キリンビール工場見学。
受付のある事務所前から専用の赤いバスに乗って出発です。
ワタクシどものお相手をしてくださったのは本多さん。
なんせ男ばかりの12人ですからね。
静かに聞き続けられるワケでもなく…。
ホント、スミマセンなぁ。
でもとても丁寧に、優しくご案内くださいましたよ。
ありがとうございます。
バスに乗るので、どこまで連れて行かれるんだか…。
そう思っていたのですがね、目と鼻の先とはこのことだわ。
こんな距離でもバスを仕立てる。
んんー、さすが一流企業のすることは違いますね。
もう…、すっかりキリンファンになっちゃってるし。
これからは黒ラベルと一番搾りを交互に飲むことにしましょうか。
ガイドの説明によればこのキリン工場。
ビールを扱うようになる前は清涼飲料の工場だったのだとか。
へぇー。
今では北海道内で消費されるキリンビールをほぼカバーできる量を生産しているそうです。
ためになるねぇ。
やっぱり見学っていくつになっても大事だわ。
ところでこの工場。
内部は撮影禁止なんです。
どうして?
そうですね、ワタクシのようなカメラオヤジがバチバチとそこらじゅうを撮りまくって…。
企業秘密を暴露しちゃう恐れもありますからね。
なので、内部のことは記憶してきたことだけです。
まずはエスカレーターで2階へと進みます。
使われているのは二条麦…、だったな。
ビールの原料に適している麦。
ここでは原料の麦芽やホップ、コーンスターチ、お米などを直接触ることもできましたね。
ホップってサラサラな感じでした。
もっと松ぼっくりのようなゴツゴツした感じなのかと勝手に思いこんでましたわ。
ガイドの方が、ホップを割って匂いを嗅いでみてください、って勧めるもんだから…。
んんんー、ビミョーな、と言うか臭いね。
爽やかじゃない。
そうそう、麦芽は試食もさせていただきました。
普通のヤツと黒ビールになるヤツ。
香ばしい…、意外といけるね。
酒のつまみでもいいって感じ。
そしてガラス越しの大きな釜を見て…。
原料を糖化させる釜や麦汁を煮沸する釜。
どれもデッカイね。
でも、そこの釜に入れている作業は1日にも満たないんだそうです。
結構忙しいんだな。
その後、屋外にある発酵タンクや熟成タンクを見学です。
ここのはさらにデッカイね。
見上げてる首が痛くなっちゃう。
ここのタンクはどれだけ貯蔵できるんだったっけ?
ああ、全部忘れちゃってます。
タンクとの間にあるガラスにその答えが表示されていたんですけどね。
缶ビールの飾りで軽く隠されていて、ワタクシがその一番近くに立ってたのに…。
しっかり見たんだよなぁ。
でも覚えてないわ。
この記憶力の薄さ。
もういやになっちゃう。
64万本分だったっけ。
毎日350ミリリットル缶を1缶ずつ飲み続けて千年以上かかるのだとか…。
うへぇーっだね。
飲み続けたいと思うのか、ゲロゲロって思うのか…。
あ、そうそう。
ここの工場で生産された時に出されるゴミのことも言ってたね。
全てリサイクルするんだとか。
アルミ缶はアルミの地金に。
瓶ビールの栓は製鉄に。
ガイドのお姉さんが着ていた制服はペットボトルから作られているんだって。
凄いね。
世の中、いいことも多いんだ。
そう感心致します。
帰りのバスの中。
いよいよ試飲コーナーが近づいていますからね。
飲める品種の紹介がされていますわ。
ワタクシは、とりあえず一番搾りでしょ、そしてやっぱりラガー。
最後にはのどごし生も行きたいところだけどね。
それは用意されてないんだな。
ま、値段の高い一番搾りをもう1杯にしとこ。
バスから降りてゲストホールへ。
さて、この続きは次回ということで。
受付のある事務所前から専用の赤いバスに乗って出発です。
ワタクシどものお相手をしてくださったのは本多さん。
なんせ男ばかりの12人ですからね。
静かに聞き続けられるワケでもなく…。
ホント、スミマセンなぁ。
でもとても丁寧に、優しくご案内くださいましたよ。
ありがとうございます。
バスに乗るので、どこまで連れて行かれるんだか…。
そう思っていたのですがね、目と鼻の先とはこのことだわ。
こんな距離でもバスを仕立てる。
んんー、さすが一流企業のすることは違いますね。
もう…、すっかりキリンファンになっちゃってるし。
これからは黒ラベルと一番搾りを交互に飲むことにしましょうか。
ガイドの説明によればこのキリン工場。
ビールを扱うようになる前は清涼飲料の工場だったのだとか。
へぇー。
今では北海道内で消費されるキリンビールをほぼカバーできる量を生産しているそうです。
ためになるねぇ。
やっぱり見学っていくつになっても大事だわ。
ところでこの工場。
内部は撮影禁止なんです。
どうして?
そうですね、ワタクシのようなカメラオヤジがバチバチとそこらじゅうを撮りまくって…。
企業秘密を暴露しちゃう恐れもありますからね。
なので、内部のことは記憶してきたことだけです。
まずはエスカレーターで2階へと進みます。
使われているのは二条麦…、だったな。
ビールの原料に適している麦。
ここでは原料の麦芽やホップ、コーンスターチ、お米などを直接触ることもできましたね。
ホップってサラサラな感じでした。
もっと松ぼっくりのようなゴツゴツした感じなのかと勝手に思いこんでましたわ。
ガイドの方が、ホップを割って匂いを嗅いでみてください、って勧めるもんだから…。
んんんー、ビミョーな、と言うか臭いね。
爽やかじゃない。
そうそう、麦芽は試食もさせていただきました。
普通のヤツと黒ビールになるヤツ。
香ばしい…、意外といけるね。
酒のつまみでもいいって感じ。
そしてガラス越しの大きな釜を見て…。
原料を糖化させる釜や麦汁を煮沸する釜。
どれもデッカイね。
でも、そこの釜に入れている作業は1日にも満たないんだそうです。
結構忙しいんだな。
その後、屋外にある発酵タンクや熟成タンクを見学です。
ここのはさらにデッカイね。
見上げてる首が痛くなっちゃう。
ここのタンクはどれだけ貯蔵できるんだったっけ?
ああ、全部忘れちゃってます。
タンクとの間にあるガラスにその答えが表示されていたんですけどね。
缶ビールの飾りで軽く隠されていて、ワタクシがその一番近くに立ってたのに…。
しっかり見たんだよなぁ。
でも覚えてないわ。
この記憶力の薄さ。
もういやになっちゃう。
64万本分だったっけ。
毎日350ミリリットル缶を1缶ずつ飲み続けて千年以上かかるのだとか…。
うへぇーっだね。
飲み続けたいと思うのか、ゲロゲロって思うのか…。
あ、そうそう。
ここの工場で生産された時に出されるゴミのことも言ってたね。
全てリサイクルするんだとか。
アルミ缶はアルミの地金に。
瓶ビールの栓は製鉄に。
ガイドのお姉さんが着ていた制服はペットボトルから作られているんだって。
凄いね。
世の中、いいことも多いんだ。
そう感心致します。
帰りのバスの中。
いよいよ試飲コーナーが近づいていますからね。
飲める品種の紹介がされていますわ。
ワタクシは、とりあえず一番搾りでしょ、そしてやっぱりラガー。
最後にはのどごし生も行きたいところだけどね。
それは用意されてないんだな。
ま、値段の高い一番搾りをもう1杯にしとこ。
バスから降りてゲストホールへ。
さて、この続きは次回ということで。