ヤミノツカミDIARY

メイドと一緒にお茶を飲んだり罵倒したり罵倒されたりする小説サイトの場末の日記サイト! ……かも。

新たなるスタートへ!

2011年04月23日 | 日常
 実は、新しいパソコンを購入しました☆

 もう半年前ほどからほしいほしいと思っており、小説が終わったら真っ先に買おうと思っ
ていたのですが、こんな時勢もあり、ついつい後手になってしまっていたのですが……今に
なってようやくその願いが叶いました。
 できるだけ長く使いたかったので、ちょっとだけ奮発しちゃいましたが(ちょっとだけと
いうのが悲しいが……)、それなりに良い構成になったと思います。
 ていうかプロデューサーさん、Windows7の64bitですよ! 64bit!
 今までず~っとXPオンリーだったため、なんだか時間をぶっ飛んだみたいなカルチャーシ
ョックを感じます。Win7って意外と使い勝手良いね。正直、今のところは32bitと64bitの違
いがよく分かりませんけど……(笑)
 CPUもPen4から一気にCorei7へパワーアップ。メモリなんて16倍か? ピカチュウをスッ
飛ばしてピチューがライチュウに進化した感じですね。ライチュウはあんま強くないけど、
このパソコンはマシンパワーがありますよー。
 さて、パワーは申し分ないのですが、少し不満なのは周辺機器。キーボードに傾きがない
ので少し打ち辛いのが欠点かな。あとモニターにイヤホンジャックがないのは致命的。これ
はアレか、外付けスピーカー買えってことなのか。

 とまあ、イロイロとそろっていない感もありつつも、新体制に切り替わりつつある我が身
辺。まだまだ忙しいですが、心機一転して頑張っていきたいと思います。

余震はかなり長い間続くらしい

2011年04月17日 | 小説
 まだ積みゲーが崩せてねェぜ……!(泣)

 投稿完了から一週間経ちました。ええ、ええ、多少のんびりさせていただきましたよ。
 ですが「多少」の言葉通り、なかなかのんびりできていないのが事実であったり。
 もうちょっとオシゴトが落ち着けばねー。はっきり言って、あと3ヶ月はこんなカンジの
てんやわんやが続くみたいです。休みもほとんどないし、ゲームやってる暇なんてもっての
ほかで、なかなか積みゲーのパッケージを破くことができていません。
 一応『三国無双6』とか『ディスガイア4』とかイロイロ買ってはあるので、手を出そう
と思えば可能かもしれないんですが、そしたら今度は寝る時間がなくなるし……。
 むおー、寝る間を惜しんで小説完成させたら、次は寝る間を惜しんでゲームしろってか?
なにその無間地獄。いや趣味だから強制されるものではないけれど。
 私は、ゲームも小説も、万全の体制で臨まなければ勿体無いと思うタイプですので、もう
少し落ち着いてから何とかしようと思います。
 でもま、土日のどちらかは休めるようになってきたから、そろそろ『三国無双6』を開け
ようかね……!

 で、だ。
 昨年に引き続き、そろそろ来年用……「第19回電撃大賞」用の次回作のプロットに着手し
たいところなのですが、様々な事情からなかなか進んでいません。
 上述のコトも原因の一つなのですが、もう一つの理由として、来年用として考えていた作
品の内容が「震災に伴う自粛」に当たるのではないかな、と考えているためです。
 別段悲劇的な内容ではないのですけれど(水着+スポ魂コメディの予定でした)、どうし
ても津波を連想させるような描写が必須の作品だったので、少し考えてしまって。電撃の審
査的にも、これは駄目だとなりそうなものはやめておいたほうが良いと個人的に思っていま
す。
 そんなわけで、急遽別の作品を書こうと、現在模索中なのでありました。
 一応、基礎ができている既存のものを使うか、全く新しい企画をSec-yesa Projectで立ち
上げるか、そのどちらかにしようと思っているのですが、まだ結論には至っていません。
 今回みたいなこともあるので、できるだけ早い段階でプロットを組みたいのですが、一体
どうなることやら自分でも分かりません。とりあえず、ガンバリマス。

 あ。あと、しばらくgooブログは毎週土曜日、または日曜日更新にさせていただきたいと思
います。平日はブログを書いている余力がなさそうなので……(っдT)
 Twitterは常時更新しているので、そちらでもよろしくお願いします。

紆余曲折を経て

2011年04月10日 | 小説
 久しぶりの更新で申し訳ありません!
「第18回電撃大賞」小説部門への投稿、完了しましたー!(≧▽≦)ノ

 ウッホゥ、今年もまたヒヤヒヤしたぜ……!
 余裕を考えて早めに書き始めたのが本当に幸いしました。地震の影響で忙殺されることに
なり、これがいつものスケジュールだったら確実に落としているところだった。そういう意
味では、今回の小説は様々な奇跡の末に誕生した作品と言えるかもしれません。
 とはいえ「書き切った!」という清々しさとはちょっと違って、「間に合ってよかった」
と思えてしまう一番の原因は、何と言っても枚数オーバー。規定枚数が130枚(42文字34行換
算)のところ、149枚も書いてしまって、実に19枚も削ったというのが、ちょっとなぁ……。
 149枚中19枚といえば、約12%ですよ。一割強。そんなに削って大丈夫なの? と書いた本
人が心配になるほどの削りっぷりなので、完成度は当然ガクリと下がっている按配で……賞
を逃したらこれが原因だと思ってください(笑)
 今回はストーリー重視だったのでこうなってしまったわけですが、もうちょっと工程管理
をしっかりしておけば良かった、というのが反省材料ですね。最初から120枚くらいを目指し
て書くべきだった。正直詰め込み過ぎの感もありますし、これは次回作への課題と言うこと
で。
 とにかく、今はやり切ったことへの安堵感でいっぱいです。まだまだ震災は終わっていま
せんが、とりあえずの一区切りはつきました。しばらく英気を養って、またがんばっていく
ことにしましょう!

 というわけで『パーフェクト・アウト-Punishment to obtain acquittal-』が、どこまで
審査を駆け上がっていってくれるか、お楽しみに。私も電マガを毎月チェックします!
 ……あ、ちなみに作者名は、今回から『宮海灯火』と名乗っております。気分一新したい
と前々から思っていたもので。まあ、今までどおり宮海と読んでくださればと思います。

 さて、積もりに積もったゲームでも崩すか……!(笑)