ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

文化の力

2018-08-07 00:16:54 | 日常
曇りから雨へ。29-25℃



涼しくて助かります、湿度があっても。

今朝は可愛らしい珍客が。
猫にやられなくて良かったです。



庭に放しましたが、吸盤が可愛かった。


少しは鍛えなくては、落ちていくばっかりです。


そうそう、


ケイ素を飲んでから、爪が硬くなって!
別にここに期待してでなく、骨に効果を狙っているんですがね。
お約束ですが、爪はギリギリ限界まで毎日削ります。


昨日の洋服の続き、
何かこれでいいんじゃね?どーせ使うの4分だけだしw良い弦や弓の方が欲しいし、
長Tシャツ本番で脱げば、いや着用していてもいいか。
黒いブラウスもあるし。

何か古いドラマ「女王の教室」みたいなw
すみません、もはや投げやりです_| ̄|○
綺麗に間違いなく弾く、そこに全てを吸い取られ余裕なんかないのです。
ええ、大真面目にやっていますともw

この前、借りてきた本。
音楽(芸術)の持つ力について、
心のケア、復興、回復にいかに役立っていったかが書いてある。
日本中が自粛ムードになって、ACジャパン広告一辺倒になってしまったが、
図書館の復興、音楽のプレゼントに喜ぶ被災地の人の姿を書いてある。
著者は細かい取材を経て「衣食足りる前に文化も」という思想が共有されてほしいと結んでいる。
(だが、そんな非常時に文化を提供する側の芸術家側の苦悩、葛藤、ためらいも書いてある。)





私は図書館でこの本に出会って、何となくパラパラと、
今、封印していた物を解いて夢中になっているが
「人はパンのみにて生くる者にあらず」に、頭をガツンと…。
大学以来我慢していて、それは、それは本当に辛かった日々だったから。
そして、衣食(一応、貧しい品でも一通り足りてはいるので)より大事な存在かもしれないです、今は。



最後に小田和正さんの記述あり♡





東北大学校友歌「緑の丘」作詞作曲 小田和正



若い時の小田さん。
オフコース CITY NIGHTS
コメント (7)
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