あああー
久々に壮絶な朝だった。
リュックを加工したジュニアシート、1か月ほど調子よく使ってくれたんだけど。
ついに縄抜けできるようになってしまった。
そして一度コツをつかむと、早い!
支援学校のバス停に向かう途中、信号で嫌な予感がして振り向いたら、
彼は「自由の身」だった
「あっ」という間もなく、運転席に出てきたそうちゃん。
私が路肩に車を寄せた時にはもうハンドルの上に体がドーンと乗っていて、クラクションを3回ほど鳴らされていた。
ホラーだ。もはやこれは。
そうちゃんは興奮マックス。やったった感がすごい。
ゲラゲラ笑いながら、クラクションを鳴らそうとし続ける。
必死でそれを引きはがしながら声掛けをしても、聞く耳な~し。
「バス乗れなくなるよ。」「学校で給食食べるんでしょ?座って。」
と声をかけても反応はなく、ただただゲラゲラ笑っている。
どっちにしてもバスには間に合わない時間になったので、方針転換。
「学校はやめて、コンビニ行こうか。」
「はい
」
お、これは入った。
「コンビニ行こう」から「役場に行こう」に言葉を変え、だましだましもう一度ジュニアシートを付け直しました。
プラス、もう一本あったヒモでしっかり座席に固定。
引き返し、次のバス停に向かいました。
一旦フィーバータイムを乗り越え、落ち着いたそうちゃんは、別人のようにおとなしく。
「コンビニも役場も今日は閉まってたね~。また今度行こうね。」とテキトーなことを伝えても「はい」とスルー。
その後、何事もなかったかのように、次のバス停(元々乗ってたとこ)からスクールバスに乗車していきました。
ああ、死ぬかと思った。
帰宅後朝ドラ見ながらたまごかけごはん食べていて、「かか」が「とと」の写真に子どものことを報告する場面で、私も心の中で一緒に報告。
「朝、大変でした。死ぬかと思いました。」
たまごかけごはんが、少ししょっぱくなりました。
明日に向けて対策考えながら、仕事に行ってきます。
今日は一日、お仕事、お仕事。

久々に壮絶な朝だった。
リュックを加工したジュニアシート、1か月ほど調子よく使ってくれたんだけど。
ついに縄抜けできるようになってしまった。
そして一度コツをつかむと、早い!
支援学校のバス停に向かう途中、信号で嫌な予感がして振り向いたら、
彼は「自由の身」だった

「あっ」という間もなく、運転席に出てきたそうちゃん。
私が路肩に車を寄せた時にはもうハンドルの上に体がドーンと乗っていて、クラクションを3回ほど鳴らされていた。
ホラーだ。もはやこれは。
そうちゃんは興奮マックス。やったった感がすごい。
ゲラゲラ笑いながら、クラクションを鳴らそうとし続ける。
必死でそれを引きはがしながら声掛けをしても、聞く耳な~し。
「バス乗れなくなるよ。」「学校で給食食べるんでしょ?座って。」
と声をかけても反応はなく、ただただゲラゲラ笑っている。
どっちにしてもバスには間に合わない時間になったので、方針転換。
「学校はやめて、コンビニ行こうか。」
「はい

お、これは入った。
「コンビニ行こう」から「役場に行こう」に言葉を変え、だましだましもう一度ジュニアシートを付け直しました。
プラス、もう一本あったヒモでしっかり座席に固定。
引き返し、次のバス停に向かいました。
一旦フィーバータイムを乗り越え、落ち着いたそうちゃんは、別人のようにおとなしく。
「コンビニも役場も今日は閉まってたね~。また今度行こうね。」とテキトーなことを伝えても「はい」とスルー。
その後、何事もなかったかのように、次のバス停(元々乗ってたとこ)からスクールバスに乗車していきました。
ああ、死ぬかと思った。
帰宅後朝ドラ見ながらたまごかけごはん食べていて、「かか」が「とと」の写真に子どものことを報告する場面で、私も心の中で一緒に報告。
「朝、大変でした。死ぬかと思いました。」
たまごかけごはんが、少ししょっぱくなりました。
明日に向けて対策考えながら、仕事に行ってきます。
今日は一日、お仕事、お仕事。