スクールバスでの通学の時に、そうちゃんが立ち歩くことがある。
と、個人懇談で担任に言われました。
さもあらん
そうちゃん、バスに乗る時すでにニヤニヤしてる日がある。
どうやら、二人いるバスの先生のうち後ろ担当の先生が時々変わるらしく。
乗る前から首をニョキっと伸ばして先生の顔を確認している時がある。
お試し行動なのか何か知らないけど、
先生の顔見ていたずらしてるんだろうな・・・。
困ったもんだ。
去年は「そうちゃんは立ち歩いてしまうので椅子にベルトで固定しています」と言われ、
「身体拘束」に当たるのでサインを、とか言われた気がする。
先生によると、その時私は「どうぞ、鎖ででもなんでもしばってやってください
」と答えたらしい。
けど、一年経って事情が変わり、更に「身体拘束」の基準が厳しくなったようで。
今度は、「バスの椅子に固定する用のベルトを、おうちの方に準備してもらうことになりました。」とのこと。
なぜじゃ。
去年まで使ってたバスに置いてあるベルトでいい気がするけど。数が足りないわけでもなさそうだし。
「肢体不自由児の養護学校でも、皆さんおうちの方のお手製なんです。その子に合わせてご準備いただくということで・・・。」
という先生の説明には、わかったような、わからないような、ではありましたが。
見せてもらった見本を参考に、作ってみたよ。

太め、長め、厚め。
幅は20㎝強、長さ150㎝。
裏地に、使い古して捨てようと思っていたキルトの布団シーツを張りました。
試しに・・・

ギター侍が装着するとこんな感じ。
(曲の途中で椅子に巻いてみたけど、機嫌よくスピッツの「ロビンソン」弾き続けてた夫。)
「姿勢が良くなる気がする」とお褒めいただきました
ちなみに、「ベルト用意しなきゃいけない子って何人くらいいるんですか?」と先生に聞いてみたら、
「10人くらいです。」と言われた。
「小学部で」ではなく、「学校全体で」だって。
おおー。
10本の指に入ったか~
奇妙な納得の時間があり。
「毎日大変だけど頑張ります。」
「毎日大変でしょうけど頑張ってください。」
と、個人懇談を終えました。
もうすぐ修学旅行。
バスでの移動時間も長いので。
このドラえもんベルトが活躍するといいな~。
と、個人懇談で担任に言われました。
さもあらん

そうちゃん、バスに乗る時すでにニヤニヤしてる日がある。
どうやら、二人いるバスの先生のうち後ろ担当の先生が時々変わるらしく。
乗る前から首をニョキっと伸ばして先生の顔を確認している時がある。
お試し行動なのか何か知らないけど、
先生の顔見ていたずらしてるんだろうな・・・。
困ったもんだ。
去年は「そうちゃんは立ち歩いてしまうので椅子にベルトで固定しています」と言われ、
「身体拘束」に当たるのでサインを、とか言われた気がする。
先生によると、その時私は「どうぞ、鎖ででもなんでもしばってやってください

けど、一年経って事情が変わり、更に「身体拘束」の基準が厳しくなったようで。
今度は、「バスの椅子に固定する用のベルトを、おうちの方に準備してもらうことになりました。」とのこと。
なぜじゃ。
去年まで使ってたバスに置いてあるベルトでいい気がするけど。数が足りないわけでもなさそうだし。
「肢体不自由児の養護学校でも、皆さんおうちの方のお手製なんです。その子に合わせてご準備いただくということで・・・。」
という先生の説明には、わかったような、わからないような、ではありましたが。
見せてもらった見本を参考に、作ってみたよ。

太め、長め、厚め。
幅は20㎝強、長さ150㎝。
裏地に、使い古して捨てようと思っていたキルトの布団シーツを張りました。
試しに・・・

ギター侍が装着するとこんな感じ。
(曲の途中で椅子に巻いてみたけど、機嫌よくスピッツの「ロビンソン」弾き続けてた夫。)
「姿勢が良くなる気がする」とお褒めいただきました

ちなみに、「ベルト用意しなきゃいけない子って何人くらいいるんですか?」と先生に聞いてみたら、
「10人くらいです。」と言われた。
「小学部で」ではなく、「学校全体で」だって。
おおー。
10本の指に入ったか~

奇妙な納得の時間があり。
「毎日大変だけど頑張ります。」
「毎日大変でしょうけど頑張ってください。」
と、個人懇談を終えました。
もうすぐ修学旅行。
バスでの移動時間も長いので。
このドラえもんベルトが活躍するといいな~。