昨年末に初山別を離れた親戚。
札幌に向かう途中で寄ってくれたのですが、顔を合わせるのは誰かの葬儀くらい。
何とも寂しい話です。
だけどそれも現実。
集まることがあるだけマシか…。
昨年末に初山別を離れた親戚。
札幌に向かう途中で寄ってくれたのですが、顔を合わせるのは誰かの葬儀くらい。
何とも寂しい話です。
だけどそれも現実。
集まることがあるだけマシか…。
自分からは一切説明することは無く、検察の捜査に協力するの一点張り。
それは結局、忖度なるものを期待したからですか。
さすが与党を長年務め上げている御仁たち。
どこでどう繋がっているのかは知りませんがね。
何をされても世の中は…、いや検察だけは許してくれると思われているのでしょう。
さて、問題は国民の常識がどう捉えるのか。
何も説明しない人たちなのに。
やっぱり許しちゃうのでしょうね。
それもまた現実。
これからの子たちには、どう伝えればいいのでしょう。
世のため人のために政治を目指す時代は過ぎ去ったのかも知れません。
全ては自分のため。
人をごまかす技だけを磨き上げます。
マゴ君たちを迎えに行ったのは12日の夜。
晩ご飯は「からやま」で満腹。
それからワンコを乗せて増毛へと向かいます。
増毛を出る時、少し荒れ始めていたような気もしましたけどね。
向こうは晴れ。
なのにこれだもの。
ま、運転歴40年以上のベテランですから。
確実に増毛まで送り届けます。
ちょっと渋滞。
そんな時は、流れに逆らうこと無く静かに走ります。
雪質は水分多めのボタボタしたもの。
それはそれで走りやすい。
問題は轍になったところでハンドルを取られないように。
重たい雪は、あっと言う間に車の向を変えてしまうほど厄介なもの。
お互い気を付けましょ。
増毛到着は11時頃。
お酒には弱いワタクシですが、まずは安着を祝います。
マゴ君の増毛滞在は日曜までの3日間。
と言っても移動も入れると正味1日半ってとこになりますかね。
まずは翌日のスキーを頑張るべし。
ジジは…、とりあえず飲んで十分休養させていただきます。
買っておいた砂肝とササミの燻製で飲むマルエフ。
ちょっとは強くなったかな。
相変わらず顔は赤くなりますが、フラフラしなくなりました。
この調子で鍛えます。
たまにトンカツ。
ソースを入れた皿にカラシをたっぷりと添えてみたけど…。
3切れもあれば十分なワタクシです。
これじゃカラシ余るね。
もったいない。
食欲と胃袋。
結構ズレが出て来たかもなぁ。
それでいてたまに大食いして苦しくなったり…。
ふぅ。
学びが弱いジジでございます。
久々に間近で見た木造校舎なので…。
お昼休みの短い時間ですが、ついつい長居をしてしまいます。
青空だったから…、それもありますね。
カメラオヤジの気分も上々。
校舎前に積み上げられた雪は、通路の除雪作業で押されたもの。
それがいい感じで小高い山となっているので…。
何か撮りたい気持ちにさせるんだな。
この足跡はどちらさんですか。
せっかく来たけど滞在時間は10分足らず。
また雪深い坂道をツボ足で戻らなきゃならないし。
体力温存です。
なんて…、全然普通に歩けるのに。
大袈裟です。
亡き父は小学生の途中から…。
いや当時の子どもが何才で学校に通っていたのかもわかりませんけど…。
兄とワタクシ、3人の子どもたちも通った校舎。
町内には3代に渡り通った人も多いと思います。
だからと言って、ただ想い出に浸ればいいものでもありません。
実際、出入りが出来るものなら使い道を探さなきゃ。
ここには既に廃校となった町内の小中学校の資料も保存されています。
それを見に行くだけでも十分な価値。
まさか見せるための規制が厳しいとは思わないけど…。
夏期の日曜だけ公開すること。
それだけでも大変な労力を伴うのでしょう。
通年とは言わないけど、誰かが常駐する仕掛け。
それじゃ無きゃ次には進めない。
保存している意義を問われちゃう。
そう思いませんかね。
休みの日に調理したホンコン焼きそば。
このピリッと感が好きなんです。
もちろん2袋で行きますか。
1袋だと200ccの水が必要だから、今回は400で。
あとはフライパンに入れた水が沸騰したら麺を投入です。
まだですね。
もう少しかな。
説明書きによると、麺を投入したら箸でほぐすこと…。
そしてフライパンの水が無くなるまで混ぜ続ければ出来上がりです。
グツグツからジュジュジュ…。
音が変わります。
やっぱり2袋は多かったかな。
もう欲張る年でも無いんだけど。
付属の青のりは器に移してからでも良かったかなと思います。
説明の画もそうなっていましたわ。
最後までちゃんと読まないから…。
ピリピリッと。
慢性の鼻詰まりは、若干快方に向かっています。
いくらかいい匂いがわかるようになって来たもの。
でもね、ゆっくり食べなきゃいけませんわ。
暫くの間、胃がもたれてしまいます。
昨日から荒れている増毛。
吹雪いてるわー。
今日の夕方までは暴風雪警報が発令中。
それに雷、大雪、なだれと波浪の注意報も出されています。
まあ、こんな日は出歩くんじゃ無いってことで。
ちょっと遅れ気味で出勤したワタクシ。
早足でいつもの通勤コースを通り過ぎます。
おはようございます。
凄いね…、お互いを見合わせる目がそう語ります。
事務所内のストーブを点火させるのですが、1か所だけ注意しなきゃならないところがあるのです。
厨房のある部屋。
そこの排気筒は窓より低いところに設置されていますから。
雪が積もったり、吹き溜まる時には掘り起こさねばならんのです。
ババババ…。
近くで除雪機の動く音が聞こえていますがね。
姿は見えず。
吹き飛ばす雪だけが僅かに見えましたわ。
さて。
こちらも頑張りますか。
ほら、何度か掻き分けると見えて来ました。
無事全部が見えるようにして作業終了。
部屋に戻りストーブを点火します。
ここまでしなきゃ不完全燃焼で一酸化炭素中毒もあり得ますから。
十分注意が必要なんだな。
あら、せっかく掘り起こした排気筒。
それを撮り損ねたカメラオヤジは、もう一度まかなって外の現場へと向かいます。
ほら、古いストーブだけど快調です。
大事に使うこと。
それはモノをよく知ることでもあるんだなぁ。
事務所の2階、集会室に飾られた花もお正月仕様。
真ん中の丸いのは葉ボタンでしたか。
添えられた赤い実は千両だったかな、華やかです。
暖房機の調子を確認して回るのも日課。
さて。
事務所の入り口を飾っていただく花を改めて眺めてみます。
後ろには種類を記したメモがあるのですが、南天と千両ってどちらも赤い実のなるものでしたよね。
区別がつかない時には葉っぱの形状を確認します。
これは千両。
塗り柳とあったのは金色に塗られたもの。
それがヤナギの枝でいいのですか。
確かにゴージャス。
ピントを合わせるのに苦労します。
千両に南天。
飾られているのは赤い実があるものと思い込んでいたワタクシですが…。
たぶん赤くなっている葉っぱが南天。
奥が深いです。