無事終わりました~
立て続けに出演があった7月の舞台の2つ目。
無事に終わりホッとしています。
私は今回、「東の魔女」役と「ケシの花」役で出演させていただきました
魔女は悪者、ケシの花は綺麗な感じ…踊りわけを楽しみました
しかしながら、実は直前まで「魔女っぽさがなんか出てない…」と
自分の演技になんだか不満で、うーんうーんと唸ってました
技術面でも、前日の場当たりでは転倒して膝を擦りむいたし。痛かった…
でも場当たり・ゲネは失敗するものなので、失敗をたくさんした方が気合が入ります(笑)
そして本番前に行われたゲネプロ。メイクをして、アップもして、役に入り込んで…いたつもりでしたが、なんだか不満。。
なので、ゲネプロ後に先輩(一緒に出演していたNana先生は大学のダンス部の大先輩)にアドバイスをいただいたり、えみこ先生に指示を仰いだりして、
本番は出せたと思います!(笑)
ケシの花のシーンでは子供たちと一緒に踊り、また群舞に混じるというのがとても楽しかったです
先生をしているとソリスト役ばかりで人と揃えて踊る機会が少ないわけで。。
やっぱりダンスはみんなで一緒に踊るのが楽しい!
「群舞のバレエが踊りたいな~」と思っていた私はこうして役を与えられて幸せでした
さて肝心の本番のパフォーマンスは…
皆さん見ていていかがでしたでしょうか???(笑)
よければ感想をコメントに書いて下さい
いいコメントでも指摘するコメントでも、ダンサーにとっては励みになります!
今回、客出しの時に、「ファンになりました!」と言って下さった方がいてびっくり
凄く嬉しかったです
また、Twitterのフォロワーが増えたり、、(笑)
大したこと呟かないですが、どうぞどうぞー
さて、そんな公演の一日・・・
…私は7時にメイクをして厚化粧でホールまで車を運転
何度もすれ違う車に二度見三度見されました(笑)
9時に楽屋入りすると子供たちにメイク、
アップのバーレッスン、
すぐにゲネプロ開始、
ゲネプロ後すぐに開場、開演。
毎回の公演や発表会、D-Lifeでは人件費削減のため、講師陣は裏でダンサー以外の仕事もいろいろしています。
今回の私の動きですが
バレエコンサートの教え子たちを袖で見守る。
↓
「オズ」第一部、東の魔女を踊る
↓早着替え!
「オズ」第二部、ケシの花を踊る
↓音響席へ!
「オズ」第三部、音響係
↓音響席近くでケシから魔女へ着替える!
フィナーレ、カーテンコール
といった流れでした(笑)
音響ってスイッチを押すだけですが、間違えたら大変なので何気に緊張します。
カーテンコールの後、客席に行って通路を歩いたとき、多くの方(大人も子供も)が「タッチ!」のために手を伸ばしてくれたのがとても嬉しかったです
エンターテイメントなダンス・場所にいれる幸せを噛み締めました~
また、たくさんのお花をいただき、ありがとうございました!!
家で飾らせていただいております
是非また次回もD-Life公演を見にきてください!!
バレエ、コンテンポラリー、ストリートダンスが融合した舞台、そして観客の皆さんも一緒に舞台に参加しているという空間作りを目指して、これからもスタッフ一同、頑張ります!
その2につづく・・・
先生の魔女は、とてもスピード感、リアル感があいまって、とても良かったです。何より、バレエ、コンテ、ストリートの融合により、あたかもミュージカルを観ている錯覚に襲われましたよ!
あと、先生の格の差を再認識したと同時に、あれだけレベルの高い先生方、団体に子供を託してて良かった!と言うのが率直な感想です。
明日の先生の舞台も親子で観覧しますので、よりレベルの高いバレエをお願いします!
コメントありがとうございます!!
楽しんでいただけたようで、制作側としても本当に嬉しいです。
私の踊りを褒めてくださり光栄です。褒めて伸びるタイプなので(笑)
ミュージカルのような錯覚…出演者みんなの気持ちが声に出さずとも伝わったのかもしれませんね。子どもたちはみんな、成長したと思います。
31日の公演も見にきてくださりありがとうございました。もしよければそちらの公演でも何か感じたことなどありましたら、こちらにでも直接でも、書いていただけたら幸いです。
同じく返信遅くなりました!(T ^ T)
コメントありがとうございます!!
遠いところ、わざわざ足を運んでいただきありがとうございました。オズも31日の公演も、今の自分を精一杯出しました。でも反省点がたくさんあるので、これからも頑張ろうと思っています。今後もご都合よろしければ、是非見に来て下さい☆