連休中、青森に帰省してました。
地元のキノコの会の友人が、今年はキノコが豊作だよ!て言うので、早速、時間を見つけて青森県東側の某海岸沿いの松林へキノコ狩りにいきました。
この場所は、赤松、黒松が暴風林として植えられている所で、クマも頻繁に出現している所です。数年前(11月上旬)にも来たことがある所で、シモコシが沢山取れた場所です。
山に入ると、アミタケがそこらじゅうに生えています。アミタケの他にハツタケ、クロカワ、マツタケモドキなども多数見られます。いずれも食用キノコです。
しかし、今回の目的は、雑キノコには目もくれず、マツタケをゲットすることです。
割と平坦な松林の中に、マウンド状になった小山があります。ここが、マツタケの採取ポイントです!マツ類の他に、雑草とツツジ等の小さ目の木が混在しています。
≪同行した、名人の探し方≫
体を低くし、目線を出来るだけ地面に近い位置に置きます。地面がわずかに膨らんでいたり、土がチョット盛り上がっていたりしたら、手のヒラで押してみて、もし何か固い違和感を感じたら、苔や葉っぱをどけてみます。土中のシモコシが100個くらい取れるようになったら、コツがつかめます。一番確実なのは、発生場所に何度もあしげく通って、まずは採取ポイントを隈なく探すことが、マツタケを確実に取るコツだそうです。
マウンド頂上と、やや下がったところの奇麗な地面で、ついにマツタケ ゲット(写真)!!
。写真の場合、草の下にやや隠れていましたが、かなり見つけ易い方でした。ヒダ側の匂いをかいだらすごく匂いが強いです!国産マツタケ初ゲット。
早速家で焼いて食べましたが、こんなにも甘いとは、思いませんでした。匂いと味をお伝えできないのが残念です。
地元のキノコの会の友人が、今年はキノコが豊作だよ!て言うので、早速、時間を見つけて青森県東側の某海岸沿いの松林へキノコ狩りにいきました。
この場所は、赤松、黒松が暴風林として植えられている所で、クマも頻繁に出現している所です。数年前(11月上旬)にも来たことがある所で、シモコシが沢山取れた場所です。
山に入ると、アミタケがそこらじゅうに生えています。アミタケの他にハツタケ、クロカワ、マツタケモドキなども多数見られます。いずれも食用キノコです。
しかし、今回の目的は、雑キノコには目もくれず、マツタケをゲットすることです。
割と平坦な松林の中に、マウンド状になった小山があります。ここが、マツタケの採取ポイントです!マツ類の他に、雑草とツツジ等の小さ目の木が混在しています。
≪同行した、名人の探し方≫
体を低くし、目線を出来るだけ地面に近い位置に置きます。地面がわずかに膨らんでいたり、土がチョット盛り上がっていたりしたら、手のヒラで押してみて、もし何か固い違和感を感じたら、苔や葉っぱをどけてみます。土中のシモコシが100個くらい取れるようになったら、コツがつかめます。一番確実なのは、発生場所に何度もあしげく通って、まずは採取ポイントを隈なく探すことが、マツタケを確実に取るコツだそうです。
マウンド頂上と、やや下がったところの奇麗な地面で、ついにマツタケ ゲット(写真)!!

早速家で焼いて食べましたが、こんなにも甘いとは、思いませんでした。匂いと味をお伝えできないのが残念です。
