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久々の更新でm(_ _)m

2004年11月30日 | 医療・福祉界の健全発展に資する
ちょっと私事で更新が止まってしまいました。


久々の更新でちょっと緊張気味ですw


さて今回から、「がっこ」と切り離して、「就職活動」カテゴリーを作りました。


今後、「就活日記」として書いていきますので。


で、今日のテーマは、「住宅業界」についてです。


今管理人は、就職したい業界の1つとして「住宅業界」をいろいろ調べたり、企業セミナーに参加したりしてます。


「住宅業界」と言えば、積水ハウスや旭化成ホームズ、ミサワホームなどの住宅企業があります。


セミナー等で社員の方々がおっしゃられている、この業界の展望としては、
1、リフォーム部門の拡大
2、長寿住宅
3、中古住宅市場の開拓
が挙げられます。


1つ疑問が浮かぶかもしれません。


新築に関することが挙げられていません。


なぜWHY?


その理由は、現在の人口に対する住宅供給指数が過剰になっているからです。


なので、新築を建てるより、「現在の家をどのように価値あるものにしていくか」が、各社のこれからの課題になっているそうです。


では、ちょっと内容を見て行きましょう。


1つめの「リフォーム部門の拡大」は、高齢化社会が及ぼすバリアフリー住宅の必要性からのですね。


それ以外にも、外壁の葺き替えや、水周りの買換え需要が高いらしい。


これらは、つぎの「長寿住宅」にも関する内容です。


管理人の持っている、「福祉住環境コーディネーター」はこの部門のスペシャリストです!!


つぎの「長寿住宅」とは、メンテナンスを行いながら100年住める住宅を作ること。


現在の住宅の寿命は、27、8年。


年単価は、例えば3000万の家を上の住宅寿命で割ると、年約110万円!!


高!!


しかし、メンテナンス費用は必要ですがもしも100年住めれば、年30万円です。


住宅は安い買い物じゃないんで、長く大切に使ってもらいたいですね。


さて最後の「中古住宅市場の開拓」とは、呼んで字のごとく「中古住宅」の流通拡大です。


でも、日本で「中古住宅」はあまり活発に取引されていないそうです。


アメリカでは、新築3000万の家が、中古取引では3500万に値上がりするそうです。


その理由は、住んでいた人が家に「付加価値」を付けるからだそうです。


ふぅ~ん。


なんか素敵な思い出がつまっとる感じなんかな~。


今後、日本の住宅業界も「新築」から「中古住宅」に変わっていくんかな~?


それ以外にも、新築を建てるまでのクライアントとの感動のやり取りとかを、セミナーで聞くと、この業界のすばらしさを伺えます。


もし、このBLOGをごらんの「住宅業界志望の方」おられましたら、ご意見ヨロシク。


それでは明日のBLOGまでアディオス

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