犬と私の10の約束=どうだったかな~?
先日、久々に映画に行って来ました
見たいのは、色々と有ったんですが・・・
その中でも上映前から、此の映画は一番に見ようと
気に成っていた題名だったのです!
「犬と私の10の約束」
予想どうり、お子さま連れの家族が多かったですね~
映画は最初から、私の大好きな北海道は函館・・
函館山へロープウェイーの中で主人公(田中麗奈)の回顧から~~
幼くして母親を亡くし、生まれ変わりかの様に一匹の
子犬(ゴールデン・レトリーバー)が遣って来る!
「又、其の子犬の仕草が可愛くて
右手が白い靴下を履いているかの様なんですね~~」
名前の「ソックス」も、其処から名付けたんですよね~!
小犬を飼う時に、母親(高島礼子)から犬を飼うには
「10の約束が有るんだよ」と教えられるんです・・・
その場面で、私も心痛むものを感じました
我が家にも、種類が違うんですが「柴犬・享年17歳」が居ました
無くなって丸3年に成るんですが・・・
雌柴犬 享年17年 ポチ(有り触れた名前でしょ)
1. 私と気長に つきあってください
=昔は気短かだったので、良く叱って居たかも=ご免ね~=
2. 私を信じて下さい。それだけで私は幸せです
=信じて無かったから、吠える事に怒ったのかも=ご免なさい~
3. 私にも心があることを 忘れないでください
=その時などは、心が有る何て思った事も無かったね=すまん~
4. 言うことを聞かないときは 理由があります
=そうだったのか、無理矢理に後下さりするのを
引っ張って歩いた事が有ったね=悪い悪い~
5. 私にはたくさん話かけてください
人の言葉は話せないけど わかっています
=動物扱いして、会話何て無かったね=反省してます~
6. 私をたたかないで 本気になったら
私のほうが強いことを 忘れないでください
=そうですね!恐れ入りました・・・
あの時は良く叩いたね、今思ったら命知らずでした=お見逸れしました~
7. 私が年を取っても 仲良くしてください
=此の項は自信が有りましたよ=“同類相哀れむ”かな~!
8, あなたには学校もあるし友達もいます
でも、私にはあなたしかいません
=そうだね!お酒も飲んで、友と夜遊びもして
遊ぶ時間が十分有ったのに、二日酔いで倒れていましたね
9, 私は10年くらいしか生きられません
だから、できるだけ私と一緒にいてください
=ポチちゃんは倍近く生きられましたね~~17年もね=
10. 私が死ぬとき お願いです、そばにいてください
そして どうか覚えていてください
私がずっとあなたを愛していたことを
=丁度、仕事が午後出だったので居たから良かった・・・
朝の4時過ぎだったね~
見よう見まねで、一生懸命人工呼吸をしたら
「ポチ」は又、微かに息をして心臓を動かせてくれたね
其れから獣医さんが、開くまでの3時間位
頑張ってくれたのにね・・・
女房と娘は、亡くなる前は一緒に寝て看病をしていましたね
今まででも、小鳥・モモンガ等飼っていて亡くなった時は
二人でうるさい位に泣いていました・・・でも私は
ポチが亡く成るまでは涙を流した事が無かったのですが
流石に、ポチの時は・・・・・・
だから、二度と生き物は飼うまいと女房と言い聞かせて来ました
でも、最近は無性に飼いたく成って来て
此の映画を見てしまいました==
此の「犬の十戒」は、本当にしみじみ心に突き刺さりました・・
犬として、動物としてでは無く
人と同じ様に付き合わなければいけない事を学びました
上手く表現は出来ませんが、心の中で
「ポチ!ご免ね~もう少し可愛がって、解って挙げれば良かった」と
今、反省しています・・・
映画が終わり電気が付く前に、席を立ちトイレに行きましたにゃぁ=
柄にも無く泣いて居る所を見られるのが恥ずかしくてね~
出てから少しセンチメンタルな気持ちに成り
埋め立て地の運河を歩いて見ました・・・
其処に「アーモンド」が
満開でした~~桜と間違う程、良く似ていました・・・
少し花弁は桜より、大きめですね!
ポチも此の花を見て、許してくれていますかネ~~~「ポチ」大好きだったよ
先日、久々に映画に行って来ました
見たいのは、色々と有ったんですが・・・
その中でも上映前から、此の映画は一番に見ようと
気に成っていた題名だったのです!
「犬と私の10の約束」
予想どうり、お子さま連れの家族が多かったですね~
映画は最初から、私の大好きな北海道は函館・・
函館山へロープウェイーの中で主人公(田中麗奈)の回顧から~~
幼くして母親を亡くし、生まれ変わりかの様に一匹の
子犬(ゴールデン・レトリーバー)が遣って来る!
「又、其の子犬の仕草が可愛くて
右手が白い靴下を履いているかの様なんですね~~」
名前の「ソックス」も、其処から名付けたんですよね~!
小犬を飼う時に、母親(高島礼子)から犬を飼うには
「10の約束が有るんだよ」と教えられるんです・・・
その場面で、私も心痛むものを感じました
我が家にも、種類が違うんですが「柴犬・享年17歳」が居ました
無くなって丸3年に成るんですが・・・
雌柴犬 享年17年 ポチ(有り触れた名前でしょ)
1. 私と気長に つきあってください
=昔は気短かだったので、良く叱って居たかも=ご免ね~=
2. 私を信じて下さい。それだけで私は幸せです
=信じて無かったから、吠える事に怒ったのかも=ご免なさい~
3. 私にも心があることを 忘れないでください
=その時などは、心が有る何て思った事も無かったね=すまん~
4. 言うことを聞かないときは 理由があります
=そうだったのか、無理矢理に後下さりするのを
引っ張って歩いた事が有ったね=悪い悪い~
5. 私にはたくさん話かけてください
人の言葉は話せないけど わかっています
=動物扱いして、会話何て無かったね=反省してます~
6. 私をたたかないで 本気になったら
私のほうが強いことを 忘れないでください
=そうですね!恐れ入りました・・・
あの時は良く叩いたね、今思ったら命知らずでした=お見逸れしました~
7. 私が年を取っても 仲良くしてください
=此の項は自信が有りましたよ=“同類相哀れむ”かな~!
8, あなたには学校もあるし友達もいます
でも、私にはあなたしかいません
=そうだね!お酒も飲んで、友と夜遊びもして
遊ぶ時間が十分有ったのに、二日酔いで倒れていましたね
9, 私は10年くらいしか生きられません
だから、できるだけ私と一緒にいてください
=ポチちゃんは倍近く生きられましたね~~17年もね=
10. 私が死ぬとき お願いです、そばにいてください
そして どうか覚えていてください
私がずっとあなたを愛していたことを
=丁度、仕事が午後出だったので居たから良かった・・・
朝の4時過ぎだったね~
見よう見まねで、一生懸命人工呼吸をしたら
「ポチ」は又、微かに息をして心臓を動かせてくれたね
其れから獣医さんが、開くまでの3時間位
頑張ってくれたのにね・・・
女房と娘は、亡くなる前は一緒に寝て看病をしていましたね
今まででも、小鳥・モモンガ等飼っていて亡くなった時は
二人でうるさい位に泣いていました・・・でも私は
ポチが亡く成るまでは涙を流した事が無かったのですが
流石に、ポチの時は・・・・・・
だから、二度と生き物は飼うまいと女房と言い聞かせて来ました
でも、最近は無性に飼いたく成って来て
此の映画を見てしまいました==
此の「犬の十戒」は、本当にしみじみ心に突き刺さりました・・
犬として、動物としてでは無く
人と同じ様に付き合わなければいけない事を学びました
上手く表現は出来ませんが、心の中で
「ポチ!ご免ね~もう少し可愛がって、解って挙げれば良かった」と
今、反省しています・・・
映画が終わり電気が付く前に、席を立ちトイレに行きましたにゃぁ=
柄にも無く泣いて居る所を見られるのが恥ずかしくてね~
出てから少しセンチメンタルな気持ちに成り
埋め立て地の運河を歩いて見ました・・・
其処に「アーモンド」が
満開でした~~桜と間違う程、良く似ていました・・・
少し花弁は桜より、大きめですね!
ポチも此の花を見て、許してくれていますかネ~~~「ポチ」大好きだったよ