ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

タダでも悩む。

2015-11-23 00:05:35 | 日常
曇り時折小雨。
一日中日が差さない、寒い一日。

今日は義兄の2回目の祥月命日、まだ2か月しか経っていないが、
書いているように、あれからも、色々生き残っている家族間で揉め、義兄が引き起こしたくだらない事件で揉めている。

午前中、奇しくも、昨日、従弟二人が東京見物で立ち寄った、
しかも偶然使用したという靖国神社のトイレが発火だというニュースを知る。
夕方、従弟二人からも別々に興奮して、その件で電話が来る。
兄は現場検証で、トイレ使用した自分の指紋が見つかる、
弟は自分が使用中、爆発しなくて良かった!と。笑。

その従弟が、ペーパードライバーの私に、軽より小さな可愛い外車@ローバーをくれると言うので、
国産の軽トラか、4駆の軽あたりを希望していた私は一日悩む。
使う物に関しては、可愛いが似あわないと思い苦手、しかも赤色(凡太やてふぁにーのような青が好き)との話。
今乗らなかったら、多分車には一生乗らない。
乗らなくてもいい位には便利な所に住んでいる、行動範囲も狭い。
ただ動物病院に行くのが困っているだけだ、天の声?
あとは従弟は古民家再生する予定なので、私も手伝ってなどの話。
勿論、再生したい、手伝いたいが、そういう時こそ軽トラの方がいいし。
とにかく物を見てから考えようという事に。

旦那とは、義実家の義兄の送迎の件や、残された家族の問題でかなり一時険悪であった、
それなのに、私側の従弟にもかかわらず、旦那と私の従弟は、私達が険悪になっても、兄弟の様につるんで行動している有様。
そして旦那は、変に入れあげていた自分の実家を、義兄の裏の顔(書けない)を知っていきなり見捨て、私側についた(戻ってきた)。
そこらへん、私は旦那の不信感で一杯。
義兄の四十九日の法事の時に、もう当分関わらない、行かないと決めた、旦那もそう言っていた、
それなのに、義母からくだらない用事の電話がかかってくると、
わざわざその頼まれた件で行かなくてはいけないのかになってしまう。
だから、昨日の電話で義母から頼まれた補聴器や集音器専門に使う空気電池のPR48を、一年分の数、
今日中に密林でプライムだかで発送してもらう事にする。
色々な争いごとの元凶になっている義母、不幸のヒロインだと思っている義母の脳を御気の毒だとは思う、
思うが、
もうあのごちゃごちゃの思想にかかわるのが面倒なうえ、小さな電池の為にわざわざ帰省とかが、かなわない。
しかし、密林に発注した後、旦那が義母に新たな葬儀発生の出席の件で電話をかけると、
まだ電池の在庫(この前旦那が頼まれたので買って持っていった)が手元にそのままあるという!!
急ぎでないのに、なんなんだ?私の義母への愛情、義母への忠誠?を試した感じ?
また、義母が補聴器と呼んでいる、訓練する耳の道具も一週間前に失くしたと(嫁が失くした、嫁がどっかにやったと人のせいにし)そう言って、実は手元にあって解らなかっただけ、
さらに取り寄せたので今では2台になっている。
しかも、この機械は実はお飾りであり、耳鳴りは向精神薬を飲まないと発生することも判明。
故義兄が義母を精神病と認めず、私達に耳鼻科に連れて行くように命じたために、とんだ置き土産の発生、
何か精神的にあると、「耳が‐‐‐」と大騒ぎしだし、あれこれ頼まれる。
昨日も書いたが、義母はいよいよ、物忘れ外来が始まったのか???
それにしては、ねちっこく、異常な記憶力の持ち主だ。
そしてその異常な記憶力を、時系列関係なく、自分の都合で持ち出してきて、
それにさらに作話をおっかぶせ、執拗に相手を責め立てる。
いない人の悪口が酷い、その人のいる前ではいい人に振舞うなど。
もしくは大変な目にあっている家族に、
「私の方がアナタより大変な人生だった」と本筋から外れたお説教が始まってしまう。
いつの間にか主役は義母。
控えめに見えて、実際は常に自分が主人公でないと機嫌が悪い。

頼まれた電池は、関わらない様にネットで発送できても、
自分の食品、シャンプーやら生活用品は買い出しに行かねばならぬ。
いきなり冬の様になり、冬のカーディガンをだす、
自分の4年越しのこの毛玉だらけのカーディガンと似たような物を探し求めるが、
気に入るのが見つからず、結局家で毛玉をせっせととる。
以前、毛玉を取るブラッシとかで撫でて、全体が毛羽立ってかえってひどい事になってしまっている。
キリが無い、明日は毛玉取り器でやってみるかー。







結局(私は行かないが、)明日は旦那は故郷の葬式のついでに、同じく参加している義母にあう、
この前、義母は私のあげた夏用の洋服にえらく固着し、寒くなってもまだ着ていたので寒そうだった、
(義母の事は作話と、義兄の悪事を正当化する以降、嫌いになりつつあるが、)
世間体と義務感で、帰郷する旦那に持たせようと義母の冬用の洋服をせっせと探していると、
旦那が「義母にだったらやめて、自分の洋服を買ってくれ」という。
あれだけ実家の件ではっちゃけ次男になり、私の事ををぷんぷん責めていたのに不思議だ。
が、私も義母には近頃大いにあきれているてので、
「そうか」と無理無理義母にも、そして自分にも買わないとなる。
自分の洋服も買わないので罪悪感はナッシングである。

ただ、基本、毛玉だらけでお洒落でない自分に、
わたせせいぞうのイラストのような、親戚の可愛い外車のお下がりが来るのはおかしい、
軽トラの方が似合うと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする