主を失った家が解体されて行く。
増毛の人口も4千人を割ってしまい、市街地でも空き地が目立つようになりました。
古いものは残しておきたい派ではありますが、個人の家は難しいかな。
その家族が住まないとしても貸し出せるような制度があれば…。
と言っても仲介業を担当する人もいないマチ。
廃業して風雨にさらされている工場跡。
扉が壊れ風で煽られるトタンが飛び、周辺の家に被害が出てしまう。
動物が住み着くことも心配されるし…。
どこまでが財産で、どこからがゴミなのか。
法の世界には詳しく無いけど…。
周りに住む者だって快適に暮らす権利くらいあるハズなんだよなぁ。
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