。
これまでの地下鉄車両と比べても曲線を多用した柔らかなフォルムに、共有する有楽町線の“黄土色”と副都心線の“茶色”を模したツートンカラーが採用されています。



車両内のインテリアの写真は撮りませんでしたが、ガラスで縁取りされた開放感を演出する連結部分の扉周りや座席面の湾曲した支柱など、これまでとは一味違う作りとなっています(ロングシートでなければ、ちょっとした特急列車のようです)

“副都心線”が開通すれば、“西武有楽町線”を利用して乗り換えなしで、飯能~池袋~新宿~渋谷まで行け、また平成23年には“東急東横線”、“みなとみらい線”ともに相互乗り入れを開始する予定なので、それが完成すれば飯能(埼玉)から元町・中華街(神奈川)まで一気に行くことができるのです(人身事故なんかあって全線が停まると、悲惨な状態になるのが相互乗り入れの課題です)。

こういう「まちづくり」や「インフラ整備」に興味のある“Simcity”好き管理人(こういう仕事にも憧れます)、これからの東京のまちの開発に伴う移り変わりが楽しみです

2008年版 ほぼ日手帳

2007年12月03日 | マイレコ
“みんブロ”ではもうお馴染みとなりました“ほぼ日手帳”の2008年版を、管理人の来年のスケジュール帳として使おうと購入しました(カバーは当初のものを引き続き使っていき、Kaeが新しい“カバー オン カバー”を作ってくれるそうです)



何だかんだで今年も“ほぼ日手帳”を使っている管理人、かれこれ“2006年版 ほぼ日手帳”から使い始めてから3年目を迎えます。



自由度の高い使い方が出来るのが売りの“ほぼ日手帳”ですが、最近やっと自分らしい使い方が出来てきました(“こんな使い方”している人もいるんですねぇ)
初めは1日1ページという空白にどんな1日を描いていこうか悩むほどでしたが(真っ白な日とかもありましたよ…)、最近では下の写真のように付箋やら1日の“To Do リスト”でびっしりとなっています。



おかぴーが使っている(ちょっと憧れますが…)“フランクリン・プランナー”も検討しましたが、そこまで使いこなせない自分が容易に想像できたのでw
もう2、3年ぐらいは“ほぼ日手帳”で自己管理していこうと思っています。

みなさんの2008年のスケジュール帳は何にしましたでしょうか?