ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

今だけのもの

2016-05-15 23:45:00 | 飲み食べ
サッポロのファイブスター。



今だけの限定品です。
そんなセリフに弱いワタクシです。
サッポロのビアホールではたまにいただくものですがね。



美味し。
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山の恵み

2016-05-15 22:35:00 | 飲み食べ
マルシェで見つけたウドですがね。



家に戻ったら台所に太いのが何本もありました。
お隣さんからいただいたのだとか。



うんうん、いいやつだー。
美味そう。
早速酢味噌あえてお願いします。



夕暮れの散歩。
晴れ続きで気分も和みますな。
太陽の周りに光りの輪が出来ているもの。
何かいいことあるかなぁ。



ウドの酢味噌和え。
いただきました。



それに関山豆腐店の冷奴も。



刻みネギとカツオ節をかけていただきます。
美味し。




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春だなぁ

2016-05-15 22:15:00 | いい感じ
古茶内の田んぼに水が入りました。
いよいよ田植えも近いのかな。



今月末に開催される「えび地酒まつり」。
駅前通りに会場を移す前は、リバーサイドパークで行われていたんです。



青々とした芝生が美しい公園でのんびり…、と行きたいところですがね。
駐車場が狭かったのでシャトルバスで海水浴場の駐車場から移動いただきました。
5月の末は田植えの忙しい時期だったなぁ。



昨日の駅前。
建物の影が長くなっているから夕暮れ間近です。



いつもと同じ。
変わらぬ風景。



だけど車の駐め方がちょっと…。
出来れば並んでいる桜の木に向かって駐めて欲しいんだけど。
以前引いた線も消えてたし。

こうして欲しいと思うものは、ちゃんと表示しておかないとね。
反省します。



マルシェに山菜が並び始めました。
いい形のウドがたくさん。
美味そうだなぁ。



そしてタケノコにフキ。
少量ですが花も並んでいます。



春だなぁ。
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好きだけど

2016-05-15 16:15:00 | 動くもの
港に積まれているタコ箱。



係留されている船を撮るのも好きですが、こうした漁具たちもなかなか魅力的。
昔ながらのものですが、洗練された形、そして大きさだからかな。



午後2時40分過ぎ。
この時間帯は、増毛駅に50分ほど列車が停車するんです。
そろそろ…、国道をくぐって来る頃。



車窓には何人もの姿。
無くなっていく瞬間を楽しむってことか。



感慨に浸ることも大事。
そして今の暮らしを盛り上げて行くことも大事。
変わることと変えないこと。

難しいなぁ。



あと203日。
見切りをつけられた路線の結末。
この光景も好きなんだけど、そろそろ撮るのも終わりにしましょうか。



静かに時間は過ぎて行きます。

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いいところ

2016-05-15 15:35:00 | おおらか
暖かな日差しの中を上って行く雄冬岬展望台。
間近に広がる新緑が眩しさを増幅させます。
ああ…、気持ちが和らぎますな。



でもね、気を付けないとヘビが隠れていることもありますから。
手すり、足元にご注意ください。



展望台は標高約135メートル。

目の前の日本海を一望出来る絶好のロケーションが自慢です。
そして裏手には高い山々が迫ります。
山塊がそのまま海になだれ込む…、そんな表現がぴったりな場所。



それにしてもこんな高いところまでゴロゴロ…、いや違いますね。
ゴツゴツとした大きな岩が重なり合っているなんて。
そんな岩たちを間近に見ることが出来るのもここの魅力。



だけど…。
駐車場から何段かくらいのところでいいんじゃないかと思います。
岩老側は見えないかも知れませんがね。
ヒザ痛を抱えた太っちょオヤジには大変なんだもの。



展望台から山側に伸びる周遊コースは既に閉鎖され、もう何年が過ぎたでしょうか。
入口付近に表示されている案内板も修正しなければなりません。
人さまがお作りになったものですけど。
このままじゃダメなんだから。



訪れる車はポツン、ポツン。
そこから階段を上っていくのは半分もいるのかな。



増毛の「南の玄関口」だもの。
地元雄冬の飲食や釣船情報も知らせたい。
今は何もしてないんだから。



とにかく一歩、前進しよう。
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お代わりせずにどうしましょ

2016-05-15 13:00:00 | 飲み食べ
たまにトンカツ。



肉厚ないいヤツが出されました。
ああ…、ご飯山盛り欲しいです。

そんな気持ちは少し抑え気味にして…。
そう、美味しいものは少しだけにするのが大事なんだな。
腹一杯ってのはダメなんだよ。

と、今さらですが自分に言い聞かせている太っちょオヤジです。



そうそう。
この日はもうひとつご馳走がありました。
刺身用のコンニャク。

弾力とキレ。
なので口に含んだ時の滑らかさも違うんです。
生醤油でいただきましたが、箸が止まらなくなっちゃって…。



ご飯お代わりしていいですかね。
自分で作ったルールだもの。
どんなに美味いものだって曲げるワケには行きませんから。



これは違う日。
煮込みものです。
暖かくなって来たとは言え、まだまだ寒い日が多い増毛ですから。
体の中から温めないと。



ううーん、そのためにはお酒を飲むのが早いかも知れませんな。
どうしよう。
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揃えます

2016-05-15 12:10:00 | 飲み食べ
町内で製造されるお菓子を一堂に集めること。
全てってワケには行きませんけどね。



ご自宅で食べるのも良し、お使いものにするのも良し。



箱詰めの商品もありますが、ばら売りももちろん。
食べ比べなきゃ好きなものもわかりませんから。



そんなマルシェですが、近いうちにケーキも扱おうかなと。
焼き菓子類の多いマルシェの品揃え。
そんな中に甘ーいケーキがあればなおさら嬉しいでしょ。



ま、どれだけ揃えられるかはこれからの交渉次第なのですが。



それと冷蔵庫だね。
ショーケース型のヤツ。
早速お願いしてこよう。

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帰路

2016-05-15 11:25:00 | おおらか
根室からの帰り道。
と言っても増毛にじゃなくて、釧路までです。



多少の起伏はありますけどね。
基本平坦な場所が多いかな。
なので走りやすいです。

飛ばしやすいって表現の方が合っているのかも。
でもね、そんな中でも安全運転な気持ちは大切です。
鹿の飛び出しに注意しながらハンドルを握り続けます。



100キロちょっと。
いやもう少しあるね。
でも走る車のほとんどが高速走行だから。
行き来する時間も短めです。

だから遠いようで近い場所なのかも知れません。



牛の横断のためでしょうか。
両側が放牧場なのでしょう。
大きなコンクリート製のトンネルがありました。
牛が渡っているところも見てみたい。



日が傾き始めた湿原。
多くの鳥たちを見かけました。
ここでも少し時間が欲しかったです。
サッと通り過ぎるにはもったいない場所だらけだったもの。
道東は魅力的です。



厚岸湾。
行きはここで蒸しカキをいただきました。
ぷるぷるなヤツ。
美味かったな。

たかだか数時間前のことなのに妙に懐かしく思い出しながら車を進めます。



釧路の街に入りコーチャンフォーに行きたいという3番目。
そんなこと言われたってナビにお願いするしか無いんだから。
黄昏のマチをどこに向かっているのかもわからないワタクシどもでしたけどね。

ちゃんと届けてくれましたよ。
ありがたい。



でも建物の中でトイレを探せなくて困ってしまいました。
大きいというのも考えもんです。
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懐かしい

2016-05-15 00:45:00 | どこかへ
根室駅。



うんうん、こんな感じだったな。
だけど住んでいた頃は列車に乗ることなどほとんどありませんでした。
もっぱら車です。



そんな駅前に並ぶカニの店。
昔は何軒も並んでいて釜の湯気が立ち込めていたんだけどなぁ。
当時の名残りが微かにあるくらい。



何だか寂しいです。



だいたい人影が無いんだもの。

天候は荒れ気味でしたけどね。
一応ゴールデンウイークだったから。



ここも終着駅。
増毛とは違い全国的に有名なところ。
入場券を買えばホームにも入ることが出来たのかも知れませんがね。
立ち入りを規制している柵越しの1枚。



だけどプツッと途切れている線路を間近にすることは出来ません。
その点だけで言えば増毛も捨てたもんじゃないかな。



板張りの看板。
煌びやかさとは違うけど、しっかりとした存在感が伝わります。
引きで撮ると目立たないけどね。
近くで撮るならこの看板を入れてだな。



当時の駅前には生協もあったと思うんだけど。
それにお菓子屋も。

随分と変わりました。

思い出のそれぞれが無いんだもの。



釧路に戻る帰り道で見かけたシェルのスタンド。
片側2車線の上り坂。
ああ…、ここでガソリンを入れてたね。
冬のタイヤも買ったっけ。

スパイクタイヤが規制され始め、スタットレスを買わなきゃってタイミングだったな。
スタッフの名前も覚えていませんけど。
随分お世話になりました。
ここの手前、どれくらい前だったかな。
一度ガス欠になったこともあったっけ。

燃料タンクに凹みがあってゲージが下がらず、残量が残っているように見えたのにプスーッて。
静かに止まるエンジン。

ありがたかったです。
懐かしい。
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