ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

滅入るような天気

2019-12-22 22:20:01 | 日常

曇りから雨へ。10-6℃ 

本格的に冬のような気温、太陽が恋しい一日。

こういう日こそ、暖炉やストーブのそばで、室内で出来る好きな趣味に没頭するのが良かろうと思う。

読書、球根のカタログ鑑賞、編み物、音楽、絵、何でも良い。(落ち込み防止に、敢えてジムに行くとか。)

 

昨夜も老猫に強制給餌で就寝。

今日も起床から強制給餌で、一日の始まり。

 

今日は寒いこともあってか、猫は本当によく寝てくれていた。

人間だって動きたくないお天気、気が滅入った人も多いのではなかろうか…。

そこを敢えて体操する、借りてきたDVDを観ながら。

 

映画『スター・ウォーズ』シリーズの完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が20日、ついに公開を迎えた。映画館の予約状況を見たら、前列2列目くらいは人気がないか、、、深夜までほぼ満席状態に驚いた!

スクリーンは大きい方が良い、同じ映画でも、都会に近い大きな映画館は楽しいだろう。だが、今は猫の強制給餌でお疲れモード、遠出も嫌、市内でも、とんぼ返りなのが解っている。

昨日、TSUTAYAで 『アリータ:バトルエンジェル』を借りてきており、観てみる。

途轍なく金がかかっておる娯楽映画で、かつ、途轍なくキャメロン臭だなぁー!の一言。(内容はウィキから飛んでね。)

原作漫画は知らないが、昔のアニメの鉄腕アトムの時代からすると、ロボットの進化スゲー、

そして、喜怒哀楽とか、恋愛とか人間と変わらん、主人公を取り巻く人間模様とか親子愛もどきとか、漫画は知らないが普通に楽しめるし、主人公が可愛いんだよね、

それに主人公の漫画通りの超デカいお目目、どうメイクしたんじゃ? 演ずる女優さんが三十路越えにも驚愕、若いっ、若すぎる!

映画『アリータ:バトル・エンジェル』予告【覚醒】編

 

映画『アリータ:バトル・エンジェル』メイキング映像

私は、可愛いわんこが殺されてムカーヽ(`Д´)ノプンプン、その後犬好きおじさんが出てくるのでちょっと救われて、うふっ♡、観終わって、「うんっ、これって、まだ序章じゃね?」あたりですが、楽しめました。

これは、映画館で見たら凄かっただろうなぁと思うわ、漫画のファンでなくても楽しめる豪華映像。

※皆さんのレビュー👇

https://filmarks.com/movies/68417

 

その後、猫を起こして強制給餌。

そして、やはり、今日はやめようと思っていたが、練習を少しした。

 

昨夜からLINEを開始した、バイオリンで知り合った、私より20歳お若いY君の、律儀なお返事や練習動画、お互いの練習方法について、今日まで何度かお話してみると、ふと、残り時間のない自分なのに、かなり若者より回り道をしているような気持ちに襲われているwww

楽譜は読めなくとも、超スピードでご自分の脳内の計画通りに進む彼と、楽譜を読めても、別に上手いというわけでもなく、どうってことない自分。

学問に王道は無いのだが、基礎こそが大事なのを十分に理解しているのにも関わらず、自分も「亀の歩みで良いのか?」と、「もっと要領よく出来んのか?」と久しぶりに気持ちが揺らいでいる。

私が若ければ、まず思わなかった事だ、流石に「大器晩成で良い」とは言えなくなった。(「栴檀は双葉より芳し」だったら、さらに悲惨。)

つまり、たっぷり時間がないと自覚している身ゆえ、こういう悲しい焦りが産まれるのだと思う。

それでも、若い人と話をするのは面白く、脳への刺激になるし、ショートカットの勉強法もあるのかもしれない。

段々頭は、身体のように固くなる、柔軟性を保つには最適、有難い事である。

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2 コメント

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みゃー大工さんへ (くりまんじゅう)
2019-12-22 23:21:48
『アリータ:バトルエンジェル』にマハーシャラ・アリ
が出ていますね。グリーンブックですばらしい演奏をした
(吹き替えらしいけれど)彼がどんな役をやっているのか
観たいものです。

↓みゃーさんはすらっとしているから バイオリンを
持つ姿が美しいです。ネコ様のお世話が大変ですが
ご自分の身体をまず いたわってね。
返信する
お聴か出来るレベルでもなくwww (みゃー大工)
2019-12-23 00:01:57
くりまんじゅう様。

「G線上のあなたと私」の役者さんレベルよりは、弾くのは上手いと思いますが、
あの役者さんの方が、スタイルはおヨロシイかと。
松下由樹さんは太ましいですが、しわが無いからイイと思う。

若かりし日は、色が白い、何かの病気か、と、デカいっ!しか言われたことが無くて、
今よりはずっと細かったのですが、スタイル良いなんて言われた事も一度も無いのです。

ここ晩年になってから、
顔が小さいだの、手足が長くて羨ましいだの、ドレスを着ろだの、褒められだしたのが不思議です。
流行が変わったとしか思えません。
顔は黒くなり、毛は薄く、ようは褒めるとこなどないからでしょうかwww?
姿勢は良くなりますよ、バイオリンは、猫背でいられない、開き直りです。
やはり小さいおばあちゃんが一番かわいい、私はそう思います。

私は音楽映画は制覇したい、「グリーンブック」の方が観たいのですが、借りられていて、
この映画でのアリは結構重要で、
悪者なんですが、実は身体を悪者に乗っ取られているという、最後の壮大なネタばれを書いちゃおうっとwww
バレても、アリの悪人ぶりを、是非とも楽しんでください。

専門家のレビュー
https://wired.jp/2019/03/21/alita-battle-angel-never-ends/
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