ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ウズラ一匹里帰り。

2016-01-11 10:00:57 | 家庭内野良荒鳥
快晴。


メジロたん。

甘党はかわらず。



シジュウカラたんは油脂好き。


インコの残した雑穀に群がるスズメ。


今日は成人の日だが、一瞬で成人になりすぎた、荒ぶる♂のエロウズラ2羽を引き離し、
どちらでもいいけど、禿げがマシなほうを、
♂募集の旦那側の従弟さんに返す。


襲いあって羽がボロボロ、松ぼっくりのようだ。

インコの発情など可愛いものだ。
あああ、猫のように去勢のオペ出来るのなら、したいものである。
多分♀なら問題なかったのだろう。結論!!

インコ達6羽と、残った方のウズラ1羽でこれからはやっていく。

旦那の話では、
長旅をものともせずに、故郷の♀のみのウズラ小屋に到着した我が屋のウズラは、
早速、到着して小屋に一緒にしたとたんに♀に襲い掛かったそうだ。
一年で6世代に至る訳が分かる。
有精卵が出来れば、従弟が集めて、自動ふ卵器に入れて、それを孵すの無限ループ。
それが従弟の趣味らしい。
我が家のような狭い土地にしがみつかない、田舎の土地持ちだから出来ることだ。
とにかく、ウズラは見た目は(色は地味でも、)形が丸くて可愛いが、
同じ鳥類でも性格は、フレンドリーなインコとはちょっと違う。

ウズラのハーレムの為に里帰りした旦那は、そのまま義実家の義兄の墓の打ち合わせに合流。
場所だの、値段だの、デザインだの、「ジャストタイミングで帰郷して良かった」の弁だが、
そんなもの、身寄りのない私はますます散骨派に一票。


クロが無事に戻ったことがまだ信じられない。

爪に、布製の爪とぎの綿をいっぱいつけている。


爆睡中のふじことやいやい。


安心してください!生きてますよー!


さて、一日中、問題を起こしているきーじ。超元気。
コメント
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