Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

高齢者の医療費

2006-02-24 17:45:38 | Weblog
数日前の新聞に「高齢者の医療費の負担増は早く死ねと言われてるようで悲しい」といった投書が寄せられていた。いやぁこれは噴飯物だね。だってこの爺さんは83歳なんだもの。お前はいつまで生きる気なんだって。図々しいにもほどがある。率直に言えば、もうそろそろ死んでもらわないと困るんだよ。

こういう爺さんがどんな生活をしているかと思うと、飯食って風呂入って寝るだけ。そこらの昆虫や植物と変わらないような生き方しかしてないんだね。“生”にろくな意味も見出せないもしない奴が、死だけを神聖化しちゃダメだろう。虫けら同然の生き方しかしてないんなら、それ相応の死に方を選んでもらうしかないんだよ。こんな年寄りを養うために税金を投入するなんて、実にバカらしいね。こうなったら70歳以上の老人には医療費を全額負担してもらおうか。そうすれば穀潰しのジジイは減るわ、医療費も減るわで、より良い社会になるってもんじゃないか。

あと、末期医療なんかも全廃するべきだね。生きてるか死んでるか分からない年寄りをマリオネットのように管で繋いでムリヤリ生かすなんて、医療費の無駄使いもいいところ。大体、末期医療なんてのは残された家族のエゴでしかないわけで、本人はちっとも嬉しかないに決まってる。だったらもう手の施しようがないと分かったら、その場で手を下してあげるべきだろう。つまり安楽死を認めるべきなんだよ。植物状態って言ったって、CO2を吸収してくれるわけでもなければ、見て癒されるわけでもない。生かしておく意味なんて、どこにもないはずなんだから。

とにかく年寄りなんて、あんまり長く生きてもらっても邪魔なだけなわけだよ。今の日本は少子高齢化で、国民の年齢構成がひどくアンバランスになっている。だから少子化の方は問題視されて、手当てを出してでも産め産めって言ってるわけだね。でもその片一方で高齢者対策はおざなり。ジジイやババアを殺せって意見なんて全く出て来やしない。そんなのおかしいに決まってるじゃないかって。年寄りに医療費を使うくらいなら、仮性包茎の手術にも保険を適用して欲しいものだよ(笑)。

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