ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

手を使う喜び

2018-08-30 01:41:48 | 猫病気
快晴。33-25℃
まだまだ暑い。


今朝からやいやいは食欲を見せ始めた。(インコも元気に威嚇を始める!)


しかし、食べたくても、食べているようで、なかなか食べれないので、もう一押し強制給餌。


お皿を恨めしげに見ているのでなく、
お腹いっぱいになって、安心してくつろぐ猫を見るのは嬉しい。


私の体調も今一。


新しいバイオリンは、更に弦が安定。


さてっ、


伴奏のピアノのメロディーがわからない。
実際、伴奏とバイオリンが合わせられるのは本番前一回きりなのだ。

曲の終わりに来たら、次に再び先頭に戻るのだが、
まだ聞いていないピアノの伴奏の両手の左手の方の演奏、
(右手の音は強いので、)左手のピアノのリズムを刻む音だけを三拍子で123、123、と耳で拾ってから、
ピアノは既に2小節先を弾いているところに狙って入る、
もう一度、最初のアウフタクトのドドから私が弾いて一曲が終了する。
「ええっ!それって大縄跳びに飛び込むようなタイミングの難しさ」と先生には言うが…。
「貴女なら大丈夫」って、メロディライン知らねえし_| ̄|○


左ひじに再び水が溜まってきているが、泣き言は言わん。

新しいバイオリンと。

どんなボロボロになろうとも、手を使うのは楽しい。
読者登録のtonnko様が刺繡を展覧会に出品されたそう。

私の大昔の作品のクッションカバーなぞ。




微妙にフリージャの茎部分の糸を変えてある。















綿毛が布が生成りなので目立たないが。








スズランも白なので生成りにはわかりづらいが。






私は、野の花のような素朴な題材が大好きで、
もう一度、昔の様に絵を描いてみたいと思った…。
何故、焼いてしまったのだろう。

でも、私の手は痛いし、忙しい。


夕方も、やいやいが、食べたくても食べられない。

今度は輸液で脱水を補正する。




すぐさま、食欲回復。







今日も無事。
当たり前の事が喜び。

ソローやターシャのように、生きれればよいのに。









【おまけ】
私は建築フェチ、勝手に渡辺篤史の建物探訪ぢゃ。
この家は衝撃的だったなぁ。好きです。

東海の建築アーカイブⅡ 鉄の家・コルゲート住宅~川合健二~


※建物探訪BGM、小田さん本人のは探してもないのです、ああなんでオマイが歌う_| ̄|○
COVER-「between the word & the heart 言葉と心」(小田和正さんのカバー)


between the word & heart (小田和正)

時々遠くを見つめる
不安そうなあなたの横顔

言葉と心の間
それは君しか分からない

見えないところで傷ついて
ひとりで涙を流さないで

すべてあなたの言葉にして
伝えてそのままためらわないで

あなたの心のかたち
近くに感じていたいから

見えないところで傷ついて
ひとりで涙を流さないで

すべてあなたの言葉にして
伝えてそのままためらわないで

どんなに小さな声でも
きっといつもきいているから
いつもきいているから
コメント (2)
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