ヤミノツカミDIARY

メイドと一緒にお茶を飲んだり罵倒したり罵倒されたりする小説サイトの場末の日記サイト! ……かも。

ダメぽ

2005年12月11日 | 小説

宮海「あ、そういえばXbox360って、昨日発売だったんだね」
アノゥ「しっかりしろ宮海ー! オマエからゲームを取ったら何が残るってんだー!」
宮海「め、メイド……」
アノゥ「それはそれでダメすぎる!!
ニュー「せめて小説って言えよ
宮海「うわ、そんなジト目で睨まないでよー。メイドと小説で思い出しましたが、電撃hp
   短編小説賞の第一次選考、受かったみたいでした。腕が壊れたり頭が壊れたり
   大変な中で執筆した小説だったので嬉しいです。ありがとうございました」
ニュー「はぁぁ……まさか、あんな恥ずかしいタイトルが片隅にでも載るなんて……」
アノゥ「明らかに他の作品から浮いてるぞ……」
宮海「あっははは当然だ、狙ってたからな! サムくても目立ったモノ勝ちなのだ!」
ニュー「とか言いつつ、実は一番気になるタイトルなのは、『輝け! 第一〇八回くノ
   一かるた世界選手権~優勝賞金三万五千円也~
』だったりしますが」
宮海「うわぁぁなんてタイトルだ! すげぇ読みてぇぇ!!」

アノゥ「今やっとかないと、いつ話題にできるかわからんので今やっとく。
   2006ワールドカップの組み合わせが決まったね……orz」
ニュー「いきなりヘコむわけですか」
アノゥ「そりゃねー。あの組み合わせじゃ予選突破なんて無理だろ」
宮海「ぶっちゃけたな……。だがしかし、FIFAランクを見れば日本はFグループ中2位
   だし、1勝1敗1分という可能性もなくはないと思うのだが……?」
アノゥ「へー、宮海はオーストラリアなんか余裕だーとか考えてるんだー、ほー」
ニュー「明らかな悪意がありますね……」
アノゥ「FIFAランクなんて、なんの参考にもならないでしょ。急成長を遂げたオーストラ
   リアに、’98フランス大会で惨敗したクロアチア、そして王者ブラジルは言わずも
   がな――。勝てると確信できる試合がひとつもないのは最悪の部類だ」
宮海「むぅ、確かに日本と相性の悪い敵ばかり……。一番相性がよさそうなのがブラ
   ジルだなんて、笑えない冗談だな」
アノゥ「針の穴ほどの可能性に賭けるのなら、日本は初戦に全戦力を投入し、絶対に
   勝利をもぎ取ること! 残りの2戦を最低でも1敗1分で乗り切れれば、なんとか
   チャンスも見えないこともない。予選の鍵は絶対的な防御力だ!」
宮海「おぉ、いきなり元気になったな。……まぁ、沈んでるよりはよっぽどいいが」
アノゥ「今から絶望してたら、本番を楽しみにできないもんね! がんばれ日本!」
ニュー「ちなみに、予選を2位で通過できたとしても、決勝トーナメント一回戦の相手は
   イタリアかチェコですけどね」
アノゥ「……_| ̄|○lll