ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

フードジプシー

2008-10-06 20:34:19 | 猫病気
フードジプシー
2008年10月06日20:16
現在、食べれない猫(みよたん、へラちん)のために、出汁について研究中であります。
家の猫は、イノシン酸=鰹節などの動物質由来のものが一番好きですが、海苔、チーズ、ホタテは違う種類の旨味なのね、ふむふむと。
http://<wbr></wbr>www.um<wbr></wbr>amikyo<wbr></wbr>.gr.jp<wbr></wbr>/knowl<wbr></wbr>edge/c<wbr></wbr>ompone<wbr></wbr>nt.htm<wbr></wbr>l

トリガラから大量に出汁をとる方法は猫の大先輩のpepeさんがされていますが、トリガラが店に無かった、もしくはホンの少しだけ欲しい場合は、
◎刺身、ささみ、ホタテ等少量と水を器に入れ、レンジでチン→スープごと小さい皿型のおろし器でほぐす。
◎猫用スナックをふやかして出汁をとってみる。
などの試行錯誤をしております。
たとえ抜歯しても、食べたくても、お腹すいても、普通の形状の物は現在食べれないが正解のようです。
ジプシーというよりは。
また、悲しいかな、腎臓サポートからは早くもミンニャ逸脱中。。。
写真は様々なメーカー、ステージの柔らかいフードと、見事に涎の止まらないへラちゃん。
どれが、一番という事はないですが、さらに猫の鼻が詰まっている時でも、銀のスプーンは匂いが強いので、すぐゴハンだとわかるようで、匂いの薄いものは鰹節の粉をパラりとしています。(なお、煮干粉は喜びますが、より石が出来やすいです。)
ただ、ほぐしたパンに鰹節をまぶしたパターンも好んでいます。
海苔をキッチンバサミで粉にしたものを少々振り掛けるの場合もあります。
ただ、これでは、ますます腎臓病食の定義に反していますが。
猫にとって、時間の長さか、短くても美味しい日々かの選択は毎度考えさせられます。
あー、万策つきて、メーカーさんの健闘祈るのみ!です。

で、
おまけですが、「飼い主は食物残渣で生き延びてやろうじゃないの」と、洒落で玄米にお茶の葉を入れて、炊いた時からインスタント茶漬け、食物繊維増量、カテキンで貧乏に勝つ!などと駄洒落てみましたが、カニの穴は出来ても、あー、格別に味は変らず、という情けない結果になりました。
写真は【真ん中に茶柱が寝ている】情けない玄米ゴハンの映像であります。(せめてネタとしては立って欲しかったー、ああっ、残~念っ。)
茶殻は出ませんが、ご飯とお茶は別々の方が良いという、当たり前なお話でした。是で、何かが変ったら、今後は「食物残渣ダイエットの教祖」になろうと思います。爆。

夏冬入れ替えの汚部屋掃除から逃げている上、仕舞おうとした扇風機が、昨日また活躍するなど、(今年のカレンダーを考えると、もう大掃除した方が賢明なんですけど-、涙)このように猫を相手に、ノロノロ下らない事をして生きておりますあせあせ(飛び散る汗)
なんだか、猫の食事は手を抜かず、人間の食事は手抜きなのに、一日のうち台所に立っている時間が長いです。(あんまり喰えないのに、お座りして待っていますし、それを見れば、がんばらざるをえなくなります。汗。)
口内炎と腎臓病は厄介な病気の一つですね。
ネットを検索し、沢山の病猫の飼い主さんの猫ちゃんへの愛情に毎度励まされております。
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2 コメント

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この、「金のだし」は凄かない? (はなちん)
2008-10-07 13:25:58
この、「金のだし」は凄かない?
もうみんな目の色が変わってるし。食いつきが違います。

あ、でもそのうち飽きるんだろうなあ。
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はなちん先生コメントをありがとうございます! (みゃー大工)
2008-10-07 16:55:29
はなちん先生コメントをありがとうございます!
いつもお世話になっております。

家の猫は、はなちん先生の優しい応援のせいで、頑張っておりますが、いかんせん、口内炎って、何処からくるんでしょうかー?涙。
今回は、ヘラちゃんにいたっては、全く治りません↓。
まだ、そんなに信用されていないので困りました~。
ホタテと鶏肉はいまひとつで、かつおなど魚が好きなようです↓。
それと、日持ちしない刺身が一番好きなようです↓
確かに、先生のおっしゃるように、イナバのフードの独特のジャムっぽい柔らかさは猫に人気があります。その柔らかさを全てのメーカーフードで再現出来ると良いのですが。でも硬いものが好きな猫さんもいるだろうしで、本当に猫の好みは難しいです。
素人は、毎日、試行錯誤して、時間のわりに喜ばれるフードが出来ません。[E:sweat01]
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