たまにアイス。
いや、ほぼ毎日アイスに変わっています。
爽やかさが自慢の北海道なのに。
全然快適じゃ無いんだもの。
ジメジメでベタベタ、しかもムンムン。
ワタクシはかき氷系が好きなんだけど、家族はクリーミーな方がいいみたいです。
今回は練乳氷のいちご味。
に加えての練乳。
なかなかマネは出来ません。
美味いのかな。
今期2回目の草刈り作業の忠魂碑。
のある広場と言った方がいいでしょうね。
草を刈るには結構な広さがあります。
毎日暑いので、少しでも涼しい時間で作業したい…。
ごもっともなご意見でございます。
6時集合です。
なのでワタクシは、5時半に事務所前。
そこから作業をお願いする皆さんを乗せて現場まで。
確かに早いうちは涼しいです。
だからと言って、汗が出ないほどの涼しさじゃありませんがね。
ワタクシの任務は、前回同様の草集め。
草刈り機が扱えないワケでも無いのですがね。
レイキでサッサッと集めて行くのが好きなんです。
石碑の周辺は手作業です。
ほら、機械を扱っていたら気付かないもの。
もう、無数です。
しかもたまにトノサマバッタとか。
滅多に人も来ないところ。
なのでバッタも人馴れして無いの。
逃げるの下手。
ま、カメラオヤジ的には、じっくり構えることが出来るのでありがたいんだけど。
肝心のトノサマバッタは画像無し。
ヘビとも遭遇せず。
幹線道路から石段が続く参道。
急な斜面も石段の近くは草を刈り、石段に張り付いた苔を削ります。
そして箒で掃く。
石段は両脇からきれいにして行く方が作業が早いのだと。
なるほど、手順は大事です。
既にお日さまはいい高さになりました。
汗は滝のように流れる、ってホントにあるの。
そう実感します。
さ、後は積み上げた草の山を回収して終了です。
4時間弱。
まだまだ体を鍛えなきゃならないと感じるこの頃です。
月曜に隣マチの病院で診ていただいたワタクシ。
整形外科での診察は頚椎辺りに炎症を起こしていないのか、ってところを診ていただきます。
レントゲンで見る限りは特に問題は無し。でも、念のためMRIで詳しく診ていただくことになりました。
なのでこの日の空いている枠は16時30分のみ。ではそれで予約をお願いします。
時間が出来ました。
お腹も減りましたからね、ちょっと北上してお昼を食べに出掛けます。
先月もお邪魔した小平のからくれ…。
だけど週明けの月曜は、定休のようでした。
それじゃもう少し先へ…。
小平のトンネルは少し高いところを通るのですが、そこを抜けると波打ち際まで一気に下ります。
水平線に浮かぶのは天売島でしょうか。結構クッキリとした姿を見せてくれました。
それじゃ鬼鹿の食事処すみれはどうでしょう。人気のお店ですからね、こんな時でも無きゃ行くことがありませんから…。
だけどお店の前は幟も無く…、そこも定休。
なので道の駅の中にあるレストランへと移動します。
ほら、本日特売品は生ウニの割引です。
家族はウニ好きだから何の心配も無いのですが、ワタクシは苦手。
何にしようかなぁ…、悩みます。
結局、ウニイクラ丼とホタテフライ丼、そしてタコザンギもお願いしました。
そのようすは次回で。
さ、あと2時間余り。
体に付けた金属はダメなのですよね、部分入れ歯を外して検査に臨みます。
近所で工事が続いていたホームセンターのニコット。
今はどのくらい進んでいるのかと思ったら明日オープンするのだとか。
あら、早いですな。
これでワンコとウサギのオシッコシートとエサも大丈夫かな。
これまでの週末大量買いから解放されるかも。
マメに足を運んで必要なものを少量買いに変更します。
物置に少しは余裕が出るかなぁ。
食料品にお酒、弁当、そして100均。
楽しみは尽きません。
とりあえず従いますけどね。
いったい政治と行政ってのは、どんな予測と準備をして来たのでしょうか。
結局はこんな結末。
手探りだった昨年よりはマシですか。
旅行と帰省の中止。
それってまた自粛の要請ですか。
まじめな人はずっと守り続けているのです。何の褒美も無しに。
スポーツの祭典は出来るのになぁ。
絡めたくは無いけど…、どうしても頭の中では渦巻いてしまいます。
それはいいんだ、ってね。
静かに観戦する。
そう、騒いじゃうと感染しちゃうから。
どこにも行かず、何も思わず。
人流が減るのをひたすら待とうと思います。
夕暮れになると気温も下がって…。
でもね、涼しい風になるのはとっぷりと暮れた後。
それでも少し雨が降ったおかげでしょうか。
夜風は冷たさを伴うようになりました。
窓を開けっ放しで眠るのはちょっと…。
風邪を引いてしまいそうです。
そうそう、それが北海道らしい夏の夜。
黄金岬から暑寒の山並みを見るのが好きなワタクシ。
でも、たまには逆側も覗いてみます。
海のふるさと館から岬の下を通る道へ。
坂の途中から見えるのは、留萌港の南側の端っこ。
何やら工事中。
よく見ると防波堤が新しくなっているような…。
3年半前の冬。
暴風雪の大荒れの日本海で灯台が折れてしまうという事件がありましたが…。
ここはその現場なのでしょうか。
普段近付ける場所でもありませんからね、しかも他人さまの港。
それじゃこの緑色のネットで囲まれているのは新しい灯台ですか。
勝手に想像は膨らみます。
ズームしまくるカメラオヤジの横を路線バスが通り過ぎます。
何を撮ってんの。
細い坂道の途中、窓を開けコンパクトデジカメを構える太っちょオヤジ。
自分で言うのも何ですけどね、確かに不審です。
岬のキャンプ場には結構な数の車。
静かに夏を満喫中です。
穫れ立ての野菜が手に入りましたからね。
ナスは焼くに限ります。
いや、蒸すのもいいし、揚げても美味いですから。
悩みます。
なんて、ワタクシはただの食べる人だもの。
悩む必要もありません。
苦手なのは漬物と味噌汁の具くらい。
どうしてそれがダメなのかはわかりませんがね。
美味いと感じることは出来無いの。
ナスとシシトウは滝川の道の駅で買いました。
小分けされた袋がズラッと並びます。
スイカも2種類ほど見掛けました。
魅力的だったなぁ。
思えば今年はまだ…。
豆の炒め物とポテトサラダ。
ポテトはもちろんソース掛けです。
焼きナスはコショーを振りかけてから醤油を垂らす。
最高です。
ビアパーティーが無かった花火大会。
なので車で会場まで行くことが出来ました。
人数分のイスを積んで…、飲食の持ち込みは遠慮してくださいって、防災行政無線でも連絡してましたからね。
イス以外は何も無し。
なのでホロホロすることも無く。
真面目に、ジッと打ち上がる花火を見つめるのでございます。
イベントと呼ばれるものが全て中止になって2年目の夏。
沈みかけていた気持ちにドオーンと力をいただいたかな。
きっと、集まった皆さんもそう感じたのではないですか。
ドンドン、パパパーン。連発で打ち上がる花火。
それが終わるたびに大きな拍手が起こります。
まだ夏は始まったばかり。
感染対策は取り続けなきゃならないのでしょうけど、それと引き換えに沈んでばかりもいられませんから。
一年、ひと月、一週間…。
何も無いから長く感じるのかと思っていたのに、仕事が変わってはや4か月が過ぎました。
この年になると、毎日がとても大切。
いつまでこの状況を強いられるのかは知りませんがね。
何もしないってことが最善の方法じゃ無いことだけはわかっているの。
それに代わる方法を知らないだけ。
4人でしたっけ。
少人数なら飲食しても構わない数。それに時間の制限もあるのでしょ。
ストレスを溜め込まない工夫。
人の移動が抑えられている場所なら自由度が増してもいいハズなんだけどなぁ。
いや、やっぱりもう少し大人しくしておきましょう。花火を観れただけでもありがたく思っております。
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