「政府事業委託の裏」ってタイトルの記事を読んだのは一昨日かな。
経済気象台のコーナーだから朝日ですか。
持続化給付金と実態が不透明な委託先、そしてその背後に大手企業が控える構図。
政府が緊急時に国民へ資金を給付する事業は本来、国が直轄で行うべきではないかという意見。
そもそも経済産業省には金を扱う組織が無い。
だから委託。お国が信頼を勝ち取れるチャンスでもあったのにね。それを委託することで、どうなったのかは皆さんご承知の通りですわ。
お国の皆さま。それぞれにどれほどの人材を抱えていらっしゃるのですか。そしてその方々はどれほどのお役に立てる人なのですか。
組織は守れても、国民を守ることが得意じゃ無さそう。瀕死の状態を救えるのは誰なのか。
短い文ですが、じっくりと読み込んでみます。
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