アノゥ「っだ~~! ぜんぜん終わらねーよ!!」
アイリ「デカイ声出すなダボが。ただでさえ暑いのに、もっと暑ぅなるやんか!」
アテネ「ちょっとぉ、この家は冷たい飲み物さえ出さないの? 勘弁して欲しいわ」
宮海「ん……アノゥ? 居間のテーブルの上で何やってんの?」
アノゥ「見てわかんない? みんなで夏休みの宿題やってるトコ」
宮海「それと、そっちの二人は確か……」
アノゥ「クラスメイトのアテネ(仮名)と、アイリ(仮名)だよ」
アテネ「あら、宮海さん。お邪魔しておりますわ」
アイリ「誰かと思ったら、アノゥのクソ主人やんか。ジュースくらい持ってこいボケ」
宮海「……それなんてARIA?」
アノゥ「仮名だっつーの。ちなみに仮名は、宮海の小説の登場人物名から拝借」
宮海「私の小説に出てくる幼女って、何故か『ア』から始まる子多いよな……」
アテネ「ド低脳ですわね」
宮海「さらりと言ってくれるな……(っдT) ていうかキミタチ、今日は8/31だぞ? まだ
宿題終わってなかったのかよ」
アノゥ「うっさいなぁ、だから今、こーして苦労してるんだろ~?」
宮海「どれくらい残っているんだ?」
アノゥ「全部」
宮海「へぇ~全部かぁ~、って全部!?(゜□゜;)」
アイリ「お、ノリツッコミした」
宮海「どーしてギリギリになるまで放置してるの!? 40日も連続で休んでいるんだ
から、暇ならいくらでもあっただろうに!」
アノゥ「大丈夫だよ。アノゥたち三人、みんな全然やってないから」
宮海「この3バカシスターズが!」
アテネ「別に、血は繋がってませんわよ?」
アイリ「そこ、ツッコむところちゃうと思うけど……」
アノゥ「ということで宮海、算数の穴埋め手伝って! アンタ数学得意でしょ?」
宮海「他の教科よりは、という意味だが、それは本人のためにならんからパスだ。自
分の宿題は自分でやるのが道理! ドリルの一冊くらい根性でなんとかしろ!」
アノゥ「えぇ~? だって、まだまだ宿題はたくさんあるんだよ?」
宮海「第一、夏休みの宿題って、全部でどれだけあるんだよ」
アイリ「えーと、まず総合教科ドリル(夏の友)やろ? 副教材ワークブックと、読書感
想文、交通安全のポスター、それに自由研究の5つやね」
宮海「って、そんだけ? 私が小学生の頃は、もっと大量に出た気がするけど」
アテネ「塾の宿題が多い分、学校の宿題はそうでもないのが現状ですわね」
宮海「あぁ、なるほど。時代の流れだなぁ……」
アノゥ「まー、アノゥは勉強系の塾通ってないからなんでもないけどさ( ̄ε ̄)」
宮海「じゃあ、なおさら手伝わなくても良いな」
アノゥ「ちょ、待(;´Д`)」
アイリ「出て行くのはええから、とりあえず飲み物用意してから出てけこのダメ人間」
宮海「……キサマは本当に口が悪いな……」
アテネ「私はカプチーノをお願い」
宮海「…………。ねーよ」
何をって、アレですよアレ。これでしばらくは大丈夫(?)です。ようやっと積
みゲーを崩せるね!
とりあえず最後の惨劇に挑もうかと思っています。12月発売予定の惨劇には、新
しい結末が控えているそうなので、もしかしたら買ってしまうかも。
言い回し的に、竜騎士07さんの書き下ろしではない気がするのですが、はてさて
最後の夏の惨劇に、どのような幕が下ろされるものか。楽しみです。
変わってコチラは、ちょっと喜びすぎ。
とりあえず普通に東京が開催地に選ばれる可能性は小数点以下と言っておく。
まぁ、純粋に「スポーツの祭典を間近で見たい!」ということだけが目的ではな
いでしょうから、あらゆる点を総合的に考えて喜んでいる(どちらかというとニヤ
リ笑い)のが本音でありましょう。
開催しなくても、選ばれるというのは、それなりにメリットがありますからね。
特に開発やとちぢ派閥の方々に取っては……うんぬんかんぬん。
今の時代、何でも政治の道具に使われるものなのディス。
投稿小説の郵送の話です。今回もエクスパックで送ろうと思っています。ちなみ
に明日出してくる予定です。もう閉じちゃったから推敲利かないよ!(;´Д`)
結局、間際で少し修正しちゃいました。Ver.1.11ってところか。
改めて読み返してみると、全然怖くない。むしろワクワクする。どんなホラーや
ねんって、他人が書いたものならツッコむところです。やはり私にはサスペンスと
か向いてないのかなぁ。
でも、(もしも)デビューできたら、担当さんから「こんなジャンルの小説書い
てくれ」って言われるでしょうからね。新人なのに「いや、私はファンタジー以外
は書きません!」なんてデカいこと、少なくとも私は言えません。
たとえばhpとか読んでみると、バトルから萌えからシリアスからファンタジーま
で、非常に幅広いジャンルを扱っている。実績がある作家さんの得意分野を出しな
がら、小粒でもピリリの作家さんたちで脇を固めています。少年ジャンプとかはバ
トル飽和状態ですが、どこの雑誌でも基本的には集客を考え、バランスよくジャン
ルをバラけさせているのが一般的です。
私が入れるとしたら、最初はもちろん小粒の末席。そこからは技巧や人気で上ら
なきゃならない。だから、いろんなジャンルが書けるのは、捨てられない強みな気
がするのですよー……って、想像で言ってるだけですけど。
まだまだ私もレベルが低いので、これからもいろんなのを書いていきたいです。
……で、今少し思ったんだが、エクスパックって実はダメじゃね?
規定には「郵送」ってあるんですが、エクスパックって小包扱いですよね……?
受け取りにハンコ必要だし、敬遠されてる気がしないでも無くない気が……。
でも、受け取ってはもらえてるみたいだし、別に構わないのかな……?
宮海「今日のお昼は定食屋さんだったのですが、お冷とおしぼり、そして注文を取り
に来てくれたのは、小学2、3年生くらいの本当に小さくて可愛い看板娘さんでし
た。萌え~♪」
アノゥ「……出たよロリータ発言」
宮海「誰がじゃゴラあぁあ!」
ニュー「夏休みですから、お店を手伝っているのでしょうね。親孝行な子です」
宮海「座敷が4つにテーブル席が5、6程度の、こぢんまりとした、でも狭くもなく広くも
ない普通のお店に、こういう健康的で純朴そうな少女は似合いますな。まさに田
舎のオアシス。メイド喫茶のメイドさんとは、また別のベクトルで癒されます」
アノゥ「メイド喫茶はわからんが、前述のはちょっち判る気がするなー。アレでしょ?
プール焼けの小麦色の肌で、髪は肩より短めくらいがベターなんじゃない?」
宮海「うわっ、オマエよくわかるな!!」
ニュー「合ってるんですか……ていうか、なぜアノゥが理解できるんです?」
アノゥ「そういうシチュは、男女変わらずアコガレだよ~。……季節は夏。青空の下、
海ではしゃぎまわった夕暮れ時、ふと立ち寄った海辺のレストランで、オトナと
少年の中間みたいなサーファー君が、タンクトップ姿で『いらっしゃい』とか出迎
えてくれたら~、はきゅ~☆みたいな?」
宮海「はきゅ~☆?」
ニュー「つのだ☆ひろ?」
アノゥ「星に着目すんな!!」
宮海「……しかし、アノゥでも、そんなテレビドラマ的乙女チック回路を持っているんだ
な。大いに意外」
アノゥ「んだよー。アノゥだって小学生とはいえ、もう立派な女性なんだよ? そりゃ数
年前までは、定食屋の娘みたいな純朴の塊だったけど、高学年になってオトナ
の魅力とコドモのコケティッシュさを身に付けたカンジ? 一挙両得だね!」
ニュー「……世間では、それを子悪魔と言うと思いますが……」
宮海「つーか、キサマの数年前が定食屋の娘サンと同じだと? はぁ~~??」
アノゥ「そうよ。どっちかっつーと、もっとプリティでしたけどねっ♪」
ニュー「それではアノゥ小学2年生のときの、サマーキャンプで発した一言をどうぞ」
アノゥ7歳「アタシに包丁持たせたら、背中からブスッといくよ」
アノゥ「実話を流すなあぁああぁぁああぁっ!!(TдT)」
宮海「あの時、ソッコー先生から包丁取り上げられてたよな、アノゥの奴……」
ニュー「暗い表情にニヤリ笑い浮かべながら発言したおかげで、普通にみんなから
引かれてましたからね……。7歳でブラックジョークやる幼女のどこが純朴?」
アノゥ「面白いかと思ったのに……」
宮海「包丁はそーゆーふーに使うモノじゃありませんから」
まぁいいんですけどね。別に観たからって慈善活動になるわけじゃないし。
唯一気になるのがアンガールズが完走したかなんですが……某掲示板とか今更な
がら見て回っているんですけど、全然話題に上ってないのはどうしてなのカナ?
多分完走したんでしょう。完走できないで途中でリタイヤ、ってパターンは前例
が無いので、巧く
見てないけど大体想像できますね。
しかし、毎年毎年よく放送時間ギリギリで到着できるよなぁ。
およそ土曜日PM7:00に走り始めて、翌日PM8:30に到着するのだから、持ち時間は
25.5時間。3時間ごとに30分の休憩を挟むとすると8回の休憩、日曜の朝・昼食時間
30分追加で計5時間。仮眠を1時間とすると、つまり25.5-(5+1)=19.5時間で完走し
なきゃならないわけです。
100kmマラソンだから、100/19.5=5.13km/h、つまり時速5キロ強のスピードで歩
けば巧い具合に到着できる。早足くらいのスピードで良いわけですね。
単純計算ですが、おぉなるほど、100kmマラソンは時間的に利に適っているわけ
ですね。さすがは十何年も継続してやっているだけはあります。
って……アレ?
つまり、走る必要ないんじゃ……?
人間の平均歩行速度は4km/h。走れば余裕で倍出ます。走るのは身体に負担がか
かるけど、多少意識して歩けば5km/hなんてわけないです。
でも、番組内では(歩きもするけど)できるだけ走ってますし、5.13km/hなんて
誰でも余裕で明け方まで飛ばせるレベル。それなのに、中間あたりからひーこらば
てばてになるタレントの皆さんって一体……?
いや、もちろんアップダウンの道もあるし、今までの練習の蓄積疲労もあるだろ
う。しかし、それにしてもそこまで疲れるほどの道程ではない気が……?
こればかりは実際にやってみないと苦しさが判らないですから、なんともいえな
いですね。でも、少なくともアンガールズよりもKAT-TUN目当てで募金している人
の方が多い気がする。
小説、ver.1.10になりました~。多分、これで推敲はほとんど終わりです。
30日あたりに送ろうと思っていますので、誤字脱字等ありましたらソレまでにお
願いします。原稿用紙76枚を70枚にする作業が、思った以上に辛かった……(っдT)
勢いで買った。今は反省しまくり。
小説がなんとか70枚以内に収まったので(ムチャシヤガッテ……orz)、久しぶ
りにパンヤ三昧。追加91種類とか、コンプリートする人いるのコレ?(笑)
一つ水着が欲しかったのですが、さすがにガチャるほどお金はあらずで、そのう
ちCPで出ないかなーと思っていたら、……キタコレ!でした。
我が家のクーには、当分この格好でICを頑張ってもらいたいと思います(笑)
今日はPP2倍ということで、少しだけ頑張っちゃいましょうかね。
……ちょっとだけ本気で、mixi日記をパンヤ日記にしてやろうかと思っていたの
はココだけの秘密ですよ?
と、元気なコトを言いつつ……。
実は、夏風邪を引いてしまいましたのでした……orz
体調は悪くないのですが、熱がちょっとだけ高めでして……眠気がひどいので、
ゆっくりと休みながらパンヤします( ̄▽ ̄;)
24時間テレビ始まっているみたいですけど、まだ1秒も見てないや。
8/17の日記で「+1されるかも」という予想をしましたが、まさか廻り回って冥王
星が降格される事態に陥るとは……予想していませんでした。
そもそも「惑星」の判断基準は、作成された当初は科学的根拠は希薄だったもの
の、歴史的背景や天文体系に準じて定められたことであり、科学とは切り離されて
考えられていたはずなのです。
当時発見されていた「惑星的」天体は8つ。後に冥王星が発見され、それらはよ
く似た分類を有していることから「兄弟」的な考え方を呼び、定着していなかった
「惑星」という名を冠して、太陽系連星という判りやすさ(連帯感)を重視した構
成を取って現在に至っていたのでした。
……が。
科学的な根拠を持って来られると、当然歴史は塗り替えられるもので。
「惑星が際限なく増える可能性がある」という理由で、今まで親しみを込めてき
た冥王星がつまはじきされるのは納得いかないですなぁ。
天文学は科学である前に、歴史であるというのが個人的な見解です。だって、天
文学が出来る以前から天体は存在しているのだから。それなら最初から冥王星を惑
星に入れないで欲しかった。
今まで家族と思っていた兄弟が、実は血が繋がっていないと判っても、兄弟であ
ることには変わらないと家族は想う。だけど、裁判所はそれを許さず、共に居るこ
とを禁じて、家族から引き離したようなものです。
科学を定義付けるのが科学者の勤めでしょうが、人々の想いを定義付けるのは科
学者の役目ではない、ということなのでしょう。
それとも、納得できる日がそのうち来るものなのですかね……。
宮海「頼むから高予算のプロジェクトに私を組み込むのはやめてください!(っдT)」
アノゥ「なんの話?」
ニュー「またお仕事が増えたみたいですね」
宮海「勘弁してよマジで! 私はいずれ(小説家になれたら)辞める身ですよ? 社
会人二年目の新米ですよ? どうしてそんなポンコツマシーンに○○円とか複
数年計画とか任せちゃうのカナ!? ていうかもう帰らせろ!!」
アノゥ「うわぁ……トンチキな悩み言ってる……」
ニュー「贅沢な悩みでしょうが。仕事があるだけマシと思うべきです」
宮海「いくら頑張っても、給料は仕事サボりまくってる同僚と一円たりとも変わらない
のが我が職種なんですが。日本で唯一の社会主義職だよね! ハハハっ!」
アノゥ「そんなコト言ってるから、宮海の職種は世間の風が冷たいんだよ」
ニュー「大丈夫ですよ。長期的な目で見れば、退職時に部長になっているか、課長ど
まりかで年収は大きく変わってきますから」
宮海「長期的に考えるな!(っдT)」
ニュー「しかし、ちょっと新入社員の扱う仕事量ではないかもしれませんね、実際の
話。先ほどの○○には、数字と漢字が1文字ずつ入るのでしょう?」
アノゥ「数字と漢字が1文字ずつ、ってコトは、最小値は…………げ」
宮海「二年連続だよ……。私はフツーに窓口サービスとか、コンビニでいらっしゃい
ませー♪とか言ってるほうが好きなのに……なんでこんなことに……」
ニュー「御主人さまとはいえ、日記であまり持ち上げたくはありませんが……一応は
評価してもらっている、というコトではありませんか?」
アノゥ「宮海って、何だかんだ言って要領良いからね」
ニュー「頭の中ではドス黒いことを考えていても、他人にはそうそう悟らせませんし。
口下手でなく、巧すぎもせず、有能かと思いきや、抜けてるところを演じたりと
掴みどころがないのに近寄りやすいという、利用しやすいエキストラという位置
をリアルで確立しています。しかもそれらは全部計算だというから驚きです」
宮海「計算って言うな。どこの悪女だよ……(;´Д`)」
アノゥ「計算なの?」
宮海「本人にはそんな自覚ありませんけど、客観的に捉えると、たぶんそんな感じに
思われているんだろうなぁ、とは思います」
ニュー「だから、お仕事をポンポン持って行きやすいのでしょう。宮海さまの対外的な
性格は、集団の中で生きていくには理想的ですが、仕事の中では仇ですね」
アノゥ「人に良く思われようとウソつきすぎて、自分の首を絞めるタイプだな」
宮海「天邪鬼な性格で悪ぅございますねッ(っдT)」
ニュー「宮海さまは、他人に対する気の配り方が異常なんですよ。日記で吐露してい
いる方がよっぽど自然体です。社会的には模範的な対外関係を築いているの
でしょうが、もっと地の自分を出す自信をつけないと疲れちゃいますよ」
宮海「むー。了解した。頑張りマッスル。……しかし、人に自分を分析されるのって、
結構キッツいなぁ……(っдT)」
アノゥ「隠し事は、人にバラされたときが一番ショックだもんねぇ」
外来種なのは聴いていたけれど、よもやこんなだとは夢にも思うまいて。
ブラックモアあたりから怪しさを感じてはいたのですが、四大魔獣の主たるメレ
ム・ソロモンが緩衝材として機能してしまったのが最大の原因。
緩急のついた、非常にパンチのある食材でございました。
ちなみにビビった第二位は大トロ。
いや、「Charactor material」の話ですよ?
わかる人にだけわかればいいや的な話題でスミマセン。