「ムンクの叫び」を友にしてｗ

晴れから曇りへ。23－15℃


まぁ、2日続けて外出したので、疲れがどっと。


ムンク展は観ないにもかかわらず、
外のミュージアムショップで購入した戦利品！

画像は使いまわしですｗ




眼鏡拭き2枚はお気に入りです！

キーホルダーは、





初めは違う場所にブラブラだったのですが、ケースの外ポケットのファスナー部分に移動。
※この場所は、気をつけなくては開けた時に、楽器直撃です＿|￣|○


「なにこれキモイ」と言われたら、そのまま外ポケットに収納ｗ

マグネットの付いた紙ばさみは、





鉄の譜面台にくっつけて、ええ大正解！


マスキングテープが勿体なくて、使えそうにありません！
下手糞を聞いてくれる友が出来ましたｗ








痩せてきた猫と一緒に。



細胞が死ぬ　毎日たくさん
無数の死が頭をもたげる
明るい水のような今日などどこにもないのだ

横たわっておまえの心臓の音を聞いている
今日は元気　トクトク　トク　トク
けれどもそれは　もう夏の音ではなかった
秋の音　冬の音
去っていく何かの音

眠れば　きっと忘れられる
木の葉が散ること　いなくなった人のこと
腐っていく食べ物や
もちろん　おまえの細胞の死のことも
だから眠ろう
去っていくものの足音を聞かないために

稲葉真弓　「ミーのいない朝」　


不可逆な事は考えても仕方がありません…が、現実は葛藤だらけです。
後悔の無い様にどう生きるか、どう生かすか。

夕暮れの庭にて。
微かにティーローズの香りがします。



ふと思い出す、「野辺に咲く(う)薔薇の　美しやその色」
かすかな記憶を呼び覚まされた、、、
メロディもわかるのですが、たぶんドイツ歌曲？検索しても出てきません。
練習曲の2曲も、子供の頃は歌詞があったのですが(ワルトトイフェル、バッハ)それも出てきません。

元々が昔気質で流行を追わない上に、
自分の学問が、新説が出てきて古くなったのを感じたり、
時代の速さについていけないのを感じたり、
そういう年代になってきており、
やがて、すべてが忘却の彼方に行くのでしょう…。

救いは、自分には、まだユーモアのかけらや、学ぶ気持ちが残っている事か。
(リアルでは永遠の学生と言われている、卒業できないことが、幸か不幸かわからない。)