ルールが全て。
まあその前に上官の指示が絶対かな。
組織的には重大な事項だから、わざわざ資格を決めて取り扱うことにしたのだと思うんだけど。
「安全保障上」って表現する事項が、どれほどあるのかも知りませんがね。
結局、取り扱う部下は誰でもいいって雰囲気だったんだ。
いや、そもそも「適正評価」なるものが現場で認められるものだったのかどうか。
上官が信頼のおける部下に情報を託する…。
それこそ経験で。
考え過ぎかー。
陸海空を統括する統幕や空自、背広組中心の内部部局でも…。
ああ、それだもの艦の上空をドローンが飛んだところで即座の対処など出来るハズも無く。
秘密を守る側とそれ以外が限りなく曖昧なんだから。
突き詰めれば誰が味方で誰が敵かもわからない、ってことにはなりませんかね。
きっとそれぞれの部署に就く人も普通の人。
そこにスペシャルな…、過度な期待を込めてはいかんのかも知れません。
庶民のことを平和ボケだと言う前に、ちょっと温めだったのかも知れませんね。
長湯していた組織の方々を案じるべきかなと思うのでございます。
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