受験生の皆様、お疲れ様でした。
さっそくセンター試験の問題と回答が出てるので、あとで私もやってみたいと思
います。数学だけ。それもIA。ⅡBはどう考えても無謀だと思うから。うん。
たぶん、今やって半分くらい当たるのは数学と社会科(日本史と地理)ぐらいな
ものだと思います。昔は理科も得意だったんだけどねえ。国語は無理。英語は絶望
的です(笑) 学生のときからニガテでしたから。
さて、箱○を持ってもいないのに
某アイマスを予約するキチ○イ宮海さんから、
さらにキチ○イゲーム情報のお知らせだよ。です。
PS2版らき☆すた個別エンド4人と週刊ファミ通が誤報→公式サイト、こなた「プ
レイしてないんじゃ?」
いろんなところで話題になっていたので取り上げてみた。
「らき☆すた」も「週間ファミ通」も角川グループなので、実はこういう釣りな
んじゃない? という推測も各地で出ていたみたいですが、PS2版らき☆すたの公
式サイトの皮肉文が早々に削除されたため、どうやら本当にファミ通の誤報だった
ようですね。
ファミ通がゲームをやらないでレビューを書いているのは有名な話で、今更どう
ってことは無いのですが、同じ角川グループなのにゲーム内容がスライドしてきて
いない、という状況には「?」と感じずに得ません。
元々「らき☆すた」の版権は「角川グループパブリッシング」、「週間ファミ通」
は「エンターブレイン」が保有しており、互いの直接的な情報の共有は行っていな
いと思われますが、ファミ通はソフト発売元から直接資料を貰って丸々文章に書き
起こすのが特徴なんだよね(他紙は発売元の公式発表+デモ版の実際のプレイで紙
面にしている)。なのに誤報があるということは、今回はちゃんと「資料」という
形で貰えなかった可能性が強いと思うのですよ(でなければ、恋愛要素がほとんど
ないと言い切るとは思えない)。
つまりなんだ。結論から言うと、エンターブレインはグループ内で
爪弾きにされ
ている可能性がある。
もちろん未だに影響力は強くて、特にスクエニとかとは蜜月の関係。ゲーム情報
雑誌というより、売上促進雑誌と化している。グループが大きくなりすぎて営業に
負担がかかっている角川グループとはいえ、この体制はちょっとねえ……。
そんなわけで、今後はどんどん腐敗化するしかないフラグが立っている週間ファ
ミ通。角川さんがどういうふうに動くか、今後に注目です。
ちなみに「どういうふうに動くか」というのは、親会社の角川GHDが去年の9月、
事業が重複するメディアワークスとエンターブレインを合併させる協議に入った、
というソースに基づくものです。
単行本・キャラクタモノに強いメディアワークスと、ゲーム・ゲーム雑誌で売上
を伸ばすエンターブレイン。2008年4月1日には、正式に
「株式会社アスキー・メ
ディアワークス」が誕生しますが、どちらの事業が色濃く残るのか、今から楽し
みですね。
……え、私はモチロン「電撃」誌を応援していますよ!(へこへこ)