そもそも文献調査って何ですの。
億単位の金が投じられた委託業務らしいけど。
手を挙げた自治体にも多額のお金が配られ、調査する業者も潤う。
それで、結局のところ適地かどうかはわかるのですか。
その具体的な答えも無しに第2段階へと進む準備だけが整いそう。
懸念を払拭するのが調査の任務かと思ったのですがね。
やっぱりここでも日本流の「先送り」手法がまかり通ります。
予算だけが付き続けるの。
それでいいのです。
今の方々に結論を出せるほどの力は無いのかも知れないんだから。
お金はバクバクと掛かってしまうけど、それもまた勉強賃ってことになりますか。
教えてくれる先生の腕が悪けりゃ生徒の理解も進まんのです。
そこのところはおわかりですよね。
丁寧に教える気持ち。
だけど分厚い資料をドカッと置いただけでは、目を通すことが庶民にどれほどの苦痛なのか…。
時間も労力も。
それをわかりやすくするための調査だと思っていたのに…。
ただ調べたことを冊子にするなら他にも安価で請け負えるところもあるんじゃね。
ま、ある意味独占されている世界かも知れません。
出される答えなど初めから指定されていたりして…。
それも世の中の大事なルール。
覚えておきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます