ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

神田、お茶の水界隈を歩く

2018-04-08 00:32:21 | 時は輝いている
快晴、寒の戻りだそう。15-7℃

朝はキジバトが訪問。


家事と、練習を少しして、学生街へ、日本のカルチェラタンに出かけることにした…。
学生時代から、大好きな街へ。
写真は撮りきれない、載せきれない。

神田、お茶の水は、有難いことに、我が家から簡単に行ける場所である、
そして、この学生街にご縁のあった私は、
田舎者であっても、一向に気おくれしないで、歩けるのであった…。

明大、日大、順天堂大、東京医科歯科大、東京電機大、東京工大、少し先に行けば東大、
もう駅から大学だらけなのである。




聖橋のわきの階段を下から上り、




東京医科歯科大の隣が湯島聖堂、昌平坂学問所、静かで大好きな場所。
















200円で中に入れた。


















湯島聖堂から、ジョサイア・コンドル設計のニコライ堂が見える。


そこに行くために、渡った大好きな聖橋(湯島聖堂とニコライ聖堂に通じていて名付けられたと聞く)の上には、
スケッチをしている方がちらほら。






出来れば私もこういう風に歳をとりたい。
穏やかな春の日であった。


御茶ノ水駅からほんのちょっとだけ離れて、ニコライ堂はある。


ここもスケッチする人が。



正式名称。


いつも敷地の別棟のここの入り口には、カサブランカが飾られている。
マリア様のお婿探しの条件時、杖から百合が生えたように。


庭のボーダー花壇も白のチューリップメイン、白いろうそくのようで実に清らか。








中ではミサが行われ、こんなに沢山のロシアの方が日本にいるのかと。










ニコライ聖堂を出ると、


まだ桜が残っていて感激した。




さぁ、お茶の水の次は、お隣の神田です!

つづく。
コメント
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