がっかりだよ、その正体。

快晴。

シジュウカラの頭がザビエル、トンスラという髪形である。
いやむしろネクタイ柄の部分がザビエルの肖像の口髭に似ている。
どうでもいいが、種を好き嫌いするなーーーーー。

メジロもジュースに群がる。







ひよどりたん。





さて、ついに、謎の生物の正体を撮るが、






脅しで隠れている外流しの下に、ホースで地面に水をかけ、棲まわせぬようにしているが、
泥を跳ね返し、トンネルを掘って居座り続けている。

リスだったら嬉しいのだが…。
たった少しの外見の差で、扱いに幸か不幸か分かれる、
女の外見もまたしかり…。
いかん、うっかり同情してしまうが、
ネズミ算という例え、恐ろしい結果がこの先にあるではないか。
それにしてもハムスターと同じ、
日が照っているのに、割と堂々と、シジュウカラの捨てたヒマワリ、
ヒヨドリの捨てたリンゴを嬉しそうに集めて回っている。
ハムスターだと思えればいいのだが、そうもいかない、
殺すのも不憫、まず捕まらないと思うが。

猫達はぐーたら。






いやよ、あたち、あんな不味いもの。