先週は増毛港にもお邪魔しました。
新しく建設されている屋根付き岸壁。
岸壁そのものも一部埋め立てして荷揚げと陸作業の効率を良くします。
今年度中に完成する予定。
急ピッチで作業が進みます。
隣の一部分は既に出来上がっていますが、全部で90メートルの長さになるのだとか。
立派です。
後は魚が大漁になることを祈るだけ。
向かい側に見えるのは中央埠頭。
来年は秋の味まつりの会場になるところです。
対岸には以前作られた片屋根式のものも見られます。
今回作られているのは無落雪仕様と呼ぶのかな。
雪が滑り落ちない仕掛けです。
屋根付きになると水揚げされた魚介の鮮度も維持されやすくなりますからね。
その場での競りも可能になるのだとか。
そんな光景もまた楽しみですな。
赤い出っ張りは係船曲柱と呼ばれるもの。
係留する船のロープを掛けておくものですわ。
昔のはもっとゴツくて、いわゆる鉄色だったけど。
今はカラフル。
明るくなりました。
小魚が泳いでいます。
チカかな…、そう言えば今年は釣りもしたかったのに。
次の週末は物置きの片付けもしなきゃ。
ついでに古い釣り道具も確認しておこう。
使えれば近々岸壁デビューもありかも。
ま、皆さんの邪魔にならないところで、コツコツと腕を磨きます。
木製の魚箱が積まれています。
何が詰められていたのでしょうか。
気になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます