みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

障害のある子の受け入れについて

2006年10月26日 | Weblog
幼児の時に喉の病気で穴を開け1時間おきぐらいに痰の吸引が
必要なため幼稚園が受け入れてくれなかったのが、
裁判で入園出来るようになり2月から5センチも背丈が伸びたと
うれしそうにテレビで話していた。

笑顔の可愛いい子だったが、きっと誰からも仲良しになって
もらえるように祈りたい。
健常者以外は排除する社会はおかしい。
息子の幼稚園の頃近くに越してこられた聾唖のこをお母さんが
連れてこられ仲間に入れて遊ばせていただくわけに行かないかといわれた。
ひろは何があろうとハンデイは本人が好んでなったものではない
親としてあの子と遊んではいけないなど思ってもいないので
遊びにいらしてくださいといったことを思い出し、
これからは鈴花ちゃんがいることで周りのみんなも思いやりのある
優しい心をはぐくんで何時までもお友達になってもらいたいと思った。
幼稚園に行きたいばかりにあんなに小さい子が一人で吸引もできるようになり、
確かに預かる側にはまさかの時の不安はあると思うが、
8,000,000円居ても、いなくても良いような職員病気と言って仕事を休み
ベンツを乗り廻す職員その市にだって無駄がないと言いきれる市制かどうか?