まずは昨日の予告どおり、「めだか館で読書するみゆみゆ」の写真です。
完全に自分の世界に入っています
まぁ、こういうところはとーちゃんもかーちゃんも両方あるからな・・・血は争えない、ということで。
ところで今日、保育園に行ったら、子ども達の描いた「遠足の思い出」の絵が飾ってありました。
みゆみゆのは・・・とみると、ピンクや青のパステルカラーのクレヨンで、グルグルとたくさんの丸が。
「みゆみゆ、何の絵を描いたの?」と聞くと、当然のように
「かんらんしゃ かいたんだ!」
そんなに乗りたかったのか・・・
あんなにたくさん歩いて、楽しみにしていたお弁当も食べたし、たくさんの動物達に会えて大喜びしていたのに。
なのに、遠足の思い出は観覧車なのね・・・
この「執念深さ」はどちらに似たのでしょうか。
さてさて私はどちらかというと楽観主義。物事深く考えない方です。(いばることじゃない?)
遠足の思い出は、たくさんの大変だったこと・辛かったこと・悲しかったことを吹き飛ばしてくれた、これ。
遠足も終盤、担任の先生に会って話をしていたとき、違う園の先生(年配の方)が話しかけてきて、私の顔を見た瞬間、息を呑みました。
そして、それこそ穴の開くほど、私の顔をじぃっと見てくるのです。
会ったことがあるのかな?
もしかして仕事で会ったとか?
んー、見覚えないな・・・
なんか私の顔についてる?
このくらい考える時間がありました;
そしてその先生が私の顔を指差して(!)発した言葉は。
「このお母さん、チェ・ジウにそっくり!
」
どっひゃー!(死語?)
驚いたのは私だけではなかったようで。
「ね、ね、そっくりだね。びっくりしたわー。」とその先生、しきりに同意を求めているのですが、担任を含め周りの先生たちは、「あぁ・・・チェ・ジウですか・・・」と返答に困っている。
それも失礼な・・・と心の中で突っ込みながら、なぜか私のほうが恥ずかしくなって「いや・・・それはないと思いますけど・・・」としどろもどろになってしまいました。
そのあとは昨日書いたようにみゆみゆが悲惨な状態で、すっかりそんなこと忘れていたのですが。
翌日目が覚めた瞬間に、思い出しました。
「おはよー。昨日は大変だったね。」と心配げな夫に、
「それより昨日、チェ・ジウに似てるって言われた。」と上機嫌で報告。
「あー、目が2つで鼻が1つなところがね・・・」とか言われても、聞く耳持たず!
今まで「アンガールズ山根にそっくり」との呼び声の高かった私。
これまでラクダ・カメ・オウム・キリンなどにそっくりと、言われ続けてきた私。
チェ・ジウが美人かどうか、流行の顔かどうかなんかはまったく関係ナッシング。
とりあえず人間・女!って時点で大満足なのでした。
こんなことで「私の育児人生の中で一番辛かった日」と思っていた遠足の一日がいい思い出にもなりうるなんて、私って単純だわ・・・
レッツ・ポジティヴシンキング!(英語アレルギーのためカタカナ使用)
完全に自分の世界に入っています

まぁ、こういうところはとーちゃんもかーちゃんも両方あるからな・・・血は争えない、ということで。
ところで今日、保育園に行ったら、子ども達の描いた「遠足の思い出」の絵が飾ってありました。
みゆみゆのは・・・とみると、ピンクや青のパステルカラーのクレヨンで、グルグルとたくさんの丸が。
「みゆみゆ、何の絵を描いたの?」と聞くと、当然のように
「かんらんしゃ かいたんだ!」

そんなに乗りたかったのか・・・
あんなにたくさん歩いて、楽しみにしていたお弁当も食べたし、たくさんの動物達に会えて大喜びしていたのに。
なのに、遠足の思い出は観覧車なのね・・・
この「執念深さ」はどちらに似たのでしょうか。
さてさて私はどちらかというと楽観主義。物事深く考えない方です。(いばることじゃない?)
遠足の思い出は、たくさんの大変だったこと・辛かったこと・悲しかったことを吹き飛ばしてくれた、これ。
遠足も終盤、担任の先生に会って話をしていたとき、違う園の先生(年配の方)が話しかけてきて、私の顔を見た瞬間、息を呑みました。
そして、それこそ穴の開くほど、私の顔をじぃっと見てくるのです。
会ったことがあるのかな?
もしかして仕事で会ったとか?
んー、見覚えないな・・・
なんか私の顔についてる?
このくらい考える時間がありました;
そしてその先生が私の顔を指差して(!)発した言葉は。
「このお母さん、チェ・ジウにそっくり!

どっひゃー!(死語?)
驚いたのは私だけではなかったようで。
「ね、ね、そっくりだね。びっくりしたわー。」とその先生、しきりに同意を求めているのですが、担任を含め周りの先生たちは、「あぁ・・・チェ・ジウですか・・・」と返答に困っている。
それも失礼な・・・と心の中で突っ込みながら、なぜか私のほうが恥ずかしくなって「いや・・・それはないと思いますけど・・・」としどろもどろになってしまいました。
そのあとは昨日書いたようにみゆみゆが悲惨な状態で、すっかりそんなこと忘れていたのですが。
翌日目が覚めた瞬間に、思い出しました。
「おはよー。昨日は大変だったね。」と心配げな夫に、
「それより昨日、チェ・ジウに似てるって言われた。」と上機嫌で報告。
「あー、目が2つで鼻が1つなところがね・・・」とか言われても、聞く耳持たず!
今まで「アンガールズ山根にそっくり」との呼び声の高かった私。
これまでラクダ・カメ・オウム・キリンなどにそっくりと、言われ続けてきた私。
チェ・ジウが美人かどうか、流行の顔かどうかなんかはまったく関係ナッシング。
とりあえず人間・女!って時点で大満足なのでした。
こんなことで「私の育児人生の中で一番辛かった日」と思っていた遠足の一日がいい思い出にもなりうるなんて、私って単純だわ・・・

レッツ・ポジティヴシンキング!(英語アレルギーのためカタカナ使用)