ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

めぐる季節

2018-08-21 20:00:17 | 日常
朝方、土砂降りだった。

やがて晴れる。32-23℃
今日は、蒸し暑いのが堪えた。

体調は、

(164.4)

身体の痛さは最盛期の半分位に。こわばりの時間も減ってきた。
涼しくなったら少し身体を鍛えよう、走ったり、海まで自転車をこぎたい。
残りの人生と、バイオリンのためにも。

休み休み、
どうも夏より冬の方が強い、熱が発散出来るから。




やいやいもエイズウィルスによる熱で、へたっている。











点滴後、猫を雑巾がけで拭いてやり、ブラッシング、喜ぶ。










食べたくても食べれなかったり、下痢したり、下降線。
(まだ酸素室は出していないが…。)
動物がいると旅行にも行けないし、お金はかかるし、最後の看取りも辛い。
それでも、動物は私のアキレス腱であるから。

今年から復活した音楽が、私のどれだけの慰めになっているか、、、
これまでに経験してきた感情が無駄になっていない、
嬉しい、悲しい、切ない、etc 全部が表現の役に立っていると思う。
これが、表現出来なかったら、
心に溜め込んでいたら、もっと病気になると思うのだ。

哀しみや、雑念を振り払うために、
現在、脳内に音符をぎゅうぎゅうに詰め込んでいる事は確か。

西洋ニンジンボクは2番花が咲きだし、熊蜂ではないが蜂が来ている。











こうやって、繰り返し季節は廻っていく…。
去年も、その前も、ずっとずっと同じような事を書いており、何も変わり映えのない日常。
大工仕事が手が痛くて出来なくなって、今年から音楽再開に変わったくらいか?

でも、そのたった一つのきっかけ、チャレンジが、
毎日の練習に始まり、週に一度のレッスンが楽しみになり、
チェックしては市の音楽会に行くようになり、
9月には自分が発表会、10月には先生の発表会という風に、私の人生に風を吹かせ始めた。
そして、音楽は私の記憶を揺さぶる。
記憶の底にしまった、とうに諦めていたことを再び揺り起こした。
人生が、思考が、変わっていくのがわかるのだ。





哀しい事も多いけれど、(多分、来年には愛猫が減ってしまうと思う、越せるとは思えない)
私は、来年の今頃の自分が楽しみである、
当然老化もするだろうが、合わせて成長もしていたい。
(それには、少し暑さ対策と、防音室を考えねばいかぬが。今年で懲りた、マジ決意!)





【おまけ 簡単に自分を変えるとしたら、女性は髪形でしょう!】
ええ、13年間美容院に行っていない、私が言うのも何だがですがw

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お題が一緒なだけで意味はない。
記事の題名考えるのもひと苦労ですw知らない曲もある、ラッキー!
オフコース SONG IS LOVE (1976) Side-B
コメント (8)
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