昨日はkaeのおじさんにあたる方とお会いする機会がありました。
kaeのおじさんは“建築士”をされている、管理人からしてみると憧れの職業についている方で、管理人が将来福祉と建築をやりたいということを知って、kaeが「是非会ってみなよ」と紹介してくれました。
昨日は、ちょうど2年前に彼女のおじさんが設計を手がけた個人宅に、住宅の事後定期健診をしにいくということで、管理人達2人も便乗させて頂きました。
ちょっとした“建もの探訪”のような気分でしたよぉw
外観は落ち着いた土色の塗り壁で、深い紺のような色の屋根で、コントラストが非常にきれいです!
一見背の高い平屋かと思わせる外観は、周辺の建売住宅とは比べ物にならないほど、その土地の雰囲気に合った洗練された落ち着いたデザインが施されていました。
kae曰く、「おじさんのデザインは凝り過ぎて、好き嫌いが分かれるかも・・・。」と言っていましたが、管理人には非常に魅力的で、住み心地のよい家に思えました
中にお邪魔すると、真っ白な“珪藻土”の塗り壁と鮮やかな木を基調とした柔らかでシンプルな色合いの空間があらわれました。
そしてふと顔を上げると、いたるところに取られた採光窓で、その時間時間による、光の表情を楽しむことが出来るそうです。
非常に風通しもよく、夏場もあまり暑くならないそうです(昨日は正直寒いぐらいでしたw)。
一番驚いたのが、息子さんのお部屋。
なんと個人宅で1階と2階がロフトのように行き来できるような、吹き抜けの間取りで設計されていました!
まさに“息子さんのための家”っといったところですw
でもご家族曰く、「息子がいなかったら、ごく普通の家になっていたと思いますよ。初めは普通の家がよかったですけど、今ではこのうちでよかったと思います。」とおっしゃっておられました。
今ではkaeのおじさんとは家族ぐるみでの付き合いにまでなっているそうで、ほんま管理人が憧れる、建築士という仕事のやりがいと言うか、醍醐味をしっかり目の当たりに出来たと思いました
こう言っちゃ何ですが、実は“介護”もこういうところは同じのような気がします。
サービスそのものは違いますが、やはりそのご家族をも含めて“介護”というサービスを提供する。
手を抜こうと思えばいくらでも出来ますが、それが利用者様のあざや怪我となってかえってくる。
今年話題となった建築偽造問題もまったく同じように思えます。
でも、やっぱりその後に「ありがとう」って言ってもらえることが、自分がやっていることに対するすべてだと思いますし、ご家族との信頼関係へと通ずると思いますねぇ。
今は介護の仕事を全力で学び、将来絶対建築士というフィールドに立って仕事がしたいという気持ちが強くなりました。
今後もっとおじさんといろんな話ができたらと思います。
なんせ「彼氏を連れて行く」と聞いたおじさんは、「ん~、心穏やかではないねぇ~」って言っていたそうですからw
kaeのおじさんは“建築士”をされている、管理人からしてみると憧れの職業についている方で、管理人が将来福祉と建築をやりたいということを知って、kaeが「是非会ってみなよ」と紹介してくれました。
昨日は、ちょうど2年前に彼女のおじさんが設計を手がけた個人宅に、住宅の事後定期健診をしにいくということで、管理人達2人も便乗させて頂きました。
ちょっとした“建もの探訪”のような気分でしたよぉw
外観は落ち着いた土色の塗り壁で、深い紺のような色の屋根で、コントラストが非常にきれいです!
一見背の高い平屋かと思わせる外観は、周辺の建売住宅とは比べ物にならないほど、その土地の雰囲気に合った洗練された落ち着いたデザインが施されていました。
kae曰く、「おじさんのデザインは凝り過ぎて、好き嫌いが分かれるかも・・・。」と言っていましたが、管理人には非常に魅力的で、住み心地のよい家に思えました
中にお邪魔すると、真っ白な“珪藻土”の塗り壁と鮮やかな木を基調とした柔らかでシンプルな色合いの空間があらわれました。
そしてふと顔を上げると、いたるところに取られた採光窓で、その時間時間による、光の表情を楽しむことが出来るそうです。
非常に風通しもよく、夏場もあまり暑くならないそうです(昨日は正直寒いぐらいでしたw)。
一番驚いたのが、息子さんのお部屋。
なんと個人宅で1階と2階がロフトのように行き来できるような、吹き抜けの間取りで設計されていました!
まさに“息子さんのための家”っといったところですw
でもご家族曰く、「息子がいなかったら、ごく普通の家になっていたと思いますよ。初めは普通の家がよかったですけど、今ではこのうちでよかったと思います。」とおっしゃっておられました。
今ではkaeのおじさんとは家族ぐるみでの付き合いにまでなっているそうで、ほんま管理人が憧れる、建築士という仕事のやりがいと言うか、醍醐味をしっかり目の当たりに出来たと思いました
こう言っちゃ何ですが、実は“介護”もこういうところは同じのような気がします。
サービスそのものは違いますが、やはりそのご家族をも含めて“介護”というサービスを提供する。
手を抜こうと思えばいくらでも出来ますが、それが利用者様のあざや怪我となってかえってくる。
今年話題となった建築偽造問題もまったく同じように思えます。
でも、やっぱりその後に「ありがとう」って言ってもらえることが、自分がやっていることに対するすべてだと思いますし、ご家族との信頼関係へと通ずると思いますねぇ。
今は介護の仕事を全力で学び、将来絶対建築士というフィールドに立って仕事がしたいという気持ちが強くなりました。
今後もっとおじさんといろんな話ができたらと思います。
なんせ「彼氏を連れて行く」と聞いたおじさんは、「ん~、心穏やかではないねぇ~」って言っていたそうですからw