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≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

その 7。砂風呂、 イッシー。

2016-01-31 14:13:09 | 旅行

 長崎鼻を後にして、砂かぶりの風呂に行く。
 指宿と言えばこれが有名。是非に入りたいと思っていました。
 ここで宿泊すれば当然入ることは出来るが、この夜の宿泊は霧島の隼人町にある
 京セラの大きなホテル。だからここで経験させてもらう。

 真っ裸に浴衣を纏い、いざ砂の上にごろりと横になる。すると、スタッフが
 シャベルで首下全部砂をかけてくれる。約15分から20分ぐらいその状態で過ごすと
 背中から結構ジーンと温まって来る。これもいいねーー。
 出て、風呂に入り砂を落とし、着替えて少し高台にあるおおきな露天風呂に。
 開聞岳や錦江湾が一望に見渡せる。天候が良ければ良かったが残念。


 緑色のテントの下で砂かぶりの風呂に入る。

 高温な湯が噴き出て湯気で開聞岳を彩る。

 いつ流行ったか全然記憶がありませんが、イギリスのネス湖にいたといわれる
 《ネッシー》なる恐竜?にあやかったかは定かではありませんが、
 九州最大の湖とされる池田湖、ここで見かけた?として、有名になった《イッシー》の
 像がある土産物店で休憩。