必要な事って、少しなのかもしれない（一部ドタバタ）

晴れから、徐々に曇りへ。１５－６℃

午前中は晴れていたので、きーじ君は日光浴。






頑固に、電気行火のほうが良いやつ





私はフェイジョアを拾う…。

久しぶりにヘッセの「庭仕事の愉しみ」の気持ちだ。
詩人になりたい、さもなけくば何にもなりたくない。（←ここ、さもなくば死にたいが有名）
ヘッセはかなり好きだった…。
が、まさか、晩年ガーデニングにはまるとは。

今日は、恥ずかしい汚れた窓ガラスの続きなんだけど、電気屋さんが来るので落ち着かない。

私が室内に入ると、庭は待ちかねたスズメの天国と化す。






冷蔵庫のリンゴをパイ用に煮ながら、「母ターシャの思い出」を読んでいた。

①クラッシックが大好きだと書いてあるが、誰でも知っている曲であることに驚く！


②本も誰でも知っているものに驚く！


③人と動物すべての愛を大事にした！

「それで、あんなに豊かな人生だったのだ、素晴らしいではないか！」と思った。
とにかく彼女は年間行事が好き、手間暇かけることが好きな人なのである。
そこが365日同じ日でありたい私と違う。

パイ皮を練って、冷蔵庫に寝かす。
その後、９０キロの洗濯機を死ぬ気で移動。そして、大掃除。


電気屋さんが来る。
玄関の下駄箱も撤去する羽目に。なんでー、今日の配送が下手すぎて泣いた


大騒ぎで、新しい４０キロの洗濯機が取り付けられる。


がっ、来た時からへこんでおり
配送が下手すぎて泣いた

６日の日にまた新しい洗濯機と交換で、この騒ぎが再び繰り返されることに
４０キロなら動かして隙間も掃除しやすい、どんどんシンプルになろう。

下駄箱も移動の時に一部壊されてしまい、配送が下手すぎて泣いた
業者が帰った後、IKEAに、薄型の靴箱を見る。

うーん、昔のように作ろうかなぁ。
もう、何も欲しくないや。

一瞬、スナフキンくらいリュック1つの身軽になりたいと思った。

競馬場が見える。










どこまでも身軽になれたらと思いながらも、
あれこれ考え、結局、色々揃えてしまうんだな。