別に中を見学出来るわけでもないのですが…。
増毛駅前にある元旅館の富田屋。
大正10年に開通した留萌本線の留萌~増毛間の鉄路。
その駅前広場に面してドンと建つひときわ目立つ存在感。
駅前広場は、港も近いですからね。
昔はとても賑やかだったんだろうなぁ。
今は…。
そうですね、特に雪が降ったこの時期になると人影もまばら。
そのまばら感がレトロの雰囲気をさらにかき立てている要因でもありますわな。
寂れた感じの代表格と言ったところか。
昭和8年の記録。
増毛の昔は、旧商家と志満川さんなど、ほんの一部の石造りの建物を除けば、昭和の初めにあった大火により、そのほとんどが焼失しています。
なので、今見ることができる建物の多くは昭和7、8年くらいから。
それにしても築70年後半ってとこですね。
ちょいとした歴史のマチ。
今を生きる人たちの記憶の中に残っている思い出話。
「ああ、あの頃そうだった。」
旅をしながら、そんな風に思い出してくれたら嬉しいものです。
溢れかえったニシンの記憶。
だんだんと薄れていくのでしょうね。
昔懐かしい建物とともに遊ぶ仕掛けづくり。
もちろん実際に住んでいる建物も多いのですから、今すぐ何かをするとは言えないですけど。
この魅力を発信する何かを思いつきたいです…。
増毛駅前にある元旅館の富田屋。
大正10年に開通した留萌本線の留萌~増毛間の鉄路。
その駅前広場に面してドンと建つひときわ目立つ存在感。
駅前広場は、港も近いですからね。
昔はとても賑やかだったんだろうなぁ。
今は…。
そうですね、特に雪が降ったこの時期になると人影もまばら。
そのまばら感がレトロの雰囲気をさらにかき立てている要因でもありますわな。
寂れた感じの代表格と言ったところか。
昭和8年の記録。
増毛の昔は、旧商家と志満川さんなど、ほんの一部の石造りの建物を除けば、昭和の初めにあった大火により、そのほとんどが焼失しています。
なので、今見ることができる建物の多くは昭和7、8年くらいから。
それにしても築70年後半ってとこですね。
ちょいとした歴史のマチ。
今を生きる人たちの記憶の中に残っている思い出話。
「ああ、あの頃そうだった。」
旅をしながら、そんな風に思い出してくれたら嬉しいものです。
溢れかえったニシンの記憶。
だんだんと薄れていくのでしょうね。
昔懐かしい建物とともに遊ぶ仕掛けづくり。
もちろん実際に住んでいる建物も多いのですから、今すぐ何かをするとは言えないですけど。
この魅力を発信する何かを思いつきたいです…。
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