ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

また来なきゃ

2023-10-26 15:50:00 | どこかへ

天の岩戸の話をもう少し。

細い道ですが、途中まで車が入れるので、歩きだと10分くらいでしょうか。

名水が流れている場所は、禊の滝と呼ばれる修行の場もありました。

流れ落ちる滝は1本だけ。

高さは3メートルもあるでしょうか。

境内には着替え用の更衣室もあったような…。

いつ頃、どのような方々が訪れるのでしょう。

気になります。

名残惜しいですが、そろそろ次の場所へと移動します。

そう言いながら何度も立ち止まり、振り返ってしまいました。

やっぱり風穴と猿田彦の祠…、ここはもっと時間を取るべきだったかなってね。

この日はレンタカーを返し、電車にも乗らなきゃなりません。

駆け足のお邪魔で失礼致しました。

この次は、もう少し腰を据えて滝行でも…。

いや、考えただけでも倒れそうです。

駐車場の一角に掲げられていた案内板には、名水のことと散策コースの略図、それに市内の観光マップも掲示されていました。

新しい、とてもきれいなものでしたね。

車を走らせてから潜ったところは、2の鳥居になりますか。

幹線道路からの入り口に1の鳥居がありましたから。

車でサッと抜けるには申し訳無いほど立派な鳥居。

道路脇に車を停め、少しだけカメラを構えます。

そのさきには石灯籠が連なります。

ほら、狛犬さまがしっかりとお守りされて…。

ありがとうございましたと、一礼し車に乗り込みます。

そしてこれが幹線道路からの入り口にある鳥居。

ここを車で通ってもいいのだろうかと迷いましたがね。

車止めはありませんから…。

途中、対向車ともすれ違いました。

ギリギリな狭さだけど、車で向かっていいのだと思うと急に気分が楽になったり。

ここを離れる前に看板も撮っておきました。

あらっ、大島桜って。

調べたら、駐車場からここまでの間に大きな桜があるのだとか。

近くで車を止められないから、奥の駐車場から歩くことになるらしいけど。

それも次回の宿題です。


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