≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

トナカイの能登歩き、、、、3。

2019-07-08 14:00:44 | 旅行


 ホテル、サイト案内で予約すれば、素泊まりで3千円以内で収まる部屋もあります。
 ツァーバスも六台ほど駐車しておりました。

 朝発は9時半、ゆっくりとしたものです。

 最初の目的地は、加賀百万石前田家ゆかりの寺<妙成寺>。





 能登唯一の五重の塔。国指定重要文化財から石川県文化財など、境内には十五棟の
 建造物がある。何処も同じようです、あちらこちら破損が目立っていた。

 海外のカップルも参拝しておりました。私たちツァー客も終えて、さぁー次は?。

 能登半島中央辺りの西側にいる、北上して七尾に向かうか?それとも南下し来た道を戻るか?。

 何と東に山越えて氷見に、、。
 狭い道を進む。そして着いたところが、私に言わせれば大きなため池!!。

 蛇女房伝説のパワースポット池と知られているとのこと、、。

 池の中に大きな木が、いっぱいに枝を広げていた。
 青空が広がっていればさぞかし絶景になるでしょう。ちょっと残念、まぁ降らなかった出家でもいいかな~。
 

トナカイのミステリーツァーは能登でした 2。

2019-07-06 12:28:05 | 旅行

 今庄は、周囲を山に囲まれた盆地のようである。
 JR北陸トンネルは敦賀よりです。

 酒蔵の試飲と若狭牛ステーキ(二口くらい)の食事を終わり、次の目的地越前の万葉館に。
 調べると、<万葉の里>など、万葉とつく場所が日本各地にあります。
 主に万葉集の中で詠まれた句が沢山出てくる植物となどがあるところなど、、。

 越後の万葉館です。



 新聞やテレビなどで放映されてお知りの方も多いと思います。
 館内を見た後は外の散歩。スイレン池、ショウブ・蓮池など見て回れる。
 恋のパワースポットとして、大きなハートが作られていた。


 その後、近くを通ればバスは立ち寄るでしょう。<越前そばの里>。土産とそばの行程ラインをみる。

 やはり、石川県に来ての見学場所は<九谷焼>。いつも焼き物と接触している私にとっては興味なし!!。
 店に到着後は、焼き物の作業工程などの解説。人間国宝の作品など数たくさん展示されていました。
 皇室誤使用なんて二千数百万円の品も展示。著名作者の作品、みなン百万円、、、。
 店内の商品、常に使用するには高額商品ばかり。見て回るだけ。


 行く先がだんだんと絞られてくる。予想、和倉温泉?、、。結果は外れだった。
 金沢を通過。北へ。のと里山海道(金沢から能登空港)。数回利用しています。
 有名な<千里浜なぎさドライブウェイ>、波打ち際を車で走れます。


 終点?それとも始発店?にあるレストランで休憩。皆さんは買い物に集中。
 駐車場脇には砂で作られたオブジェもあった。

 こういうのを見ると鳥取の砂丘を思い出す。作品の左右にはこれから作り出されるだろうために
 砂が固められていた。

 私は波打ち際まで散歩。


 到着したホテルは、ゴルフ場脇に立っていた。
 屋上から眺める夕日が日本海に沈む風景で日本の夕日百選になっている。
 残念ながら曇りで楽しみませんでした。

 ホテルの夕食では、バスでの臨席の方と意気投合して、話しが盛り上がりました。
 互いに一人参加、稲沢の方でした、年も少し上。久し振りに楽しい夕食。感謝。

 つづく!。 

















凝りもせずに、独りトナカイの旅は、、1。

2019-07-05 07:04:18 | 旅行

 今回のツァー参加は、《新元号!令和記念ミステリー》二日間。

 良くも出かけられることです、体と財布を思いながら、。いつまで続くことやら!!?。

 大体ミステリーとつくと、今までも数度参加しているが、どうしても同じような
 行く先になることが可能性が大。紀州方面が重なったことには思わず’しまった’なんて。
 それでも、重複しないことを祈りながら出かける私。

 今回、新聞の広告を見ながら予想したのが、北陸?能登?としたが、、。
 
 いつも通り受付を済まして、バッチと車内販売用の封筒を頂く。
 個々の昼食のオーダーも入っていた。見ると<若狭牛ステーキ>なんて入っている。
 おー思わず、やっぱり北陸かーなんて。只敦賀で北に行くか西に向かうか不明?。
 まぁ推理するのも愉しみだけど。

 名神高速から北陸道。敦賀でそのまま直進。
 最初に出たインターが<今庄>でした。そこでドライバーが大きなミス、
 インターを出てから交差点で右左折を間違えてしまった。途中コンビニでUターン。
 何とか、案内人が待つ今庄駅に到着。

 ここは蕎麦でも有名、そば道場なるものもあり、十数年前に一度来たこともある。


 今庄駅は、北陸本線で大きな機関区でもあった。
 そして、北陸から関西へと通じる《北国街道》の要所で宿場町である。
 ガイド案内で酒蔵や本陣跡など名所など見て回る。古い建物も現存して立て看板などで説明もある。
 しかし、何処も同じで人通りも歩く人は無く、シャッターが下りている。売り物件もある。
 地方の活性化と、中央では叫ぶが、、中々と届くことは難しい。

 その中の古い建物を改造して、いわゆる民家レストランで食事。若狭牛ステーキを。

 
 そして、その後、、。

 つづく!。