ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

安静。

2015-11-22 08:31:09 | 健康・病気
曇り。

リウマチは少し治まってきた。
我が従弟と家の旦那は意気投合して東京のクラッシックカーの祭典に行くと言う。
中古車ゆえ、古物商が同時に骨董市も開いており、私も見に行きたいような気もするが、リウマチの為に引きこもる。

急に寒くなってきたので、これからの季節、ベットに掛け布団を重ねて、どんどん重くなってはかなわない、
ベットマットの下に電気敷毛布を仕込む、
2つの人間用のベットのシーツ、パット、枕カバーなどの交換、洗濯。
たとえ天気が悪くてもかなわない、
三角形の天井裏に取り付けた物干し竿などに、洗ったシーツをバンバンかけていく。

私は単純にホームセンターにある物で、自分で竿をつけたけれど、
室内干しの増えた今は、市販の製品で洗濯物の竿が天井から降りてきて、使用後は格納出来たり出来るグッズもあり便利だ。
まぁ、洗濯物はでない日が無いので、自分など格納しないで出しっぱなしになりそうだが。

ベランダもサンルームにし、結局室内干しの形になっているわけだが、
いつでも思い立てば、時間・気候関係なく、サンルームが一杯でも、でかい洗濯物を洗う、
ついでに低温や雨でなければ天窓も開け換気する、が我が家のパターンである。
その後は一日中湿布や鎮静剤頼り、安静。

出掛けた旦那からは、家に2度電話があり、
内容は「素敵な骨董の柱時計と鳩時計があり、私が買うかどうか?」と打診がきた。
私は「勿論、欲しいよ、でも断捨離中なのでいらん。見なくてよかったー。」と返事をする。
その後も電話が鳴り、濡れた洗濯物を腕に一杯抱えていた時だったが、それをじかに床に置き、
「何だろう、また掘り出し物?」と思って電話に出たら義母だった、、、むーーーん。

内容もくだらない事と、自分が悪いのに、「同居の嫁ザマ―!」みたいな勘違い話、
家の名義も義兄の物であり、今後も固定資産税や生活費を払ってくれるつもりの残された兄嫁を、
義兄亡き後、家から追い出す計画ばかりが現在脳内に有る模様。
義父は偉い事に「まだ若い兄嫁が、血のつながらない赤の他人である老人二人を介護することになり、それは気の毒過ぎる。可哀想だ、俺達年寄りの介護から自由になってもいいよ。」の大人の意見なのだが、
それに対して、兄嫁は感心な事に二人を最期まで看取ると言ったそうな、色々あるが、そこはえらいわー
そーれーをー、義母がねちねち追い出してやるの勢いである
私達夫婦は、義父に感動、ねちこい義母には言葉もない、すっかりあきれてしまった…。
到底二人で(金銭的にも、精神的にも、あと立地上、僻地でもあり不便)自立して生きていけない老夫婦であり、
「大好きな長男亡き後、いくら嫌いでも残った家族同志で仲よくやるしかないじゃないかー」と義母を諭してもダメ。
また近隣の従弟が、義兄亡き後はだいぶ義母を助けているが、それも感謝していない模様。
従弟や孫が義母を手伝った事は私に伝わっているが、義母はそれを私が知らないと思って、自分で出来たと言い張る。
一度でも喧嘩しこじれた親族は、その場にいても、いなかったとか大ウソを言い張る。
いよいよ、物忘れ外来?or精神の病?
正常か異常かと言われれば、
自分に都合の良い作り話と、義兄の死後、日々ますますひどくこじれた長男教を聞かなければ正常。
むしろ他人には年齢以上、平均以上にしっかり見えるであろう。
最後に「私さんにお願いがある、補聴器用空気電池を買ってきて」と言うので、それは引き受ける。
電話が切れて(いつもいつも電話の相手は大変であるが、)実際ホッとした。
そして、自分の健康の為にも今後、この電話の後のイライラをどうするべきか。不快がまとわりついて堪らない。

それに関わることなく、夜遅く意気揚々と帰ってきた従弟と旦那、
旦那にお義母さんの電話の事を言うが、
今日のクラッシックカーの祭典が大変楽しい上、靖国神社に寄った、そこでも骨董市が楽しかった事、
皇居外苑で雅子さま、愛子様の車に出会えたこと、
窓を少し開けて沿道の人に手を振っていたとかのお土産話で大・大コーフン。
問題の婆さんの話など聞かず、、、

あれだけつい最近まで実家の危機と、大騒ぎではっちゃけていた次男の旦那なのに、
私に「今更、あの婆さんが意地悪なのに気が付いたのか?」と自分の母親なのに言いだす始末
(意地悪婆さんというより、手は動かず、口はよく動き、口から出るのは愚痴+作話だらけで相手にするのが、もはや面倒臭い。体力・気力の全てを奪われる。)

おめーの親だろ、世間と、親戚と、嫁二人に大いにめーわくかけてんのに無責任すぎる。
コメント
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