先日、東京駅で“N700系”の撮影しているときに、たまたま隣りのJR東日本のホームに居合わせた秋田新幹線“こまち”も激写しときました(ちなみに“E3系”の「E」は“Esst Japan Railway Company”(=東日本旅客鉄道)の頭文字で、東日本保有の車両を意味します。)
在来線区間を走行するため通常の新幹線の規格より小さく設計された“ミニ新幹線”方式を採用している秋田新幹線“こまち”(山形新幹線“つばさ”も同様の方式で在来線区間である福島~新庄間を走行します)。
昔、従兄弟と“こまち”に乗りたいがために、盛岡まで冷麺を食べに行く滞在時間4時間あまりの日帰り旅をしたこともあります(今思えば考えられないほど贅沢な旅でしたw)
「秋田美人」や「秋田小町」と呼ばれるように美人の多い地域だそうですが、新幹線の中でも随一の端麗な面立ちと、上品で落ち着いたカラーリングを採用し、ロゴマークもさり気ない感じが、まさしく秋田の女性らしさを表現しているようです。
ちょうど扉の下辺りから真横に飛び出した補助ステップが確認出来るかと思いますが、車両が通常の新幹線より小さいため、車両とホームの間隔が広くなってしまうのを解消するために、停車中(ドア開放中)はこの補助ステップが飛び出します。
シングルパンタグラフもボディカラーのピンクを使っています。
東京から盛岡までは、E2 1000番台 東北新幹線 “はやて”と併合、16両編成の「はやて・こまち」として最高時速275kmで疾走します(“はやて”と比べても車高が高いですねぇ)。
途中“こまち”は盛岡で切り離されて、在来線区間でもある田沢湖線、奥羽本線を最高時速130kmで駆け抜け、終点秋田まで向かいます(在来線区間はカーブも多く、単線区間もあるため速度が上げられないのが現状です)。
新幹線同士の連結は、東北新幹線ではよく見かける光景ですが、何度見てもなかなか迫力があります(“E4系 Max”同士の連結は迫力ありますよぉ)。
ホームで見る機会があれば、是非新幹線の美人顔“こまち”を探してみてください。
こちらは最後尾1号車の“はやて”です。
“N700系”に比べてもシンプルな顔していますが、JR東日本一の俊足車両です。
東京を旅立ち、終点八戸へ向かって走り出すのでした。
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在来線区間を走行するため通常の新幹線の規格より小さく設計された“ミニ新幹線”方式を採用している秋田新幹線“こまち”(山形新幹線“つばさ”も同様の方式で在来線区間である福島~新庄間を走行します)。
昔、従兄弟と“こまち”に乗りたいがために、盛岡まで冷麺を食べに行く滞在時間4時間あまりの日帰り旅をしたこともあります(今思えば考えられないほど贅沢な旅でしたw)
「秋田美人」や「秋田小町」と呼ばれるように美人の多い地域だそうですが、新幹線の中でも随一の端麗な面立ちと、上品で落ち着いたカラーリングを採用し、ロゴマークもさり気ない感じが、まさしく秋田の女性らしさを表現しているようです。
ちょうど扉の下辺りから真横に飛び出した補助ステップが確認出来るかと思いますが、車両が通常の新幹線より小さいため、車両とホームの間隔が広くなってしまうのを解消するために、停車中(ドア開放中)はこの補助ステップが飛び出します。
シングルパンタグラフもボディカラーのピンクを使っています。
東京から盛岡までは、E2 1000番台 東北新幹線 “はやて”と併合、16両編成の「はやて・こまち」として最高時速275kmで疾走します(“はやて”と比べても車高が高いですねぇ)。
途中“こまち”は盛岡で切り離されて、在来線区間でもある田沢湖線、奥羽本線を最高時速130kmで駆け抜け、終点秋田まで向かいます(在来線区間はカーブも多く、単線区間もあるため速度が上げられないのが現状です)。
新幹線同士の連結は、東北新幹線ではよく見かける光景ですが、何度見てもなかなか迫力があります(“E4系 Max”同士の連結は迫力ありますよぉ)。
ホームで見る機会があれば、是非新幹線の美人顔“こまち”を探してみてください。
こちらは最後尾1号車の“はやて”です。
“N700系”に比べてもシンプルな顔していますが、JR東日本一の俊足車両です。
東京を旅立ち、終点八戸へ向かって走り出すのでした。
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