快晴。
家は汚部屋でやるべき事はあるが、高い青空が美しく、
家に引きこもるのはもったいないと思った…。
行きたいのは掛川の花鳥園だが、車だったら新幹線の方が速そうだ。
そして、それはコストがかかる。
近場で空を満喫出来そうなところと言えば…。
あそこがあるではありませんか!
水陸両用のバス?
飛行船。
すんなり、地下の駐車場に入れて、混んでいないので、
「皆そろそろスカイツリーに飽きた頃?」と思ったのが大間違いだった!
上る前の整理券がすでに大混雑。
しかし天辺に上がるには整理券貰って(例として私の場合だが、午前11時で午後の三時半まで)からの待ち時間が異常過ぎた。
整理券を貰って待ち時間を併設の水族館やソラマチというデパートのようなもので時間を潰してみるか、
そこまでして上りたいか?である。
ソラマチを散々楽しんで、
それでも、スカイツリーの駐車場を出たのは三時前、とにかく、えらく混んでいる。
そして、もう一つ行きたい見学のリストに入っている「上野の国立美術館の兵馬俑」の美術展近くまで来てしまう。
赤門ならぬ黒門だそうです。
しかし、会場に入りたい人のものすごい行列が外からでも見える。
不忍の池
不忍池、根津、下谷、千駄木、上野、本郷界隈の地名は明治の文豪の著作を読むとしばしば出てくる。
私は漱石で有名な東大の「三四郎池」に、小学生の時から行きたい子供で、
教員だった父に聞くと、そこ(東大)は一杯勉強して、難関に合格した天才的な人達の集う大学だと言うので、
凡人は一生見学出来ない物だと思っていた。
こちらが有名な赤門。
勇気を出してコインパーキングにとめて東大に入ると、なんと、一般人が見学し放題、
案内板や、無料のキャンパスガイドブックが置かれ、婆になって夢をかなえることが出来た良い日である。
東大vs京大で弓道の試合をしていて見放題だったが、まぁ皆さん賢そうなこと!
三四郎池の淵で、漱石の書いた女主人公のように「ストレイ・シープ」(=迷える子羊)とつぶやければカッコいいけど、
夕方なのに、ここも散歩している人でびっしり。
見たかった池が見れた、子供の頃の夢がかなった日である。
ジョサイア・コンドルさんの建築が大好きなので見学出来て良かった、
特にアーチ型の回廊や随所に見られる細かい飾りは、ハリーポッターの故郷から来た人らしい。
帰りにペンやらTシャツやら購入。
お利口さんにはなれないが、せめてこれ以上馬鹿になりませぬよう、祈りを込めて。笑。
家は汚部屋でやるべき事はあるが、高い青空が美しく、
家に引きこもるのはもったいないと思った…。
行きたいのは掛川の花鳥園だが、車だったら新幹線の方が速そうだ。
そして、それはコストがかかる。
近場で空を満喫出来そうなところと言えば…。
あそこがあるではありませんか!
水陸両用のバス?
飛行船。
すんなり、地下の駐車場に入れて、混んでいないので、
「皆そろそろスカイツリーに飽きた頃?」と思ったのが大間違いだった!
上る前の整理券がすでに大混雑。
しかし天辺に上がるには整理券貰って(例として私の場合だが、午前11時で午後の三時半まで)からの待ち時間が異常過ぎた。
整理券を貰って待ち時間を併設の水族館やソラマチというデパートのようなもので時間を潰してみるか、
そこまでして上りたいか?である。
ソラマチを散々楽しんで、
それでも、スカイツリーの駐車場を出たのは三時前、とにかく、えらく混んでいる。
そして、もう一つ行きたい見学のリストに入っている「上野の国立美術館の兵馬俑」の美術展近くまで来てしまう。
赤門ならぬ黒門だそうです。
しかし、会場に入りたい人のものすごい行列が外からでも見える。
不忍の池
不忍池、根津、下谷、千駄木、上野、本郷界隈の地名は明治の文豪の著作を読むとしばしば出てくる。
私は漱石で有名な東大の「三四郎池」に、小学生の時から行きたい子供で、
教員だった父に聞くと、そこ(東大)は一杯勉強して、難関に合格した天才的な人達の集う大学だと言うので、
凡人は一生見学出来ない物だと思っていた。
こちらが有名な赤門。
勇気を出してコインパーキングにとめて東大に入ると、なんと、一般人が見学し放題、
案内板や、無料のキャンパスガイドブックが置かれ、婆になって夢をかなえることが出来た良い日である。
東大vs京大で弓道の試合をしていて見放題だったが、まぁ皆さん賢そうなこと!
三四郎池の淵で、漱石の書いた女主人公のように「ストレイ・シープ」(=迷える子羊)とつぶやければカッコいいけど、
夕方なのに、ここも散歩している人でびっしり。
見たかった池が見れた、子供の頃の夢がかなった日である。
ジョサイア・コンドルさんの建築が大好きなので見学出来て良かった、
特にアーチ型の回廊や随所に見られる細かい飾りは、ハリーポッターの故郷から来た人らしい。
帰りにペンやらTシャツやら購入。
お利口さんにはなれないが、せめてこれ以上馬鹿になりませぬよう、祈りを込めて。笑。