掛け布団は「羽毛布団」が最高だが、敷布団は木綿綿のものを愛用している。
打ち直しをしながら使い続けている、母から「最高の木綿綿を足し綿に使いなさい」と教えられ、忠実に守ってきた
その所為か我が家の敷布団は、フックラ軽くて寝心地満点
天気の良い日には布団を干して、ふかふかの布団で寝られる幸せを家族に贈ってきた
天気さえ良ければ毎日干すものだから、寝具会社のテキスタイルデザイナーの妹から「生地の日焼けも考えて製造しないと…」と言わせたほど
寝具は一日の三分の一を使うものだから、贅沢しても良いのではないかしら