遠隔操作

雨のち晴れ。

とにかく猫よりは手を抜きがちな鳥のお世話にいそしむ。
メニュー一例。
ソデジロ＝リンゴ、マメルリハ、ラブバード＝ピーマン、ウズラ＝キャベツ＋ミルワームなどなど。










とにかく、かまってもらえて、大はしゃぎの鳥達。(ウズラ抜かす。)

昨日、料理を漠然と検索、冷えた肉まんをワッフルメーカーで挟むと、不思議な美味しいものが出来るという。
何でも、ハンバーガー、ドーナツもいけるそうだ。
我が家のワッフルメーカーは、もうテフロンがダメになってきており、油が必要だけどやってみた！


イケマス！

ところで、昆虫の寄生虫で、カマキリやカタツムリに寄生するものは、
遠隔操作で宿主、寄生主を水辺に連れて行って、無事に寄生していた体から脱出したり、
寄生主の体を借りるだけでなく、その意思までコントロールさせるという。

さて、あまりに市場に出回らない紅玉を自分だけでなく、旦那にも探させるためにも、
そして、紅玉にお財布のひもを緩めさせ、餡子のお菓子以外を持ち帰らせるためにも、
せっせと焼きリンゴか、リンゴのケーキを焼くことにした。(油脂と砂糖の分はプルーンピューレ代用で)

しかし、基本面倒くさがりで、メシマズの女である。
ボールに全て混ぜ込む以外、調理器具を出したくはない。
せめて、表に並べてみたりする。爆。

表にはリンゴ、そして、中は冷凍庫に入れておいたバナナやヨーグルトを処分のためいれる。偽造。
ついでにやってみると、しっとりより、焼きすぎた硬めが好きなのので、ずっとオーブンに放置。

もうスチームにも飽きているし、キャラメルというか、糖化って体に悪いのだけど美味しい。

こんな見た目でも、まぁ、食い意地が張っているので、美味しいと言ってくれる、
具がでかいので切り分けるのでさえ、ボロボロするので、更に汚い。
ま、どうせ美しくは出来ない、根性もない。
とにかくみたらし団子やどら焼きでなく、必死で紅玉を探して欲しいものだ。
ソデジロは何故か紅玉のような酸味のあるリンゴは好まない、今どきのリンゴに夢中だが、飼い主は好むのだ。