祝！ 強制給餌2か月目突入 (`･ω･´)b

曇りから晴れへ。12－4℃　

昨日を思うと、冬に日差しがあるって、なんて有り難い事！

今日も、たいした記事ではないです、スミマセンm(_ _"m)

 

 

今日で（10月23日より開始した）老猫、もじゃ公の強制給餌が、2か月目に突入！こんなに長い生存期間は初めての事だ。

猫の友人と午前中会話、

猫がトイレで倒れだしたり、用足しの血圧変動で嘔吐を始める位の体調になると、いずれ間もなく亡くなるのだが、なんか、この頃は少しは元気になって、トイレでも倒れなくなった。

（代わりに、みーみーぼーが危ない。）

みーみーぼーの輸液もする。

 

強制給餌に使う餌は、かなりの高カロリーの餌だ、そして不味いのか？人気は無いが、

その残りを貰うのが生甲斐という、毎回一口、二口と貰っていた、きーじ君は、

量がほんのちょっぴりにもかかわらず、「塵も積もれば」で丸々して来た。肝心の老猫の代わりにｗ

で、自分は両手が痛くて堪らない、毎日200回近いシリンジを押す強制給餌は、手が疲れてしまうのだ。しかし、ここで色々諦めるわけにもいかない。

猫は強制給餌は嫌なのに、時間になると起きてくる、辛くても、私に寄ってくることが凄いと思う。

恐らく、最優先が、まず「生きることに忠実」、それ以外の、例えば「こんな体は嫌だ」的な、自己憐憫的な余計な思考は後回しか、余り考え無いのだ、と思う。

 

猫が寝てから、手首のサポーターを買いに。

町の復興は今一つ、この前ぶらっと来た従弟のところなど、屋根屋さん一軒に300件の予約待ちだと言う。

だから今は、加湿器が必要なような、あの嫌な冬の乾燥の方が、長雨よりは有り難い模様。

手の甲の部分を使用せず、めくって折り返して、2重に手首に重ねると、かなり楽に弾ける。

 

毎日が同じことの繰り返しですが、

そもそもが生きる意味とは、（猫もだが）飼い主も何ぞや？であり、

かのヴィクトール・フランクル が言うように、

『そもそも 我々が人生の意味を 問うてはいけません。我々は人生に 問われている立場であり、我々が人生の答えを 出さなければならないのです。』

『どのような状況になろうとも 人間にはひとつだけ 自由が残されている。それは どう行動するかだ。』

『人間の生きがいは、その人が毎日行う行動の積み重ねである。』

『幸せは、目標ではないし 目標であってもならない。そもそも目標であることも できません。幸せとは 結果にすぎないのです。』

今、目の前にぶら下がっている最優先な事をまずこなし、長期目標と短期目標もあり、それを淡々とこなしているだけなんである。そしてそれが幸せにつながるかはわからない。今は反復と後戻りの辛い事ばかり。

だが、後悔しないようにやるだけだ。

 

 

 

 

 

そろそろ第九の季節ですね。こういうバージョンも。『天使にラブソングを』は好きでした。

ジョイフル・ジョイフル