ちょっと深めの雪をこぎながら上った“なかよし坂”。
早く上り切りたいって気持ちを抑え、休みやすみ進みます。
お昼のおにぎりを食べたすぐ後ですから。
ついでに途中からの街並みもパチリ。
既に4千人を割ってしまったマチ。
市街地の…、しかも見渡せるだけの場所にどれほどの暮らしがあるのかもわかりませんがね。
古いものでも大事にすること。
空き家も増え続けます。
使い続けるためにどんな工夫をするのか…。
ここに住み続ける者たちの知恵が試されているのかも知れません。
ふぅ…。
まずは足元を固めますか。
そうじゃ無きゃ進めない。
でもね、整えられた道を歩くだけじゃダメなんです。
時には荒れた山も越えなきゃ強くなれない…。
強くなってどうするのかもわからないけど。
ここのところ、少し楽をしていたように思います。
調子が悪いと言って何かと出不精になっていたなぁ。
何だかわからんけど何かにビビってたかな。
港へ戻って来たのはエビ篭船。
だけど、冬の間は篭を使うエビでは無く、マダラを狙います。
どうやって獲るのかも知りませんけど。
あともう少し。
いよいよこの靴じゃ雪が入っちゃう。
雪が入り込まぬよう口ヒモを締めなきゃ…。
気付くのが遅かったです。
その後、靴を脱いで中の雪をはらいます。
上がり切りましたな。
さて、校舎を間近で撮りに行きます。