オホーツクタワーの海底階、水族館話は続きます。
と言っても、カメラオヤジはパチパチと好きなように撮り続けるだけなのです。
魚たちとの波長が合ったらパチリ。
ジッとしていてくれるのなら近付いてまたパチリ。
カスベとタラ。
どちらも美味いヤツ。
んんんーっ、どうしてもそのような目でしか見られません。
誰もこちらを向いてくれない水槽もありました。
それはそれで仕方がありません…、パチリ。
クラゲは…、ゆっくりとした動きなので撮れるかなと思ったけど。
ワタクシの古いコンパクトデジカメじゃ無理でしたわ。
そもそもピントがいつまでも合わず。
それだって撮る方法が無いワケじゃ…、わからんけど。
もっと練習します。
そうそう、ジッとしていれば大丈夫。
これもなかなかきれいな魚でした。
自分もちょっとだけ息を止めてカメラを構えます。
そうしなきゃ体がユラユラと動き続けてしまいますから。
魚の心配をしているのか、自分が心配なのか。
大小の違いはあるけど、ニョロニョロってのが多かったですね。
たぶん、そちらからもこのジジの姿は見えているのでしょうけど。
変なヤツが見に来たなぁ…、そんな感じかな。
次はお待ちかね、クリオネと出会います。