雪山

朝の散歩。



と言っても寒いですからね。
ワンコを連れて近くの信号までの往復のみで終了です。
結構着込んでいるのですが…。

寒いです。
ワンコはまだまだ歩きたい気持ち満々なんだけどな…。
こっちの体が言うことをきかないんですもの。
すんませんです。



スキー場のリフト搬器付け作業から１週間。
久しぶりに心地いい汗をかかせていただきましたが、その後またゴロゴロの連続だもの。
体に良くないわー。



ヨシ、今年の冬はスキーに乗るぞぉー。



なんてね、左のヒザ痛が激しさを増しつつあるの。
黙っていてもズキズキって。

困ったもんです。



９日には雪の無かった雄冬山ですが、木曜はうっすらと雪化粧。



徐々にですけどね。



冬が近づいています。

乗り鉄

ジリリリリ…。



イメージ的には出発間際にベルの音が鳴り響くって感じなのですがね。
今どきのホームには何の音も鳴らんのです。
静かなもんなんだな。



深川から乗っているお客の姿が多い１２時１４分発増毛行き。
これまでの山の風景から海に変わると「うわぁーっ。」という歓声っぽいものが。

だけど大きな声じゃ無いんです。

誰か喋ったでしょ。
それくらいのリアクション。



見知らぬ物同士だもの。
しかも何となくマニアだらけの車内。
大きな声で話す人など誰もいないんですから。



留萌駅の自販機で買った切符。
買った時刻も表示されていましたわ。

「へぇーっ。」

山側の席に座ったワタクシ。
なので通路越しに海側席に座る人も含めて景色を楽しみます。



併走する国道より軌道の方が少し高いところを通っています。
普通に座っていたら空しか見えないんだもの。
今回のワタクシは反対側に座っているからなおさら。

右カーブになると列車も少し内側に傾くので、そこがカメラオヤジ的なタイミングです。



なんて…、なんだかめんどくさいですね。



「終点増毛です。どなた様もお忘れもののございませんよう…。」



そうですね。
忘れちゃいけないのは、ホームに滑り込んだ列車の画像だもの。
さて、急ぎましょ。

若もののマチ

東京旅行４３話目。
浅草の雷門まで来たところからです。



「一緒に飲まないかい？」
そんな誘いにホイホイついていくだけのワタクシですからね。
行き先がどこなのかなど全然わからんのです。

なのでハグレ無いように気をつけないと…。



それにしても外国からのお客さまの多いこと。
驚きますな。
ここは日本なのか、って思えちゃう。



ま、通り過ぎる人が外国人なだけで、景色はモロにジャパニーズだから。



で、落ち着いた先は牛モツのお店。
居酒屋大勝。

通りに何台もテーブルが出されている屋台的なところでした。
賑わってますなぁ。



ここで注文したのはホッピー。
ホッピーそのものは隣マチの生協でも売られているんだけど…。
イマイチ飲み方がよくわからないシロモノでしたからね。
ここはチャンスです。
覚えよう。



焼酎に割るものらしいです。
さあ、初体験ですっ。



そうそう、増毛でも若もの向けにモツ鍋の飲み会を開こうと思います。
ホントは屋台街っぽいものをイメージした方がいいのでしょうけどね。
寒いっしょ。
雪も降るだろうし。



なので、どこか広めのお店をお借りして…。

あ、詳細は後日。
どこかで飲んだときにでも煮詰めるとしましょうか。

なんせモツのことですから。



そう言えばマグロの刺身も注文しました。
夜はまだまだ続きます。