華やかな香り

東京旅行５６話目。



恋い焦がれていた首都圏限定ビール「白穂乃香」を目の前にしております。
緊張するぅ。



なんて…、飲み始めたらアッと言う間です。
活きた酵母が醸し出す華やかな香り。
無濾過ならではの乳白色のまろやかな味わい。

他にもいろいろと説明書きがあったようですがね。
少々酸味のあるタイプ、ってとこかな。

ま、これはこれで美味し。



で、ビーフをいただきます。
パン２コつき。



もう、すぐにでも食べ始めたいところですけど。
わざわざ東京まで来てしまったカメラオヤジですもの。
想いが勝り過ぎてます。



もういいですか。



美味いなぁ。
うんうん、んまい。



なめらかなポテト。
こういうタイプのを食べるのは初めてかも。



ふぅーっ。
ごちそうさまです。



お昼だし、１杯でやめておきました。
もともとお酒には弱いタイプですので。

道にも迷いやすいし。
そうそう、スマホじゃ無いんだから、なおさらです。

いいぞぉ

ちょっと「まつくら」が続いています。



それぞれ飲む相手が違いますので、たまたま。
そう、たまたまです。



町内にある産業団体の皆さまをはじめ、観光協会や行政関係も一同に介しての懇話会。
このマチをさらに魅力的にするためには…、ワタクシがいつも考えることですけどね。
今回は住みやすい、そして働きやすい環境づくりはどうしたら…、的なことが中心だったでしょうか。



仕事はあるけど働き手が足りない。
若い人に住んでもらうには快適な住まいを提供出来ないと…。



懇話会に続いて開かれた懇親会。
もちろんスタートは地酒で乾杯です。



ううーん、きりっと冷えた国稀。
美味いです。
最近、日本酒が美味いと思い始めたワタクシ。
年を取ったからなのかどうなんだな。

やっと気づいたかってとこですわ。



ま、すぐ隣には生ビールも用意されているのですけど。



大好きな赤身。
相変わらず美味いです。

さあマチのこと、ガッツリ話しましょ。

根雪にはならんでしょう

これは昨日の朝。



今日は少し溶け気味でしたので舗装路面も見られるようになりました。
なのでその分、滑りやすく危ないです。
皆さん、車の運転には十分お気をつけください。



しまいっぱなしの雪はね道具。
今朝、やっと出しました。
昨日の昼間、ワタクシどもが留守にしている間におばあちゃんが積もった雪をきれいにさらってくださって…。
すまんです。
ご苦労をおかけしてしまいました。

ところでこの雪。



溶けるんですよね？

念願の白穂乃香

念願の…。



首都圏限定のビール。
白穂乃香。

東京旅行５５話目です。



サッポロビールが高級なイメージで販売している限定品です。
増毛のサッポロビール会が、いくら頑張って粘っても入手出来ない品なんですわ。

なので自ら飲みに出向いたというワケです。



それにしても…。

オープン時間に並んでいたのは外国の方が多かったです。
お店の中はメニューにより１階か２階に席が分けられる仕組み。

ローストビーフのランチをお願いしたワタクシどもは２階席へ案内されました。



暫しの待ち時間。



そろそろ来るかな…。

ジャーン。



スラッとしたグラスに注がれた白穂乃香。
少々濁り気味です。

なので「白」ですか。

さて、いただきます。

新ネタ

びっくりドンキーの新ネタ。



牛鍋風　鬼おろしバーグ。
もちろんご飯付きでお願いしました。



「お味噌汁は…。」

いえ、要りません。



ハンバーグとうどん、目玉焼き、牛肉。



それらにたっぷりな大根おろしをまぶしていただきます。
ちょっと荒削りなのがまたいい感じです。



温まります。



食後にはコーヒー。
少々濃いめです。

ほろ苦い。



カップの裏側にはヒゲのようなデザインがされています。
ヒゲでいいのですかね。

ホントは違う意味だったりして…。



さ、田舎に戻りましょ。

銀座

建物を見始めると、なかなか動かなくなるカメラオヤジです。



なので似たような画像が増えてしまう。
お名残惜しいというか…。

あ、東京旅行５４話目です。



信仰心が薄いオヤジですからね。
建物の重厚さに舌を巻いてサササッと見て回っただけですもの。
ホントはもっとお念仏を唱えて来ないとダメだったんだろうなぁ。



とりあえず帰る間際に入口そばのトイレをお借りしました。
そこがまたきれいに管理されていて…。



さすがだー。
見習わねばー。



さて。

最終日の目的は、築地から銀座へ移動です。



スマホも持たない田舎オヤジには不釣合いな場所だとの自覚はありますけどね。
ほら、サッポロビールの首都圏限定品を確かめないと…。

白穂乃香です。



そのためだけにここまで来たのですから。
お店の住所しか知らないワタクシ。
まずは地下鉄から出たところのそばにあった交番で方角を確認します。

よし、第一関門通過。



だけどお店のオープンは午前１１時半でした。

こういうマチで時間を潰す手段など持ち合わせていないワタクシです。
ただただ…、そう。
ひたすら歩き続けるという作戦に出ます。

あとは道がわからなくならないように。



ドキドキしながら観光中。
あ、そろそろお店の方に向かう時間です。

ちゃんと着けるのかな。