ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

色々あるけど、

2022-01-20 18:35:53 | 猫病気

パソコンがサクサク動かない、それが面倒でますますパソコンを開けないという、いつもなら腰を据えて、素人なりに遅い原因を考えるが、その時間が今はない。だからブログを放置プレイの悪循環に陥っている_| ̄|○ 

猫で、最低5時間以上潰れているのが現状。これを乗り越えれば、きっと楽になると信じて。

 

◆1月11日(火)雨のち曇り。7-5℃ 寒い、気温以上に寒い。

いまだ、ご近所の雪が残っている。(※1月6日の雪が1月20日現在も溶けていない。)

目白はミカンに夢中。

 

寒がる猫達。

深夜から老猫@みーみーぼーに起こされ、朝は沢山の大が出て、また清拭、陰部洗浄、オムツ交換、強制給餌や給餌と輸液が始まる。

   

残りもろくな状態ではない。きーじは小脳形成不全でトイレ誘導するも垂れ流しで十年以上過ぎた、クロは拾った時から軽度のIBDで、(故みじめもだが)全猫が加齢とともに下が悲惨な状態になっている。一日中下の始末に追われ、ホッと朝ご飯を食べるのは午後一時位か。

   

だから、疎遠にしたいわけでもないが、ブログ訪問も、書くこともなかなか出来ない。

隙間時間にiPadで音楽鑑賞や読書などのインプット、いつもの運動を一時間と少し、無課金のトランプのゲームなどはするが、まとまった文章を書くとか、何かをとことん考える、練習する時間が取れない。今はネットのアウトプット方面には情熱が足りない。

今日は、老猫が小さいホカぺを濡らしてしまう恐れがあり、漏電も危険なのでやぐらこたつを出した。

    

小さいこたつ布団などないので、ありあわせの捨てようと思うボロ布でこたつにするが、こたつ形式にしたら猫は元気になった。布団の隙間が空くのがいいようで、下半身麻痺でも身動きが楽なようだ、大喜びでこたつに寄り添い、今までにないほど食欲が増した。

人は、昨日戻ってきたブレンダーでバナナシェイク、非常に美味しいが季節は冬、

ま、冬の飲み物じゃねーなw

 

◆1月12日(水)快晴。9-4℃ 風が冷たい。

老猫のお世話から、こたつに大喜びの猫は今日も旺盛な食欲をみせる、とは言え、自力摂取より強制給餌メインだが。

 

お世話からいつものルーティンワークをすると、一時の朝食後、疲れ切ってぼーっとしてしまう。そして練習、調理、夕食、風呂後休憩して、深夜から明け方まで猫の世話に追われる。

今日は何故か鳥の餌が三分の二まで値下げしており、コロナを理由にまた高値になると嫌なので少しストック。

空気の乾燥が酷い、湿度の工夫してもバイオリンのE線が乾いて、いくら調弦してもペグが巻き戻ってしまう。

     

あちこちで火事のニュースもあり、足の角質もそうだがwww全てが乾燥しすぎで体がミイラ化しそう。そうでなくても主治医に水を飲めと怒られているが、冬は汗もかかず水のがぶ飲みは✖ゲームのように辛い。またリウマチ薬の副作用のせいで口内の状態も良くない。

悲惨な事件や、オミクロン爆発のニュースばかり観ていてでは、お肌どころか、気持ちにも潤いが無くなるし、気をそらす何か楽しみを見つけなくてはとは思うものの、なかなか思いつかないものだ。コロナ禍以降、世の中は不平不満、批判ばかりで、よほどの前向きな生き方の人の発信以外、段々にSNSは見たら不幸になると思うようになった。(※個人の感想です。)

新たに何かを工夫してというより、今の現状だけが嫌で逃げたい、今が大変すぎる、他は望まない、昔に戻りたいのだから仕方がないけど。

 

◆1月13日(木)晴れのち曇り。10-3℃

老猫のお世話から、大が出て猫はご機嫌だが、飼い主はお尻の洗浄など後始末に大わらわ。

今日はとてもキリッとしている。

いつも通りに運動や、練習、家事もしたが、左肩が痛くて痛み止めやテープを貼っても動けない。痛み出したのは大方のことをやった後だったので、ボーッと出来てラッキー。正月のお餅も今日で食べきり、ホッ。

 

◆1月14日(金)快晴。9-2℃

老猫のお世話から、食欲旺盛になった猫はオムツを外し、大量の大、友人の猫は巨大結腸症らしく、逆に出ないで通院しているのだから、これから友人の猫はオペなのだから、大の後始末に追われながらも、無事に出ることに感謝。

昨日の左肩の痛みは、結局痛めた頸椎に戻っていった、首が痛みで動かせない。ガードルをして首は安静。そのまま軽い運動は諦めないでする。楽なように後ろ髪を自力で少し切った。少し絶望感。

今日は従弟が陸運局のユーザー車検の為上京。お土産をもって寄ってくれる。煎餅のネーミングが「百姓揚げ」って。

懐かしい故郷の品々、昨日お餅を食べきってホッとしていたのに、同じ成分なのに、、、煎餅を美味しく食べてしまうのは何故だっw

 

◆1月15日(土)快晴。11-8℃

老猫のお世話から、こたつが大好きすぎて、老猫をはがすのに大変である。

クロもアンカから離れない。

こたつに清拭用の霧吹きのボトルを突っ込んでおくと、いつでも温かいお湯で、汚れた猫の下をそれで洗えるのがラッキー。下に敷くのは使用中のペットシーツやおむつで良い。そして仕上げは動物専門シートかトイレットペーパーで拭いて、全てをシーツに丸めて捨てる。老人介護と同じ、そして過去の辛い経験は無にならない。少なくとも今、老猫を楽にさせている。

レッスンの日だったが、頚椎は痛いわ、猫の世話に時間がかかるわ、行く時間にすでに疲れ切っていた。

道端の水仙を愛で、

 

到着。

今日でおまけで一曲終わる。本当におまけで合格したと思う。しかも次の曲がとても難しい。この曲が出来たら力尽きると思うほど。子供の頃から大好きな曲がようやくめぐってきた、子供用にアレンジでなく原曲の難しい方が。

今日の納得のいかない出来と、前途の沢山覚えることを思うと、ため息しか出ない。しかも以前のようにはいかない、今は猫で疲れて、練習出来ない。先生は1小節ずつとおっしゃる、この巻は1年かかるとおっしゃる。またペグは45℃の方向で差し込めとアドバイスあり、だが、木が乾燥しきって家ではくるくる回ってしまうのだった。

月夜の帰宅中、猫のオムツの中に、パット部分に使用する代替品に人間の生理用品や尿パッドを買う。

人のパッドをレジに持っていくと、レジが女性でなく、若いイケメンで、自分もいささか動揺しながらも平然を装いそれを突き出す、向こうは気を使い黒い袋などで見えないように隠してくれるのが、尚更こっ恥ずかしいわwww

まだ漏れていません、使用するのは、ぬこですっ!!(心の声)

せっせと、骨盤底筋トレーニングに励んだのは言うまでもないw

 

◆1月16日(日)快晴。13-2℃

午前は、老猫のお世話から、老猫はクリスマスの夜には死にそうだったが、それに比べれば、今は絶好調に見える。

 

 

朝一番にトンガの噴火を知る。まずトンガ力士しか浮かばないが、トンガは親日国である、いくらチャンネルを変えても日本での事のみ、トンガ王国の詳しい報道は全く途切れており心配。

  

離れているのに日本の浅間山の噴火が、噴煙によりやがて冷害を起こし、北半球の飢饉になり、フランス革命を速めたと習ったが、地球規模で、今後どうなるのかも気になる。近いところで、島一つ消え、代わりに軽石漂着の騒ぎもあったが。

午後は猫のオムツかぶれに、昨夜買いそびれたシッカロールを買いに、それと人の食糧以外で余分なもの、タンバリンを100均で買ってしまう。

セリアで最後の一個だった、今はやっているのかしらん? 自分はもうリトミックからやり直した方が早いw

タンバリンは大好きで、さっそくゴンゾーさんを登録した。飲食店のように大変さを街角インタビューされていないが、芸術家や芸人は、このコロナ禍で実際、大変なんではなかろうか。

【和訳】「勝ってみせる!」ゴンゾー、イギリスでの挑戦 | BGT 2019

久々に、タンバリン片手に笑った夜だった。

 

◆1月17日(月)晴れのち曇り。12-3℃ 寒い。

老猫のお世話から、猫は大量に大があった、その後、いつものルーティンワーク、世間では阪神淡路大震災の日であるけど、私には痴呆の父の誕生日でもあり、まぁ、あの状態で長生きされていることが辛い、私以外世話をする人はいない。父の死以外、逃げることが出来ない。今日は1日、気が重い。オミクロンの増え方にもうんざりしていた。

 

ふと、思いついてだが、まず身に着けないのに、可愛いペンダントトップやチャームを小さな箱一杯コレクションしていて、時折その蓋を開けて眺めては心慰められていた、場所はとらない趣味だが、

カードリングには真鍮風のものもあり、「ペンダントトップやチャームの穴をリングに通して、バックやファスナーに付けたら、洗濯の時外せるし」と思い一粒スワロフスキーをつけてみた。

カラスのコレクション同様、ただ持っている、眺めているだけで嬉しく「何時か使おう」が、使わずに「あっ!」という間に時が過ぎたのだった。

 

◆1月18日(火)晴れ。8-3℃ 寒い。

老猫のお世話から、膀胱が壊れた蛇口状態なので、お尻のかぶれが酷い、輸液量を減らしてみる。クロなんぞは輸液で大暴れするので、輸液を待ちわびている老猫は、針を打ちやすくて有難いのだが、尿で皮膚が大変なことに。

それと、コロナ蔓延で療法食が消えるとか、高値がやはり嫌なので、早めにキドナを注文。

 

クロの寝方がもうわけわからん。

夕方から冷え込んで、天窓に煌々と月光が照らされて明るい、布団を増やす、ポンプで循環させても、池も凍る。

 

◆1月19日(水)晴れのち曇り。8-0℃ 寒い。

老猫のお世話から、輸液の量が減っただけで、手間は一向に減らない。キドナも届く。

  

人間は筋トレに、安上がりな高野豆腐を戻す。魚肉ソーセージとか。

  

クロの方がみーみーぼーより歳なんではないだろうか?クロもヤバイ。爪は保定出来ないので一本一本騙しながら切っている。

その他は重い腰を上げて、鳥の部屋に積んでおいた材木のストックを片付ける。とはいえ、リフォームの時間の出来る日まで積みなおしただけだ。

 

鳥たちは、猫の介護に忙しく遊んであげられない。戻ってくる旧ちゃんだけ放鳥。

 

 

昨夜の寒さで凍った池は日中も溶けない。

池の反対側に冬の間、野鳥に餌を置いている。以前はバードフィーダーを作ったが、今は石のベンチの上。さて、シジュウカラは数羽なのに、いくら沢山置いてもヒマワリの種が手品のように消えてしまう謎が起きた。スズメはヒマワリの種を散らかすが、殻を割れず食べない。

ネズミの罠を仕掛けて置く。

 

◆1月20日(木)快晴。8-0℃

寒くて布団から出られない模様。

昨夜から明け方まで老猫に起こされ、朝一番も老猫のお世話から、数日前からオムツ交換に抵抗する、怒る。今日は1日オムツを外し、敷いたペットシートの交換をしている。この方が広い面積で体が汚れるのだが、老猫は満足げ。

さて、昨日の罠を覗くと、小さなハツカネズミをゲット。

とにかく小さい、小さいマメルリハインコの半分もない。縮むとスズメの頭が少し大きくなったかと思う程度の体積。パニックになりながらも、せっせと罠の中のヒマワリの種をまとめていたw

  

余りに小さくて情が移りそう。

昨日、ハムスターがコロナ感染で殺処分のニュースがあったが、我が家で殺せても、(殺せないが、)その死体が無駄死である。ネズミは(今は蛇は冬眠だが)イタチやフクロウのたんぱく源であるので、近いうちに近所の河川敷に逃がしてやろうと思う、そこでは白サギがドブネズミを捕まえて食べたりしている風景を見る。

昔、アルビノの白い実験用のハツカネズミ、ハムスターを飼ったことがある、このネズミの動作を見ていて懐かしく思った。罠ごと段ボールに入れて猫のあけられない部屋に隔離、水と餌は与える。今日は大寒だしネズミは寒さに弱い。ペットではない、良く手も洗う。

ハツカネズミの寿命はたったの1年しかない、いずれ晴れた日に自然に返そう。

きーじはストーブに縋りつく。

猫なのに捕まえたネズミの音や気配なんかに全く興味はない。(猫の胃の容量はハツカネズミ一匹分なのだが、1本のチュールの方が現代の猫には大事らすい。)

 

最後に、明日の胃の内視鏡が、嫌すぎて気が重い、本音はもう毎年なんかやりたくなんぞない。

から元気で、いつも通りに病院のスタッフを笑わせながら臨むしかあるまい。早くも父の3回目のコロナワクチン接種のお知らせもポストに投函されていた。

「この日まで持つか」と心配していた老猫は、今日も気力を振り絞って生きている。

よりよく生きるって、一つ一つ嫌なことを逃げない、逃げたいけど。後々問題が起きた時に「でも自分は、あの時には精一杯のベストを尽くしたのだから仕方ないじゃないか」と、後悔しないように、選択していくことでもあるのだから。

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2 コメント

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お疲れさま (izukun)
2022-01-24 13:25:23
どこまで続く何事も!
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今読みに行ったwww (みゃー大工)
2022-01-31 16:21:52
伊豆君さま、あけおめことよろ。

今、パソコン開いた、そして拝見しにそちらに、コメ返遅れてスマソ。
とりあえずーーーー、
ニャがお元気で良かった、よかった。伊豆君も。(ついでに)

「冷血」はカポーティのしか読んだことないのだが、
利根川河口については、
そちらの記事の海鹿島にセイウチの死体が打ち上ったり、(腐敗して臭い、)
そこから離れた千騎が岩(義経伝説)にアザラシの子供の死体、犬程度のを観たことがある。
海岸の一部には琥珀が海の中に眠っている。勿論とってはいけない。そういうところである。

返事が遅れてすまない、今パソコン閉じているので何かあったらメール、
もしくは伊豆君に何かあったら、宅急便で猫送って頂戴。


でわでわ。
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